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MINI原人のブログ一覧

2018年07月17日 イイね!

MINI原人のNew RINDO TREK 2018 (17) 苫前:三渓へGO! その1

MINI原人のNew RINDO TREK 2018 (17) 苫前:三渓へGO! その1林道、それは最後のフロンティア。そこには原人の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。これは原人最初の試みとして、調査旅行に飛び出した中古車 ジムニさん号の驚異に満ちた物語である。 

 先日の大雨と仕事の都合で延期にしていた苫前の羆嵐くまあらしの現場、三渓六線沢林道へ7月17日からの夏休み♪を利用し、ついに行く機会に恵まれました。その様子をご報告いたします。




本日の行程図その1である。図の黄色丸数字は下のタイトルの丸数字に一致しています。
 7:59 ①
留萌から1時間以上かけやっと三渓の射止橋うちどめばしについた。羆嵐くまあらしヒグマが最初の1発を被弾した所である。凄惨な事件を起こしたクマは今や苫前町のかわいいマスコット・シンボルになっている。
 8:04 ②
途中、苔の生えた美しい私有林道に通りかかった。しかし、看板に書いてある言葉はあまり美しくない。
 8:09 ③
はい、六線沢林道の始まり部分にある三毛別羆事件復元地につきました。遠くに小さなクマさんがみえますが、近寄るととても大きい。
 8:11 ③
その復元地のすぐ奥に六線沢林道のゲートがあります。クマさんの本拠地に乗り込むという緊張感を抱きゲートを開けようとすると、なんとダイヤル錠ではなく、シリンダー錠が使われています。せっかくここまできたのにこれはズルい。後に森林管理署に電話をかけてみると「鍵はお貸ししてません」とのこと。「徒歩なら入れますよ」と。「クマおっかないでしょ」。電話のこちらとむこうで爆笑。


本日の行程図その2である。図の黄色丸数字は下のタイトルの丸数字に一致しています。
 8:19 ④
しかたがないので今度は苫前ダムの三毛別林道とその支線林道(ヤマベノ沢、37湖畔、左股沢、佐官別右股、ニセイウシュナイ、つばめ、サカンベツ、マコタン、奥三渓)を訪ねることにした。
 8:30 ⑤
豊水橋である。橋の欄干にはヤマキマダラヒカゲが翅を休めています。
 8;37 ⑥
まずダム下の道路に進みます。「サンケベツ遊々の森」と書いてあります。
 8:40 ⑦
苫前ダムから水がゴウゴウと溢れ出しています。放水ではなく、溢水です。
 8:44 ⑧
今度は苫前ダムの上に来ました。ダムは満水状態です。
 8:46 ⑧
苫前ダムにゲートがあって、これ以上奥の林道へは進めません。これまたダイヤル錠ではなくシリンダー錠です。後で森林管理署に聞いたら、国有林道ですが、苫前ダムの管理となっているので入れませんとのことでした。がっかりです。
 8:50 ⑥
では、しかたがない。ゲートより近位にある37湖畔林道へ入ります。
 8:54 ⑨
お、落石です。ごろんと丸い大きな石がおちています。なんとか横を抜けて通ります。
 8:55 ⑩
今度は路肩崩れです。これもなんとかすり抜けてとおります。
 8:56 ⑩
傍らにはエゾアジサイが咲いています。
 8:57 ⑪
お、ホネです。人間の骨ではなく、シカの骨のようです。クマに殺されたのか、行き倒れなのか、ホネは散乱して毛皮と別の場所にあり、動物おそらくクマさんに食い荒らされた跡のようです。
 9:02 ⑫
ここで行き止まりです。
 9:13 ⑬
今度はヤマベノ沢林道にきました。山火事注意の旗がたっており、森林管理署の人が最近来たと思われます。
 9:18 ⑭
このようななかなかよさそうな林道です。
 9:20 ⑮
残念、通行止めです。どうなっているかというと、藪の奥は川になっていました。そのまま進むと転落します。


本日の遭遇危険度 クマ3つ

(1つ: ほぼ安全、2つ: やや危険、3つ: かなり危険、4つ: やばい、 5つ: そこにいます)

本調査を基に南留萌林道概説 (24) 苫前町国有林道 その2 および (25) 苫前町国有林道 その3 を改訂しました。 

new RINDO TREK 2018
ドック整備(1)タイヤ  ドック整備(2)兵装ホルダー  ドック整備(3)生存ツール
ドック整備(4)牽引フック  ドック整備(5)腹黒塗装  ドック整備(6)艶々清掃
ドック整備(7)後退灯交換  ドック整備(8)サス交換  (1) 早春の偵察ミッション
(2) 春の南瓜クマ探索  (3) 早春の偵察ミッション2  (4) 新緑の箸別暑寒熊探索
(5) 苫前町:奥古丹林道探索  (6) 留萌市:大和田林道探索  番外編 Geographicaの活用
(7) 小平町:寧楽・七軒屋  (8) 苫前町:力昼・九重  (9) 増毛:43林班クマ糞
番外編 原人勉強中 (10) 留萌市:トーヒ沢クマ足跡 (11) 留萌市:豊岡巨木新発見
(12) 留萌ポンルル2号熊お留守 (13) 苫前:霧立へGO! その① (13) 苫前:霧立へGO! その②
(13) 苫前:霧立へGO! その③ (14) 小平:小平蘂源流の沢たち 番外編 林道概説進化中
(15) 留萌:徘徊クマを求めて (16) 苫前:三渓へGO! その1 

南留萌林道概説
南留萌林道概説はクロカン・ドライブ・登山・自然観察・野鳥観察・化石採集・渓流釣り・昆虫採集など様々な目的のため山に入るひとたちのために作成しています。原人の実地探査などにより訂正・補遺が必要な場合、予告なくその都度改訂していき、最善のガイドとなるよう心掛けていきます。
(1) 南留萌林道の分布概観 (2) 増毛山道周辺の林道 (3) 増毛民有林道
(4) 増毛国有林道 (5) 留萌市道有林道・民有林道 (6) 留萌市国有林道 その1
(7) 留萌市国有林道 その2 (8) 留萌市国有林道 その3 (9) 小平町道有林道 その1
(10) 小平町道有林道 その2 (11) 小平町民有林道 (12) 小平町国有林道 その1
(13) 小平町国有林道 その2 (14) 小平町国有林道 その3 (15) 小平町国有林道 その4
(16) 小平町国有林道 その5 (17) 小平町国有林道 その6 (18) 小平町国有林道 その7
(19) 小平町国有林道 その8 (20) 小平町国有林道 その9 (21) 苫前町民有・道有林道 その1
(22) 苫前町道有林道 その2 (23) 苫前町国有林道 その1 (24) 苫前町国有林道 その2
(25) 苫前町国有林道 その3 (26) 苫前町国有林道 その4 (27) 苫前町国有林道 その5
(28) 苫前町国有林道 その6 (29) 苫前町国有林道 その7 (30) 苫前町国有林道 その8
総索引 増毛町・留萌市 総索引 小平町 総索引 苫前町
付録: クマ出没記  

Posted at 2018/07/18 18:40:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月16日 イイね!

MINI原人ちゃべさん通信 Les Communiqués de Chabe-san 37

MINI原人ちゃべさん通信 Les Communiqués de Chabe-san 37ちゃべさん物語にてみなさまにお馴染みとなりました原人家の猫、ちゃべさんの近況をお伝えするコーナーです。愛嬌のあるちゃべさんの素顔と生活を皆様にお伝えいたします。いわば、ちゃべさんグラビア写真集です。不定期ですが、かわいい写真がたまったら発行します。







 6月2日(土)
久しぶりの温かい日、窓辺で日光浴をしてまどろむちゃべさんです。
 6月4日(月)(
何がご不満なのか、「ぶん」として鎮座おましますちゃべさんです。
 6月5日(火)
原人が近づくと警戒して、ふりかえり聞き耳をたてるちゃべさんです。尻尾が変にまがっておりますけど。。。
 6月7日(木)
朝階段から降りてくる原人からエサをもらう習慣のため、おなかがすいたら、この位置でまっていることがおおくなりました。まちきれないと階段のところまできてうろうろします。
 6月10日(日)
6月とはいえ、留萌の夜は冷え込みます。ストーブをつけてもらいぬくぬくして気持ちよさそうなちゃべさんです。
 6月15日(金)
この日も寒く、ストーブをつけてもらいました。本当に気持ちよいときこのように頭をひっくり返して眠ります。
 6月15日(金))
拡大写真。はみ出た歯がめんこいです。
 6月20日(水)
お気に入りの場所、尻尾がふとーく見えます。
 6月22日(金)
同じくお気に入りの場所にて。まったりするちゃべさんです。
 6月25日(月)
両脚をつっぱるように伸ばして眠るちゃべさんです。
 6月25日(月)
同上の違う角度から。両手を脚の間に入れて眠る姿がなんともめんこい。
 6月28日(土)
あくびをしたところを激写! お口の中はこうなっているのですね。歯が猛獣ですな~。
 6月28日(土)
ん? あくびの後、めんこい顔に戻るちゃべさんです♡。
 7月4日(水)
エサを平らげたあと、スプーンまでなめて旺盛な食欲を示すちゃべさんです。
 7月6日(金)
今日はめずらしく、向こうを向いて寝ております。
 7月7日(土)
ピンクの舌をペロリと出して鼻をなめます。一瞬のことなのでピントが合っておりません。
 7月9日(月)
左手を上げて、舌をペロリとします。めんこいしぐさです。
 7月10日(火)
凛々しい表情のちゃべさんです。
 7月11日(水)
両手両足をちぢこまらせて眠るちゃべさんです。頭はひっくりかえっているので熟睡です。
 7月14日(土)
お腹をぺろぺろしていたときに写真をとられ、びっくりするちゃべさんです。


ちゃべさん通信 (2017-2018)
Vol.1 (2月22日~2月28日) Vol.2 (3月1日~3月4日) Vol.3 (3月5日~3月8日)
Vol.4 (3月9日~3月12日) Vol.5 (3月13日~3月17日) Vol.6 (3月18日~3月23日)
Vol.7 (3月24日~3月30日) Vol.8 (3月31日~4月6日) Vol.9 (4月7日~4月13日)
Vol.10 (4月15日~4月21日) Vol.11 (4月22日~4月28日) Vol.12 (4月29日~5月5日)
Vol.13 (5月6日~5月14日) Vol.14 (5月15日~5月22日) Vol.15 (5月23日~5月29日)
Vol.16 (5月30日~6月5日) Vol.17 (6月6日~6月14日) Vol.18 (6月15日~6月22日)
Vol.19 (6月23日~6月30日) Vol.20 (7月3日~7月8日) Vol.21 (7月14日~7月30日)
Vol.22(8月7日~8月30日) Vol.23(9月1日~9月12日) Vol.24(9月27日~10月3日)
Vol.25(10月10日~10月27日) Vol.26(10月28日~11月6日) Vol.27(11月7日~11月14日)
Vol.28(11月16日~11月22日) Vol.29(11月25日~12月5日) Vol.30(12月6日~12月20日)
Vol.31(12月21日~12月30日) Vol.32(2018年1月19日~1月31日) Vol.33(2月1日~3月7日)
Vol.34(3月11日~3月29日) Vol.35(3月30日~4月27日) Vol.36(4月29日~5月30日)

ちゃべさん物語 全9話
第一話 エサ泥棒 Comment at-elle apprivoisé MINIpithecus?
第二話 進入 L'entrée: un grand jeté pour Chabe-san
第三話 捕獲 Capturé: la première réponse de Chabe-san
第四話 転居 Déménagement: Déplacer vers Rumoi Ville
第五話 逃亡 La Fuite: Elle sortit d'une fenêtre ouverte.
第六話 安住 Règlement: Jours heureux et paisibles
第七話 血尿 Maladie: pisser fréquent et sanglant
第八話 失明 Perte de vision: nous serons tes yeux.
第九話 嘔吐 Vomit: tu ne peux plus manger?
Posted at 2018/07/16 09:24:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月15日 イイね!

MINI原人のNew RINDO TREK 2018 (16) 潜入?留萌演習場への道

MINI原人のNew RINDO TREK 2018 (16) 潜入?留萌演習場への道林道、それは最後のフロンティア。そこには原人の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。これは原人最初の試みとして、調査旅行に飛び出した中古車 ジムニさん号の驚異に満ちた物語である。 

本日は生憎の雨。晴れていれば苫前羆嵐くまあらしの地三渓六線沢林道へ行くはずであったが、嵌まるとコワイので今日は中止し、自衛隊の留萌演習場への道を探索することにした。




本日の行程図である。図の黄色丸数字は下のタイトルの丸数字に一致しています。留萌演習場への道は4本あります。正式な入口は南側の入り口道路、東には小平町豊平2号線(これは既に探訪済みなので今回は割愛)、西側には塩見燈台通りと三泊線があります。
 7:57 ①
自衛隊演習場入口道路の入り口です。今日は日曜日なので自衛隊もお休みです。というかきっと西日本の災害救助活動に出向中でしょう。ご苦労様です。
 7:58 ②
演習場入口です。鎖はゆるく高い位置に張っているのでランボルギーニなら入れるでしょう。もっとも演習場では亀の子になりますがね。もっとおどろくのは自衛隊敷地内にゴミを捨てるツワモノがいることです。
 8:14 ③
今度は塩見燈台通りにやってきました。入口は舗装されていますがすぐにダートとなります。
 8:16 ④
けっこうな坂を上ると灯台が見えます。
 昨年12月25日
この灯台は昨年のクリスマスに暴風高波で吹っ飛んだ灯台とはちがいます。念のため。
 8:19 ⑤
分岐部です。後でわかりましたが、どちらに行っても同じ道に合流します。
 8:24 ⑥
ここで草ボウボウで侵入困難となります。鉄条網よりも強力なバリアーです。
 8:36 ⑦
急な細い舗装道路を登るとここから砂利道になります。
 8:37 ⑧
お、なんだお墓への道でしたか。てっきり自衛隊演習場への道かとおもいましたぜ。コワイので足早に通り過ぎます。
 8:39 ⑨
ここでも草ボウボウ終了です。雨が激しくなり雨滴のため画面中央が曇っていてすみません。
 8:44 ⑩
帰る途中にお地蔵さんがあります。近づいて拝んでいきましょう。
 8:44 ⑩
三泊地蔵涛中さんどまりじぞうとうちゅう」と書いてあるようです。漁の安全を祈願したものでしょう。しかし、お顔怖いですね。
 8:46 ⑪
明治17年(1884年)開校、平成23年(2011年)閉校の三泊小学校校舎がありました。少子化にともない留萌の学校はどんどん閉校となっています。さびしい限りです。


本日の遭遇危険度 クマ1つ

(1つ: ほぼ安全、2つ: やや危険、3つ: かなり危険、4つ: やばい、 5つ: そこにいます)

本調査を基に南留萌林道概説  (5) 留萌市道有林道・民有林道 と 付録: クマ出没記 を改訂しました。 

new RINDO TREK 2018
ドック整備(1)タイヤ  ドック整備(2)兵装ホルダー  ドック整備(3)生存ツール
ドック整備(4)牽引フック  ドック整備(5)腹黒塗装  ドック整備(6)艶々清掃
ドック整備(7)後退灯交換  ドック整備(8)サス交換  (1) 早春の偵察ミッション
(2) 春の南瓜クマ探索  (3) 早春の偵察ミッション2  (4) 新緑の箸別暑寒熊探索
(5) 苫前町:奥古丹林道探索  (6) 留萌市:大和田林道探索  番外編 Geographicaの活用
(7) 小平町:寧楽・七軒屋  (8) 苫前町:力昼・九重  (9) 増毛:43林班クマ糞
番外編 原人勉強中 (10) 留萌市:トーヒ沢クマ足跡 (11) 留萌市:豊岡巨木新発見
(12) 留萌ポンルル2号熊お留守 (13) 苫前:霧立へGO! その① (13) 苫前:霧立へGO! その②
(13) 苫前:霧立へGO! その③ (14) 小平:小平蘂源流の沢たち 番外編 林道概説進化中
(15) 留萌:徘徊クマを求めて  

南留萌林道概説
南留萌林道概説はクロカン・ドライブ・登山・自然観察・野鳥観察・化石採集・渓流釣り・昆虫採集など様々な目的のため山に入るひとたちのために作成しています。原人の実地探査などにより訂正・補遺が必要な場合、予告なくその都度改訂していき、最善のガイドとなるよう心掛けていきます。
(1) 南留萌林道の分布概観 (2) 増毛山道周辺の林道 (3) 増毛民有林道
(4) 増毛国有林道 (5) 留萌市道有林道・民有林道 (6) 留萌市国有林道 その1
(7) 留萌市国有林道 その2 (8) 留萌市国有林道 その3 (9) 小平町道有林道 その1
(10) 小平町道有林道 その2 (11) 小平町民有林道 (12) 小平町国有林道 その1
(13) 小平町国有林道 その2 (14) 小平町国有林道 その3 (15) 小平町国有林道 その4
(16) 小平町国有林道 その5 (17) 小平町国有林道 その6 (18) 小平町国有林道 その7
(19) 小平町国有林道 その8 (20) 小平町国有林道 その9 (21) 苫前町民有・道有林道 その1
(22) 苫前町道有林道 その2 (23) 苫前町国有林道 その1 (24) 苫前町国有林道 その2
(25) 苫前町国有林道 その3 (26) 苫前町国有林道 その4 (27) 苫前町国有林道 その5
(28) 苫前町国有林道 その6 (29) 苫前町国有林道 その7 (30) 苫前町国有林道 その8
総索引 増毛町・留萌市 総索引 小平町 総索引 苫前町
付録: クマ出没記  

Posted at 2018/07/15 14:38:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月14日 イイね!

MINI原人のNew RINDO TREK 2018 (15) 留萌:徘徊クマを求めて

MINI原人のNew RINDO TREK 2018 (15) 留萌:徘徊クマを求めて林道、それは最後のフロンティア。そこには原人の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。これは原人最初の試みとして、調査旅行に飛び出した中古車 ジムニさん号の驚異に満ちた物語である。 

今度の休みはどこの林道に行こうかな? そう考えていた矢先、7月11日付の日刊留萌新聞に掲載された「藤山でクマを目撃」の記事が原人の眼に入った。そう、原人が新聞というものを読むのは「クマ出没情報」を知るため、ただそれだけのためである(笑)。 この瞬間、次の行先は決まった(笑)。


 記事と目撃場所
これがその記事とその記事を基に目撃場所を特定した図だ。
 藤山・幌糠
今年になり留萌市では本記事を含め4件のクマ目撃例がある。最初の南瓜かぼちゃはやや遠いが、後の3件はかなり近い位置で目撃されている。
 目撃場所プロット
原人のKMLファイルによりGoogle Earth Pro上でカンタンに作成できる林道地図に目撃場所をプロットするとこうなる。これらは先日のトーヒ沢林道でのクマさんの足跡現場とかなり近いのがわかる。足跡のクマさんと目撃のクマさんは同一個体である可能性が少なくないと原人は思った。
 ヒグマと出会うには
これは北海道環境生活部のパンフレットだがヒグマに出会うにはこの逆を行うといい。① 出没情報をよく把握し、それを元に探す、② なるべく音を出さないように進む。爆音マフラーは厳禁、③ ヒグマの活動する早朝、夕方などに行動する、④ フンや足跡、食べ跡を見つけた場合どんどん進む。


本日の行程図(その1)である。図の丸数字は下記のタイトルのそれと一致している。
 7:06 ①
大和田林道につながる12線通りから出る民有林道にいってみた。チェーン閉鎖と草ボウボウで入れない。
 7:18 ②
次に11線通りに行ってみた。これは林道ではなく、最後まで舗装道路で、なんと自衛隊の射撃場だった。
 7:25 ③
次に15線通りに行ってみた。ここから砂利道が始まる。
 7:28 ④
お、重機が道をふさいでいる。重機のオペレーターが顔をだし、「通れないよ~、くずれてるから」とのこと。先日の雨で土砂崩れが起こったらしい。
 7:38 ⑤
藤山4号通りに行ってみた。以前にFITさんで来たときのように路肩が崩れており、粗末な鉄板で橋がかけてある。通らないほうがいいだろう。
 7:41 ⑥
藤山8号通りにいってみた。お、なかなかよさそうな林道だ。
 7:42 ⑦
しかし、すぐにゲート閉鎖だ。押しボタン式のダイヤル錠で手に負えない。もどりましょ。
 7:47 ⑧
クマさんが目撃された18線通りに来ました。まだ近くにいるかもしれません。
 7:49 ⑨
クマさんが目撃された問題の堆肥置き場に来ました。堆肥はもみ殻です。まわりを入念に探しましたが、足跡らしきものはありません。
 7:54 ⑩
留萌川沿いの堤防道路にフンがおちています。
 7:55 ⑩
これはクマさんのものに間違いありません。もみ殻が散乱しており、先ほどの堆肥を食べた後のフンでしょう。
 7:56 ⑩
フンの場所はさきほどの堆肥集積場のすぐ近くです。やっぱり目撃されたクマさんの落し物です。周りを探しましたが、これ以外には足跡などは見つかりませんでした。
 8:17 ⑪
クマさんが隠れるとしたらこの辺の森でしょう。風糠山林道につながる、藤山11号通りに来ました。ここは鳥獣保護区でクマさんにとっては安全なところです。
 8:23 ⑫
草深い道を進むと林道ゲートです。国有林道のゲートなので開けられます。ここからが風糠山林道です。
 8:29 ⑬
もうこれ以上は進めません。この森は深く、クマさんが棲むにはもってこいのところです。
 8:40 ⑭
国有林189林班野鳥の森林道に来ました。ここは春に来たときは土砂崩れでふさがっていました。
 8:42 ⑮
土砂崩れを復旧した痕があります。林道は通れるようになっています。この林道はゲートがなく市民のために解放されていますが、クマさんがいるかもしれないので徒歩で入るのはやめましょう。
 8:45 ⑯
野鳥のすばらしい声を聞きながら、終点の沼まで来ました。藤山貯水池です。


行程図(その2)です。
 8:47 ⑯
ここには直径1mの老木がありますが、さすが野鳥の森、クマゲラの穴がたくさんあいています。
 9:01 ⑰
水車の沢に来ました。ここにももみ殻の堆肥置き場があります。よくみると足跡が点々とついています。とても人間が上ったとは思えない角度でついています。
 9:02 ⑰
やはりこれは四足の獣です。大きさは大きく、クマさんに間違いないでしょう。先ほどのフンをみてももみ殻堆肥を食べているのが明らかなので、ここでもお食事をしているようです。
 9:05 ⑱
直進は草ボウボウ、右には地図にない道があります。
 9:05 ⑩端h
右への道は荒れていますが、比較的あたらしい林道です。Geographicaのトラック記録をONとして林道を記録します。
 9:09 ⑲
荒れた急こう配を上がると広場に出ました。上の行程図のように三叉路となっています。真ん中の道だけがまともな道のようです。
 9:10 ⑲
この下り坂の道へすすみます。
 9:14 ⑳
あれれ、農家の裏に出ました。農業用機械がおいてあります。
 9:15 ⑳
しかも電気柵が張ってあって、公道へは出られません。しかたがないもと来た道に戻りましょう。


本日の探索ではクマさんは農家のもみ殻堆肥を食糧としていて、18線通り、水車の沢通りでお食事をして、鳥獣保護区の深い森で夜はおやすみのようであることが判明しました。堆肥がある限り、ここらへんを徘徊する可能性が高いのでご用心。

本日の遭遇危険度 クマ3つ

(1つ: ほぼ安全、2つ: やや危険、3つ: かなり危険、4つ: やばい、 5つ: そこにいます)

本調査を基に南留萌林道概説  (5) 留萌市道有林道・民有林道 と 付録: クマ出没記 を改訂しました。 

new RINDO TREK 2018
ドック整備(1)タイヤ  ドック整備(2)兵装ホルダー  ドック整備(3)生存ツール
ドック整備(4)牽引フック  ドック整備(5)腹黒塗装  ドック整備(6)艶々清掃
ドック整備(7)後退灯交換  ドック整備(8)サス交換  (1) 早春の偵察ミッション
(2) 春の南瓜クマ探索  (3) 早春の偵察ミッション2  (4) 新緑の箸別暑寒熊探索
(5) 苫前町:奥古丹林道探索  (6) 留萌市:大和田林道探索  番外編 Geographicaの活用
(7) 小平町:寧楽・七軒屋  (8) 苫前町:力昼・九重  (9) 増毛:43林班クマ糞
番外編 原人勉強中 (10) 留萌市:トーヒ沢クマ足跡 (11) 留萌市:豊岡巨木新発見
(12) 留萌ポンルル2号熊お留守 (13) 苫前:霧立へGO! その① (13) 苫前:霧立へGO! その②
(13) 苫前:霧立へGO! その③ (14) 小平:小平蘂源流の沢たち 番外編 林道概説進化中
(15) 留萌:徘徊クマを求めて  

南留萌林道概説
南留萌林道概説はクロカン・ドライブ・登山・自然観察・野鳥観察・化石採集・渓流釣り・昆虫採集など様々な目的のため山に入るひとたちのために作成しています。原人の実地探査などにより訂正・補遺が必要な場合、予告なくその都度改訂していき、最善のガイドとなるよう心掛けていきます。
(1) 南留萌林道の分布概観 (2) 増毛山道周辺の林道 (3) 増毛民有林道
(4) 増毛国有林道 (5) 留萌市道有林道・民有林道 (6) 留萌市国有林道 その1
(7) 留萌市国有林道 その2 (8) 留萌市国有林道 その3 (9) 小平町道有林道 その1
(10) 小平町道有林道 その2 (11) 小平町民有林道 (12) 小平町国有林道 その1
(13) 小平町国有林道 その2 (14) 小平町国有林道 その3 (15) 小平町国有林道 その4
(16) 小平町国有林道 その5 (17) 小平町国有林道 その6 (18) 小平町国有林道 その7
(19) 小平町国有林道 その8 (20) 小平町国有林道 その9 (21) 苫前町民有・道有林道 その1
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付録: クマ出没記  

Posted at 2018/07/14 18:36:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月13日 イイね!

MINI原人のNew RINDO TREK 南留萌林道概説 付録:クマ出没記

MINI原人のNew RINDO TREK 南留萌林道概説 付録:クマ出没記林道、それは最後のフロンティア。そこには原人の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。これは原人最初の試みとして、調査旅行に飛び出した中古車 ジムニさん号の驚異に満ちた物語である。 

 南留萌林道概説の付録として原人がこれまで林道探索で発見したクマさんのフン、足跡、その他のマークについて発見場所の位置とともにまとめて報告いたします。


タイトルの日付をクリックすると該当ブログへ飛べます。太字の地名・林道名をクリックすると地理院地図にてその場所をみることができます。

 2016.10.22 小平町大椴ダム
小平町大椴ダムの橋の上で発見したものです。緑色のおおきなものはコクワを食べたあと、茶色のものはドングリを食べたあとと思われます。

 2017.7.16 小平町寧楽 道有林64林班
かなりユルウンチです。サイズ的にはクマさんしかありえません。

 2017.7.21 増毛町暑寒 中歌山の神線
この辺はクマが道道を横切るなど目撃例があるところです。サイズは小ぶりですが、クマさんのものでしょう。



 2017/09/16 小平町 裏沖内林道
裏沖内林道が左右に分岐するところ、ぬかるみについていた足跡です。最大のものは横幅23cmと、350kg級の巨大雄と思われます。


 2017/09/17 小平町裏沖内左股林道
上記の翌日裏沖内林道の左股で発見した足跡です。当時はゲート開錠の許可をもらっておらず、コワイけど徒歩で入りました。

 2017/09/20 小平町裏沖内左股林道
後日ゲート開錠の許可を得て入った裏沖内左股林道で見つけた足跡です。この時は車で入れましたのでどんどん奥へ進みました。
 2017/09/20 小平町裏沖内左股林道
同じ林道で少し進んだところの木の幹にあった爪跡です。地上からの高さは184cmで、大きなクマさんのものです。

 2017/09/20 小平町裏沖内(右股)林道
クマさんのものと思われるフキの食跡です。その道路の反対側には木の幹に爪跡がありました。縄張りを主張しているようです。爪の高さは地上から204cmもあり、かなり大きなクマさんのようです。

 2017/09/21 小平町 ポン沖内林道
ポン沖内林道は非常に厳しい林道ですが、ここにもクマさんは住んでいるようです。ハマるとコワーイポン沖内です。

 2018/05/12 留萌市樽真布民有林28林班
熊が目撃された現場の近くの雪上に発見した足跡です。やや古く、判然としなくなっています。

 2018/06/17 増毛町43林班林道
かなりおおきいフンです。少し乾いていたので1日以上経ったものと推定されます。
 2018/06/17 増毛町東暑寒林道
43林班林道と東暑寒林道の合流部にあった足跡です。横幅11cmと小さなもので若い個体と思われます。


 2018/06/23 留萌市トーヒ沢林道
留萌市トーヒ沢でみつけた泥の中のクマさんの足跡です。かなり新しいもので早朝つけられたもののようです。横幅20cmと大きく、250kg級と思われます。

 2018.7.14 留萌市18線堆肥集積場の堤防道路
このすぐ近くのもみ殻堆肥集積場にてクマさんが農家の人によって目撃されています。7月6日に目撃されましたが、このフンはもみ殻が混じる1日程度経ったものです。クマさんは7月6日以降にも来ています。
 2018.7.14
留萌市水車の沢通りの堆肥集積場

上の堆肥集積場とかなり離れた位置のもみ殻堆肥集積場です。クマさんと思われる足跡がついています。


この報告は新しい発見があるたびに追加していきます。

南留萌林道概説
南留萌林道概説はクロカン・ドライブ・登山・自然観察・野鳥観察・化石採集・渓流釣り・昆虫採集など様々な目的のため山に入るひとたちのために作成しています。原人の実地探査などにより訂正・補遺が必要な場合、予告なくその都度改訂していき、最善のガイドとなるよう心掛けていきます。
(1) 南留萌林道の分布概観 (2) 増毛山道周辺の林道 (3) 増毛民有林道
(4) 増毛国有林道 (5) 留萌市道有林道・民有林道 (6) 留萌市国有林道 その1
(7) 留萌市国有林道 その2 (8) 留萌市国有林道 その3 (9) 小平町道有林道 その1
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Posted at 2018/07/13 15:35:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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