![]() | クマさん出没注意 なお、小平町民有林も奥地ではヒグマが生息する。スタックリカバリーの道具や対ヒグマ用武器を携行しない車は単独行は避けるべきである。危険な林道に入る場合、行動計画を家族や友人に知らせておくことをお勧めします。 |
![]() | 道道側入り口 道道1048号線からの入口部分。 |
![]() | 豊平2号線自衛隊演習場につながるこの道路は草ボウボウで通行困難だ。 |
![]() | 早春の豊平2号線 春ならば草も少なく通行可能である。しかし、この林道は短く終わりつまらない。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:笹ボウボウ (5)最終確認:2018.05.05 |
![]() | 樹種 森林土木memoによる樹種マップ。天然広葉樹林が多く、キタキツネ、エゾシカなどがよく目撃される。ヒグマはいません。 |
![]() | コギツネ コギツネがいました。 |
![]() | 樹種 森林土木memoによる樹種マップ。ここはアカエゾマツ、トドマツ人工林である。 |
![]() | 85林班線 85林班線は比較的急な斜面を登る道であり、地面が濡れているとスタックする可能性がある。 |
イナリマップ85林班線 イナリマップ沢川西側斜面の林道は地理院地図では84、85、87林班線の3本がありますが、現在通行可能な林道は85林班線だけです。85林班線は急斜面が多く、路面も荒れ、枝が散乱し非常に困難です。その走行の様子を示します。 |
![]() | 82林班線2(奥)[未踏] 民有林82林班線は現在林業に活用されている林道ですが、ゲートは閉鎖されています。 通行規制情報 (1)ゲート位置 (2)種別:シリンダー錠 ALPHA 1000-40 |
![]() | 樹種 森林土木memoによる樹種マップ。殆どが天然広葉樹林であることが判る。従って、クマさんが生息するには良好な環境だ。 |
![]() | 食害 クマさんが食べたと思われるスイカ。農家のすぐ前にころがっている。原人の頭はこれほど大きくないし、美味しくもない(笑)。 |
![]() | 町道側入口 入口から400m進んだところで草ボウボウ閉鎖である。 |
![]() | 早春の中の沢林道 春に来ると草の繁茂は少なく通行可能である。しかし、雪のある5月上旬は不可だ。 |
![]() | 道道1048号線側入り口 倒木の後、草ボウボウ閉鎖である。林道整備が行われたらもう一度探訪する予定だ。 |
![]() | 中の沢・桑園地区 中の沢林道の近傍にはいくつか小規模の民有林道があるが、原人は未探査である。 |
![]() | 探索時の地理院地図 2017年08月28日に探索時の地理院地図である。上の現在のものでは新しい林道が書き込まれているのがわかる。当時は図中の⑪と⑫に林道記載がなかった。 |
![]() | 145林班線 入口です。砂利道の整備された林道です。地理院地図はこちらをクリック。 |
![]() | 145林班線 旧来の林道はこのような美しい林道です。地理院地図はこちらをクリック。 |
![]() | ベニヒカゲ ここはベニヒカゲの未記載の新産地です。 |
![]() | 145林班線と蛇の目線の合流部 蛇の目線(左)との合流部。蛇の目線は草ボウボウのため進めませんでした(2018.08.11)。 |
![]() | 146・147林班線[未踏] 王子製紙社有林の145林班より西側は小平町有林であるが、146林班・147林班には林業用林道がある。 |
![]() | 町道蛇の目線[未踏] 小椴子川の北側には蛇ノ目沢川が流れるが、そこには町道蛇の目線があり、富岡田代線(145林班)と接続している。蛇の目線からは150林班(一部151林班)に林業用の150林班線[未踏]が出ている。 |
![]() | 2016年10月30日地理院地図 現在の地理院地図に描かれている林道が当時の地図には描かれていないことがわかる。 |
![]() | 樹種 森林土木memoによる樹種マップ。この辺はまだまだ天然の森が残されている。 |
草と泥の花岡鬼泊線 小平町道花岡線がダートになると花岡鬼泊(オニトマリ)線と呼ばれる林道になります。ここは鬼泊川の上流地帯で道路は湿潤しており、草と泥に悩まされます。その走行の様子をご覧ください。最後は深い泥濘で行き止まりです。 |
![]() | 泥濘で通行止め 2020年5月30日、深い泥のため通行できませんでした。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:泥濘 (5)最終確認:2020.5.30 |
光と影の花岡海岸線 花岡海岸線とは小平町花岡海岸沿いの国道232号線から道有林67林班を通り、民有林107・106林班に交通を付けるための「民有林治山事業」により作られた道です。2020年5月30日走行時は草ボウボウで困難な状態でした。 |
![]() | 105民林班線 105民林班線は小平町の土砂捨て場への道でした。 |
![]() | 92民林班線 農業用ため池への道、92民林班線は入り口で閉鎖されています。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:チェーン閉鎖 (5)最終確認:2020.5.30 |
![]() | 新規林道 100民林班線の手前に、2020年5月30日、短い新規林道を発見しました。 |
![]() | 地理院地図スーパーインポーズ 上図と同じ角度、縮尺でみた地理院地図。Google Earthに地理院地図KMLデータ(標準地図)を重ねて作成。 |
![]() | 樹種 森林土木memoによる樹種マップ。王子製紙社有林はトドマツを主体とする人工林の林業専用道であり、三軒屋線の森は針葉樹、広葉樹の混交した天然林である。 |
![]() | 王子製紙管理道[未踏] 草・フキボウボウの状態で通行困難だ。王子製紙管理道は73林班にある73民林班線と74・75林班にある74・75民林班線に分かれる。 |
![]() | 丸岡の沢治山林道 王子製紙管理道のすぐ北に砂防ダムのために作られた200m程度の短い林道がある。仮に丸岡の沢治山林道と呼ぶ。 |
![]() | 三軒屋線入口 比較的新しい看板がある。チェーン閉鎖はされていない。 |
![]() | 三軒屋線 三軒屋線は管理の行き届いた林道であり、幅員も広く、安全に通行できるが、分岐が多く迷いやすいので注意が必要だ。 |
![]() | 北側入り口 三軒屋線の北側入り口です。 |
![]() | 工事中 三軒屋線の北側部分は工事中で通れませんでした。2020年には立派な林道が完成するでしょう。 通行止情報 (3)通行止位置 (4)理由:林道工事中 (5)最終確認:2019.7.20 |
![]() | 三軒屋線工事予定 北海道のアカウンタビリティのページに三軒屋線の工事部分についての図面が公開されていました。どのようになったかは今後調査予定です。 |
![]() | 三軒屋線の現況 2019年7月20日の時点での三軒屋線の現況を示す。道有の三軒屋林道と三軒屋線が接続しているかどうかは今後の課題である。 |
![]() | 本郷の沢線 入り口から林道は笹で覆われており、進入不可能である。 |
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