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日程が前後しますが、先々週に北九州　門司港レトロに行ってきました。
小倉に用事があったのですが、半日時間を作って門司港まで行ってきました！

今回は車じゃないですよ！羽田からスターフライヤーで北九州空港、バスで小倉駅
そこでちょうどお昼になりました。


小倉へ行くと行く天ぷら屋さん　ふじしま　


海老天付き天ぷら定食

カウンター席に座ると上げた手がすぐに提供されます。

小倉からは電車で門司港へ
下関行に乗ってしまい途中で間違いに気づく、このままだと海を越えて本州へ戻ってしまう。


門司で乗り換え事なきを得る


すぐに門司港行きが来ました。


門司港駅到着
すでにホームが雰囲気あり！


昔はこのようにレールで作った柱の屋根があったが


0哩（マイル）標





門司港駅舎


バナナの叩き売り発祥の地

今、バナナの叩き売り見たことある人は？私は子供のころ見たことありますが・・・

関門橋が見えます。これは渡ったことがありません


ブルーウィングもじと言う歩行者専用のはね橋です。





バナナマン　日村さんかと思ったが違った！


旧門司税関





大連友好記念館






駐車場もレンガの倉庫の壁が残っています



近くには



栄町銀天街　これまたレトロな商店街


レトロなおもちゃ屋さん


海鮮パフェ？


本屋さん


文具屋さん　看板がいい


平民食堂・・？


北九州銀行　門司支店　　これは昭和9年の建物　この支店だけでも看板をレトロにすればいいのに！


九州鉄道記念館



入館料３００円！安！　しかもJAF優待割引20％OFF！！


入り口から見える　59634号　製造初年　1922


C59 1号　製造初年1941


メンテの作業中でした



EF10 35号　製造初年1941　上のC59と同年の製造



ED72 1 号　製造初年1961　これは私と同い年！



キハ07 41号　製造初年1937　昭和27年にガソリンエンジンをディーゼルエンジンに変更となっていた、ガソリンじゃ厳しいだろう




クハ481 603号　製造初年1969　電車特急｢こだま｣型　これも懐かしい





この給水機の紙コップは袋のような形でそれを広げて水を入れたな～


クハネ 581 8号　製造初年1967　世界初の寝台電車特急　そうだよ寝台車は機関車が引っ張っていた！





14系寝台客車　製造初年1972　





この灰皿昔はお世話になったけど、今は乗り物の中での喫煙は厳しいね


本館へ　旧九州鉄道本社





明治時代の客車


ヘッドマーク　各種　



硬券　今はスイカで券もいらないけど・・・



右上のやつで日付を入れてた


全部に鋏入れて


売店では響の英才教育のためお土産を購入

ドクターイエローの「鉄下」と新幹線の食器セット（まだ早いと言われたが）


前頭部展示

EF30 3



機関車の床は木の板張りなの！



ED76 1


運転席にもちゃんと灰皿ある！　今はすぐにネットに上がっちゃうから大変だ！


クハ481 246





九州鉄道記念館をあとにします


三宜楼
昭和6年に建てられた三宜楼は、木造3階建てで、現存する料亭の建屋としては九州最大級だそうです。


旧門司三井倶楽部



旧JR九州本社ビル


門司港駅に戻ってきました。
幸福の手水鉢



洗面所　ちゃんと使えます



帰り水


これで小倉に戻ります。



門司港レトロなかなか良いですよ！オススメです！
最近はどこに行っても感動が薄く新鮮味がないのですが、ここはたくさんレトロなものが残っておりよかった～～
実は小学校の頃はちょうど鉄道１００年（１９７２年！）で鉄道がはやっていました！
これも良かったな～
また行きたい！

長文失礼しました。