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MINI原人のブログ一覧

2016年11月23日 イイね!

MINI原人拡散希望 Collabora nella diffusione delle informazioni.

MINI原人拡散希望 Collabora nella diffusione delle informazioni.この記事は、石川旅行 ✾2日目✾について書いています。


トラックバックページからおかりしました。

当て逃げされたかわいそうなみん友がいます。北海道ではありませんが、MINI原人は現在970名のお友達がいます。 情報拡散に有効と思いますのでこの記事を書かせていただいてます。 お友達の中で 「宮城 339 な・・11」黒のノアまたはヴォクシーをみかけた方がいたらご協力お願いします。 またトラックバックにて拡散していただければ幸いです。

MINI原人よりのお願いでした。 早くみつかるよう、ベルベルランプをこすっておきます。
Posted at 2016/11/23 11:48:50 | コメント(6) | トラックバック(8) | 日記
2016年11月23日 イイね!

MINI原人雪とたたかう MINIpithecus kämpft gegen Schnee.

MINI原人雪とたたかう MINIpithecus kämpft gegen Schnee.ついに冬がやってきた。 留萌の冬はシベリアのように厳しい。 この冬を乗り切るには決死の覚悟が必要だ。 MINI原人の冬の風雪とのたたかいをレポートしよう。







2016年11月10日(木)

2016年11月12日(土)

2016年11月16日(水)

2016年11月17日(木)

2016年11月22日(火)

2016年11月23日(水) 朝出勤前


本日2016年11月23日(水)は勤労感謝の日、休日だ。しかし、雪に休日はない。朝の仕事を終えてから自宅前の広いスペースの雪かきだ。



まずFITさんの停まるスペースを確保します。



ハイ、無事駐車できました。



ジャーン。ユキオスくんの出番です。



できるだけ家の裏にユキオスくんで雪をもっていきます。



神様ボウの前に雪を集めていきます。ここでマダムも参戦。



ボウを起動、どんどん雪をくべていきます。くべるって北海道弁かな?



50分間ボウで雪を溶かし続け、このようにキレイになりました。 本日は1時間半の労働でした。
今後もMINI原人のたたかいは続きます。

PS: 午後、猛吹雪になりました。



2階の窓からみたところ                   外に出てみたところ

せっかく雪かきしたのにヽ(TдT)ノ
Posted at 2016/11/23 10:32:05 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月22日 イイね!

MINI原人昆虫記 Souvenirs entomologiques de MINIpithecus 14

MINI原人昆虫記 Souvenirs entomologiques de MINIpithecus 14昨日のブログ MINI原人昆虫記 13 において、昆虫のすさまじい高速飛翔能力について述べた。もし昆虫がポルシェ911サイズまではいかなくとも、もう少し巨大なら現在の地球上の哺乳類、鳥類・魚類など脊椎動物には昆虫にかなうものはなく、あっという間に餌食となり絶滅するだろう。ではなぜ、そのような(巨大昆虫が原人をむさぼり喰うような)悪夢が実現しないのか。本日は昆虫のエア・インテーク・システムにおけるダウンサイズ・ターボ化へ至る進化の歴史についてお話しよう。



おかりしました。
2016年ポルシェボクスターは大排気量6気筒エンジンを捨て、4気筒ターボエンジンに変更された。この軽量化と高効率化が、昆虫におけると同様にオープンスポーツカーとしてのボクスターにとって正しい進化だったのかは今後の評価を待たねばならない。

(1) 初期の昆虫の誕生と進化 - 毒としての酸素とNAエンジン

Evolution of Air Breathing. Compr Physiol., 2013よりおかりしました。

最近の遺伝子解析により昆虫は4億8千万年年前に出現したと判明した(Science, 2014)。最古の昆虫化石はデボン紀前半(今から4億1千2百年以上前)のものが見つかっている。
4億7千万年前のオルドビス紀中期から、陸上植物のものと比定される最古の記録である四分子胞子が見つかっている。すなわち昆虫の出現は陸上植物の出現からすぐ後に起こったと推定される。
その後、光合成を行う植物の繁茂により、デボン紀から石炭紀にかけ、大気中の酸素濃度はどんどん高くなっていった。

おかりしました。

この頃の昆虫の呼吸システム(エアインテーク)は気門という身体の横にあいた穴から気管という管を通じて筋肉に受動拡散で酸素を届けるという極めて単純なものであった。現在でも昆虫の幼虫はそのようなシステムしか持っていない。酸素濃度が30%を超えるような状態では、この単純なシステムでも十分であり、酸素による毒性を避けるためにも昆虫はどんどん巨大化していった(PLoS ONE, 2011)。


かもめほどもあるトンボや50cmもあるゴキブリが登場したのはこの頃である。ガソリンが安かったころ車のエンジンが7000ccなど大排気量化していった時代と同じであろうか。

(2) 地球寒冷化と低酸素による試練 - 完全変態システムの獲得

約3億年前、植物たちの繁茂がピークを迎え、大気中の二酸化炭素が減少し、温室効果がなくなり地球が冷えはじめる。それとともに光合成を行う植物も減り、熱帯・高酸素環境から一転し、寒冷・低酸素の時代、ペルム紀・三畳紀がやってくる。


JATAFFホームページ(昆虫科学館)よりおかりしました。

この時期に昆虫は完全変態を行うようになった。気候の悪化へ対応するため、蛹(さなぎ)の段階を経ることによって寒冷期を乗り切るように進化したためであった。この完全変態は昆虫の身体のつくりを蛹を経ることによってガラリと変えることができる故、魔法のような進化を可能としたのである。
オイルショック後、自動車の進化が加速したのと同じ、逆境が進化を生むのである。

(3) 再温暖化と被子植物の誕生 - 空を制するものが花を制する

寒かった地球にも温暖化が訪れる。三畳紀・ジュラ紀という恐竜の時代に植物が回復し、再び酸素がゆっくりと増え始める。 1億3千万年前、白亜紀のはじめ、ついに花(被子植物)が地上に現れる。もちろん昆虫に蜜や花粉を提供し、受粉によって遺伝子を拡散するための機構が花であり、ロマンチストのために花はあるのではない。このため昆虫には花から花へ飛び回る必要が生じた。エネルギー効率よく飛翔できる新生昆虫、ハチ(膜翅目)、ハエ(双翅目)、チョウ・ガ(鱗翅目)がこのころから5千万年位前までに隆盛を極めることになる。

(4) 高効率システムへの進化 - ダウンサイジング・ターボ化

昆虫の飛翔には歩行の約30倍のエネルギーが必要とされる。昆虫の筋肉は地球上のいかなる動物よりも高効率のシステムと呼ばれる。糖と酸素からエネルギーのみなもとであるATPを産生するミトコンドリアがぎっしりとつまっており、効率よく運動に変換できる。一方、大量の酸素を消費する筋肉がある昆虫では大量の酸素を飛翔のために筋肉まで届けるシステムが必要になる。

おかりしました。

完全変態は外観だけではなく、そうした体内のエア・インテイクシステムの進化にも役立った。気嚢の発達である。胸部の筋肉の動きに加え、腹部から律動的に送られる体液が気嚢を収縮・拡張させ、空気の出し入れがより効率的になった。ターボシステムの導入が起こったのだ。

おかりしました。

その上、高等な飛翔昆虫では血液中の酸素運搬蛋白として銅を結合するヘモシアニンから鉄を結合するヘモグロビンに変更されることになった。 

そして昆虫は酸素の効率的利用を最適化するため、巨大化の道を捨て、最も効率的な大きさ、すなわち、酸素が筋肉に到達しやすく、エネルギーをより多く産生し、運動効率を最大化する現在の大きさになっていったのである。

これが昆虫におけるダウンサイジング・ターボ化である。こうして地球は昆虫の惑星となった。
そこに原人や人類がお邪魔しはじめたのはつい最近のことである。

タイタンオオウスバカミキリ(おかりしました)

現在では、このように大きな昆虫は例外的である。

(今回はちょっとむずかしかったかも。 すみません。)

「MINI原人昆虫記」関連ページ
MINI原人昆虫記 1 (2016.07.22) MINI原人昆虫記 2 (2016.07.27)
MINI原人昆虫記 3 (2016.08.6) MINI原人昆虫記 4 (2016.08.14)
MINI原人昆虫記 5 (2016.08.27) MINI原人昆虫記 6 (2016.09.08)
MINI原人昆虫記 7 (2016.10.17) MINI原人昆虫記 8 (2016.10.28)
MINI原人昆虫記 9 (2016.10.30) MINI原人昆虫記 10 (2016.10.31)
MINI原人昆虫記 11 (2016.11.16) MINI原人昆虫記 12 (2016.11.17)
MINI原人昆虫記 13 (2016.11.21) MINI原人昆虫記 14 (2016.11.22)
MINI原人昆虫記 15 (2016.11.24) MINI原人昆虫記 16 (2017.02.08)
Posted at 2016/11/22 22:38:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月21日 イイね!

MINI原人昆虫記 Souvenirs entomologiques de MINIpithecus 13

MINI原人昆虫記 Souvenirs entomologiques de MINIpithecus 13ポルシェ 911 カレラはかなり速い車だということを知らないみん友はいないだろう。100m走世界記録保持者ウサイン・ボルトもかなり足が速い。では昆虫と比べたらどうか?昆虫は身体が小さいので彼らにはハンディキャップをあげなければいけない。昆虫の大きさをポルシェの大きさ4.5 mに引き伸ばしたらどうなるのかをやってみた。ウサイン・ボルトは身長1.96mなのでこれも4.5mの巨人にしてみた。





おかりしました。                  おかりしました。

学名和名方法実測最高速度体長4.5m相当
Nilaparvata lugensトビイロウンカ飛行 80.6 km/h72540 km/h
Hybomitra hineiウマアブ飛行145.8 km/h16393 km/h
Tabanus bovinusウシアブ飛行 50.4 km/h 5666 km/h
Ocybadistes walkeriセセリチョウ飛行 48.4 km/h 5472 km/h
Musca domesticaイエバエ飛行  7.2 km/h 3278 km/h
Helicoverpa zeaアメリカタバコガ飛行  28 km/h 3159 km/h
Sphingidaeスズメガ飛行 53.5 km/h 3018 km/h
Nymphalidae Preponaルリオビタテハ飛行  48 km/h 2708 km/h
Schistocerca gregariaサバクトビバッタ飛行  33 km/h 1489 km/h
Anax parthenopeギンヤンマ飛行  29 km/h 1309 km/h
Cicindela eburneolaハンミョウ走行  6.8 km/h 1162 km/h
Cicindela hudsoniハンミョウ走行  9.0 km/h 1080 km/h
Aedes albopictusヒトスジシマカ飛行  2.0 km/h  564 km/h
Porsche 911 Carreraポルシェ911カレラ走行 295 km/h  295 km/h
Periplaneta americanaアメリカゴキブリ走行  5.5 km/h  275 km/h
Paratarsotomus macropalpisシラミ走行 0.81 km/h  261 km/h
Usain Boltウサイン・ボルト走行 44.2 km/h  101 km/h

www.speedofanimals.com/animals/horsefly
www.bbc.com/earth/story/20141021-the-fastest-insect-in-the-world
を参考に作成

実測速度で優勝はポルシェ911カレラの295 km/hだ。

おかりしました。
Hybomitra hinei

昆虫界での優勝はウマアブ(Hybomitra hinei)の145.8 km/hだ。ウマアブは高速で飛ぶメスを追いかけ捕まえて、地面におちて交尾するという習性があるので、オスのウマアブにエアライフルの弾を追わせて測定したという。

おかりしました。
Nilaparvata lugens

しかし体長を4.5mまで引き伸ばしたときのスピードはトビイロウンカ(Nilaparvata lugens)がなんと7万2千540km/hと超高速で今のところ世界一だ。 スペースシャトルの速度は28,800 km/hであるからこれをはるかに凌駕する。ウマアブは16,393 km/hとかなり遅い。

おかりしました。
Cicindela eburneola

飛行速度ではなく走行速度ではCicindela eburneola(オーストラリアハンミョウの一種)が1080 km/hとどんなスーパーカーでも及ばない速度をたたき出す。


Periplaneta americana                    Paratarsotomus macropalpis

ポルシェといい勝負をするのはアメリカゴキブリ(275 km/h)とシラミ(261 km/h)である。
ウサイン・ボルト(101 km/h)はシラミにも及ばない(;へ:)。原人はそれ以下である。


「MINI原人昆虫記」関連ページ
MINI原人昆虫記 1 (2016.07.22) MINI原人昆虫記 2 (2016.07.27)
MINI原人昆虫記 3 (2016.08.6) MINI原人昆虫記 4 (2016.08.14)
MINI原人昆虫記 5 (2016.08.27) MINI原人昆虫記 6 (2016.09.08)
MINI原人昆虫記 7 (2016.10.17) MINI原人昆虫記 8 (2016.10.28)
MINI原人昆虫記 9 (2016.10.30) MINI原人昆虫記 10 (2016.10.31)
MINI原人昆虫記 11 (2016.11.16) MINI原人昆虫記 12 (2016.11.17)
MINI原人昆虫記 13 (2016.11.21) MINI原人昆虫記 14 (2016.11.22)
MINI原人昆虫記 15 (2016.11.24) MINI原人昆虫記 16 (2017.02.08)

Posted at 2016/11/21 17:35:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月20日 イイね!

MINI原人懸賞当選 Vincitore del premio non è sempre felice 8

MINI原人懸賞当選 Vincitore del premio non è sempre felice 8MINI原人の家のチャイムを配達人がまた2回鳴らした。 この配達人は「○×▲のキャンペーンに当たったようですよ」と陽気に笑顔で配達するひとだ。





こんな陽気な人かな。

In every life we have some trouble 人生それぞれ 困難はつきものさ
but when you worry you make it double 君も心配したら 心配が倍になっちゃうよ
Don't worry, be happy 心配しないで ハッピーにいこう
 (Bobby McFerrin, 1988)





この間の石狩鍋セット)の副賞のようです。

ビールがウレシイ。


「懸賞当選」関連ページ: 
懸賞当選 1(2016.09.22 松岡修造等身大タオル)
懸賞当選 2(2016.10.01 P&G商品詰め合わせ)
懸賞当選 3(2016.10.09 特茶)
懸賞当選 4(2016.10.14 千疋屋フルーツ)
懸賞当選 5(2016.10.30 みそラーメン)
懸賞当選 6(2016.11.12 石狩鍋セット)
懸賞当選 7(2016.11.12 クオカード)
Posted at 2016/11/20 11:01:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

#MINI原人謹告 新型フォレスターが当る懸賞がでているぞ。 https://www.subaru.jp/campaign/forester/#485
何シテル?   04/25 19:40
・ 北海道札幌市在住の「MINI原人」です。 ・ 学名 MINIpithecus roadsterus ssp. cooperS。絶滅危惧種です。 ・ いろ...
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