昨日、霞が関の官庁街の「A型の建物」に打合せに行きました。
いつもは、日比谷公園下の駐車場に車を止めて往復するだけなのですが、日比谷公園でイベントをしていたのと、あとの約束に時間があったので、皇居周辺を歩いてみた。

この「A型」を出発し、桜田門へ
道を渡ると法務省旧本館、実務は裏側のビルでやってます。
遠くに国会議事堂が見えます。
桜田門 門をくぐったところに名前を彫った石があり以前の写真では「高麗門」となっていますが、現在は「櫓門」となっています。どうして?
この先はすごく開けます。
既に新年の一般参賀用でしょうか?テントが立っています。
ここはご存知「二重橋」ですが、正式名称は「正門石橋」です!知らなかった・・・

その手前には「祝田町見張所」があります。

この辺にはC国のお客様がたくさんです。
心情的に皇居なんて見たくないんじゃないかな?
「皇居正門」です。ここが正門なんですね!

門の左右には「皇宮護衛官」が立っています。
「正門石橋」の奥が「正門鉄橋」です。
丸の内方面に目を向けるとすごく広いですね!
皇居外苑の松
皇居外苑には「楠木正成公(楠公)の銅像があります。二重橋を正面に見据えるこの像は、楠木正成公が1333年(正慶2年)隠岐の島から還幸途次の後醍醐帝を兵庫の道筋でお迎えした折の勇姿を象ったものです。これは、別子銅山開坑200年記念事業として献納したもので、住友家が1891年(明治23年)に東京美術学校(現・東京芸大)に製作を依頼し、同鉱山の銅を用いて高村光雲、山田鬼斎、岡崎雪聲などにより、10年を費やし完成しました。」とさ

すごい迫力です!
なんでこんなところにカモメが?と思いましたが、築地の海までは2㎞ぐらいで以外の近い
GHQが接収した第一生命ビル
同じく明治生命館、上記より4年早く昭和9年に完成しています。
帝国劇場は出待ちのお客さんが並んでいました。
お堀に白鳥がいたのですが、大きくてビビりました。
ペニンシュラホテル
日比谷公園の庭園の松は「雪吊」有名なのは兼六園

まだ、紅葉のもみじが
35階191m「(仮称)新日比谷プロジェクト」建設中
日比谷公園のイベントとは「東京クリスマスマーケット2016」でした。ちょうど季節ですもんね~

ソーセージとビールばかりでしたが、さすがに昼間から頂くわけにいかず・・
一方で和風のイベントもありました。
約1時間の散歩ですがなかなか見ごたえがありますよ!
Posted at 2016/12/21 23:36:34 | |
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