
ロードスターの左リヤフェンダーは過去にも部分的に直しましたが、直さなかった部分のクリアが剥がれて非常に痛ましい状態となっていました。クリア塗装がやけどの水膨れのように内側に水が入って剥がれるなどと言うことはほかの車では経験したことがありませんが、先日お客さんとたまたま車の話になり、その方も以前NAに乗っていたそうです!この頃のマツダの塗装は最悪でご自分もスプレーでオールペン!したそうです(@_@)
まず、先週11月24日のお話しです。
状況としてはこんな状況です(作業前)

中の剥がれていない部分が以前直した場所ですが、周りからまた剥がれてきました。
そこでこの際リヤフェンダー1枚を塗ってしまおうと言う大胆な計画です。
と言ってもクリアだけですけど・・・
給油口のリッド、テールランプ、泥よけを外しマスキングします。
そして水研ぎです。耐水ペーパーの600番を使用し凹凸が無くなるまで研ぎます。
ちょっとやりすぎて色が薄くなっちゃったところがありますが、そこは素人のご愛敬で
暖かいと言っても気温そのものは20度を下回っているのでスプレーはお燗します。
いよいよ塗りますが、いつもここから崩れて行くんです!焦ってはいけません!
1回目
2回目 約20分後
3回目 これも約20分後
4回目 同
何個所か垂れましたが、後で直せるので気にしません!
これで塗装は終了です。
翌日25日に磨こうと思いましたが、朝起きてベットでスマホを見ていると急に天井が回りだしました!
今まで経験したことのないようなめまいです!
とても起きられるような状態では無く、何とか日曜日でもやっている主治医さんのところへ行き注射してもらいましたが、あまり回復状況は良くなく、車を磨くような状況ではありません!
体調は何とか持ち直しました。何となくフラフラするような気がしますが大丈夫です。
そして今日12月2日に磨きました。
磨く前でもそこそこ艶はありますが、垂れを直さないといけません。
また、部品を外してマスキングします。

塗るときは塗る部分の角を出してマスキングしますが、磨く時は角を隠してテープを張ります。
そうしないとすぐに角が削れて下地が出てしまいます。
1500番で削ります。力を入れてはいけません!

これで垂れやゴミの凹凸を削って均します。
最後は全体的に2000番で磨きます。
仕上げのバフ掛けを行います。

コンパウンドを薄く付けながら磨いていきます。

徐々に艶が出てきました。
こんな感じでいかがでしょうか?
まあ、何とか75点と言うところでしょうか?
あまり近くから見ないでね~!
もう1つ、来週からドイツ、イギリスに行くことになりました。
ちょっと現地で運転する機会がありそうなので、国際免許を取りに行きました。
悪名高い二俣川の免許試験場ですが、何とビックリ!従来の向かい側に新築されていました!
新しい試験場入口
試験場内の案内所で手順を聞き、写真を撮って申請書作成機へ、写真左側のATMの様な機械に免許証を入れれば申請書が出て来ます。
若干必要事項を書き込み、2350円の証紙を貼って写真とともに受付窓口へ(写真右側の人が立っている2番目)

番号札を受け取り待っている間に探検しようと思ったが、5分ぐらいで呼ばれてしまいもうできた!
出来た国際免許
内容を見ると、免許の条件はアバウトです!
私は普通免許以外に大型免許と普通自動二輪(昔で言う中型二輪400CCまで)を持っていますが、けん引以外はOKです!
バイクも細かい区分がありません!
と言うことは・・・・
チャンスがあればね!
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クルマ | 日記
Posted at
2018/12/02 18:54:52