• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

papasunsのブログ一覧

2021年08月13日 イイね!

ハンターカブで富士山ツーリング

ハンターカブで富士山ツーリング一昨日、8月11日にできるだけ密を避けて富士山一周のツーリングに行ってきました。
出来れば秩父などのいつもと違う場所に行きたかったのですが、一応ハンターカブはまだ慣らし中で実力もわからないので、ある程度イメージできるところにしてみました。

当日の走行地図です。
走行地図
往路は道志みち経由で山中湖へ

途中、道の駅どうしに立ち寄り
DSC03963.jpg
DSC03965.jpg
DSC03964.jpg
DSC03962 (1)
そうです!道志みちは東京オリンピック自転車ロードレースのコースになった場所です。そのためか現在道路が非常に綺麗に整備され、路面も素晴らしく走りやすい良い状態ですのでお勧めです!

山中湖畔の長池親水公園にて
DSC03969.jpg
ギリギリ富士山が何とか見えます。

次に以前から行ってみたかった「林道 富士線」へ
富士スバルライン入口の少し先から登って行きます。
ほぼスバルラインに沿って上り、スバルラインの4合目大沢駐車場の少し下で折り返します。
眺望が広がるのは折り返し点の少し手前です。
DSC03972.jpg
奥に本栖湖が見えますね!
もう少し雲が少なかったら良かったんですが・・・

これも雲が無ければ富士山頂が見えたはずなんですが
DSC03973.jpg

ここが折り返し点です。
DSC03974.jpg
DSC03975 (1)

ここから「ふじてんスノーリゾート」側に下りて行きます。
DSC03977.jpg

ほぼ時間はお昼です。
お腹が空いたのでセブンでお弁当を買って、「道の駅 かつやま」前の「小海公園」で食べました。
DSC03978.jpg
DSC03979.jpg
緑が綺麗なところでした。

燃料計が約1/2を示したので河口湖で給油 150.8㎞走行して2.3L 燃費は65.5㎞/L!

西湖北側を通ります。
ここは昔キャンプによく来たな~
懐かしい

富士山もギリギリ見えますね。
DSC03980.jpg

次もお初の場所 「林道湯之奥猪之頭線」へ
この頂上の静岡と山梨の県境の猪之頭峠から富士山が見たかったんです。
パラグライダー場を通って山を上がっていきます。
峠には「湯之奥猪之頭トンネル」があり向こう側は身延です。
DSC03985.jpg
到着時は少し雲がありましたが、富士山の全景が見えました。
DSC03993.jpg
上りは富士山を背にして上がって行くので景色は分かりませんが、下りは富士山を見ながら下りて行くので景色は非常に良いです。
林道の石碑
DSC03995.jpg

ハンググライダーテイクオフ場から
DSC04000.jpg

ほぼ下ったところです。
DSC04005.jpg

ここがグライダーのランディング場です。
DSC04008.jpg

この後国道469号で御殿場へ向かいます。
御殿場の山崎精肉店でお肉を買おうと思いましたが、20人ぐらいの行列で諦めました。

いつもの足柄を通って帰ります。
DSC04011.jpg

8/8にも親父の墓参りの帰りの通りましたが、足柄峠を越えて夕陽の滝入口の先に新しい道路の入口が見えました。
帰って調べてみると「県道731号(矢倉沢仙石原)「道路愛称:はこね金太郎ライン」」が開通したとのことだったので通てみました。
ここは、以前は林道でゲートがありましたがゲートが開いているときに一度だけ通ったことがあります(-_-;)
DSC04013.jpg
DSC04014.jpg
途中に「金時見晴パーキング」があります。
DSC04016.jpg
DSC04015.jpg
何も考えずに通りましたが、この道は箱根を上がって帰りに足柄側から帰るのに使うのがベターでです。
箱根の帰りは渋滞でした!

と言うことで約320㎞、10時間のツーリングでした。
一般道しか通れない125ccですが、特に不便は感じませんでした。
やはり山登りは少し力不足ですが、下りは早いです!
これから楽しみです!
Posted at 2021/08/13 12:32:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2021年08月01日 イイね!

ハンターカブドレスアップ? いやダウン!SS182中華メーター取付5

ハンターカブドレスアップ? いやダウン!SS182中華メーター取付5このSS182中華メータ-で気になる点が3点、1つ目は燃料計の誤表示、2つ目タコメーターの表示が実際の1/2、3つ目は最初気が付かなかったのですがハイビームインジケーター不作動の3点です。


燃料計の誤作動については、以前RZ50さんからもご指摘いただいたように、燃料計の抵抗値が違うようです。

ネットを検索すると、ホンダは500Ω、ホンダ以外は100Ωのようでこのメーターも100Ω仕様のようです。
DSC03301_202108011431214a3.jpg

500Ωを100Ωにするためには、「和分の積」と言う理屈で500Ωと125Ωを並列に繋ぐと100Ωになるそう。
DSC03302.jpg
つまりこのように
DSC03303_20210801143124bb0.jpg

この辺の相談に乗ってくれた後輩が、実際にどこに入れれば良いかと125Ωの抵抗も作ってくれました!
DSC03300_20210801141915179.jpg
ほぼ125Ωです。
DSC03235.jpg

仮に抵抗を入れて確認してみます。
抵抗を入れる前の表示
DSC03240.jpg

抵抗を入れます。
DSC03238_20210801141854f8c.jpg

抵抗を入れた表示
DSC03242.jpg
分かりにくいけど約半分です。
DSC03239.jpg

正規に結線
DSC03246.jpg
DSC03247_20210801141906af5.jpg

2つ目タコメーターの表示が実際の1/2については、4サイクルエンジンでコイルから信号を撮っているので、クランクシャフトが2回転する間に1回爆発なのでこのままではどうにもならない。パルスを2倍にする装置か、クランクシャフトの回転信号を検知していればそこから取れば解決するが、現状あまり困らないのでそのままスルー

3つ目のハイビームインジケーター不作動は少し問題あり、気が付かずハイビームで走って対向車に迷惑を掛けてはいけない。
ハイビームの元の配線は、アノード(+)とカソード(-)が来ており、アノード側をSS182に突っ込めばいいのかと思っていましたが、それでは点かない。アノードとGROUNND(アース)とは回路が違うようで電圧を検知しない。
アノード(+)とカソード(-)間は、ハイビームにすると5.9Vを検知、そうであればリレーをかましてやればハイビーム時に12Vをメーターに12Vを入れることができる。

プリント基板用の小型のリレーが使えそうです。
DSC03305_20210801154552e6a.jpg

東京に行った際に秋葉原に寄り「プリント基板用リレー(コイル電圧6VDC)【ETRJE-106DZ】」を買いました。
DSC03270_2021080114190788d.jpg
DSC03274.jpg
端子を絶縁
DSC03275.jpg

配線に組み込みます。
DSC03276_20210801141912727.jpg

ヤ―!!!
無事点灯しました!
DSC03277.jpg

と言うことで、やっとメーターは完成しました!
でも、暑くて試運転に行けません(-_-;)
Posted at 2021/08/01 16:07:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ハンターカブ | 日記

プロフィール

「320dのメンテナンス http://cvw.jp/b/2597406/47666608/
何シテル?   04/20 14:14
papasuns(パパサンズ)です。 神奈川県湘南在住 子供3人 ちょっとしたきっかけから 2?年ぶりにバイクと念願のロードスターNAを入手しました。 ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/8 >>

1234567
89101112 1314
15161718192021
22232425262728
293031    

リンク・クリップ

BMW F20 118d B47D20A オイル交換  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/15 13:25:33
ハンターカブに「ずぼら充電器」接続!? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/04 17:50:50
ホンダ → ヤマハ 燃料センサー加工 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/06/30 18:24:12

愛車一覧

BMW 3シリーズ セダン BMW 3シリーズ セダン
今回初BMW!初ディーゼル!にしてみました。 分からないことだらけで、自分をおじさんに感 ...
BMW 1シリーズ ハッチバック BMW 1シリーズ ハッチバック
BMWのディーゼル2台目です。
ホンダ CT125 ハンターカブ (ホンダ CT125)
ハンターカブ CT125に乗っています。 7ヶ月待ちやっと納車されました! これから楽し ...
ホンダ XL200R ホンダ XL200R
33年前、私と同時期にバイクを買った友人が乗らなくなり、縁側の肥やしになって約30年放置 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation