
ずいぶん作業が進みました!
5月30日現在で、本体の塗装はほぼ終了です。
取り外したポーチ灯ですが、新しいものを取り付けます。
これも以前から交換したいと思っていましたが、このタイミングで交換です。
今までのものは普通の電球仕様でしたが、電球はLED電球に交換していました。
人感センサー付きでしたがすでにうまく作動をしない状態でした。
新しいものは同じメーカーの同じデザインのものですが、LED仕様で人感センサー付きです。
もともと黒でしたが、いつの間にか色あせてこんなにくたびれた状態になっていました。
塗装もパリパリはがれています。
取付は簡単!今までの場所に、取付穴も同じ場所です!
作業は玄関ドアの塗装へ
塗装屋さんには、玄関ドアを塗るときはドアロック関係はマスキングではなく取り外すので声をかけてくださいと伝えておきました。
ハンドル周りはこの状態なのでこれも交換します。
外しました。
ドアハンドルはアメリカ製でKWIKSET/クイックセットの
チェルシーという製品です。
こちらの会社では、室内側と屋外側を別々に購入できます。
3年前にこのロックの内部の部品が壊れ室内側を購入していたので、今回は屋外側のみ購入しました。
これが室内側部品で壊れて交換したもの以外は未使用
交換していきますが、若干形状が違います。
従来のものは角が丸、新たなものは角
そのためこれが登場!なんであるのか?
まずはロック側です。
角を丸から角に削って取り付けます。
ちゃんと収まりましたね!
取りつきました。
ロックのレバーの向きですが、私のイメージとしてはこの家に住む前は、横が閉、縦が開のイメージでしたが、このロックは横が開、縦が閉です。
開の状態
閉の状態

20年も住めばもう慣れましたが、アメリカではこれがスタンダードなのでしょうか?
次はラッチ側です。
受け側も交換します。
ロック側は同じく丸から角へ
ラッチ側は従来のものと新たなもので形状が違います。
新たなものだと受けに当たる前に柱に当たってしまうのでこれは使えませんね!
なので今までのものをピカールで磨いてみました。

ピカールはいい仕事をしてくれます。
何とか交換を終えました。
辺りはすっかり暗くなりポーチ灯も働き始めました。
ここまでやると気になるのがこれです。
これも本来は真鍮のゴールドに光っていたのですが(-_-;)
6月4日は通院のためお休みでしたので、空いた時間で丁番を磨いてみました。
ドアの小窓の枠をグリーンで塗ってもらいましたがなぜか奥には不評です!
つづく
Posted at 2024/06/09 10:27:39 | |
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