2016年11月19日
致し方ないのかも・・・でもそれでも
北海道は夏の台風被害で復旧困難もあり廃線も。
この部分で見れば私たち田舎でもありえる事態も今まで何とか会社が対処してきて小規模災害ですんできた、この部分では北海道の会社に同情はない。
だが地域住民には大打撃だろう。
私たちの島も周りは線路があるが中心部には?
唯一!高知と瀬戸内とをつなぐ路線が通っている限り。
それ以外の山間部は過去も未来も列車は走らない。
そんな不便な生活を何十年もしてきた。
島の大きさが違うと言ってしまえばお終いであるが(>_<)
それでも何とか生きてきた過疎の島四国
私の住む地域では他よりも遅く開通し他よりも早く廃線に(>_<)
地域が年間数奥拠出し維持している三セク鉄道、もうこれにも限界は有ろう。
今でこそ高速も延伸し来年度中には幡多の中心四万十市まであと20キロの旧佐賀町までやってくる!鰹水揚げ日本一の佐賀明神丸の母港の町まで・・・というより南海大震災発生時津波予想最大35mの町と言った方が有名か(;¬∀¬)ハハハ…
そんな高速のおかげで一昔前までは日本一首都に遠い地域とされてきた(T_T)
公共交通機関などを利用し首都へこれる時間を地図に落とし込んだ時間地図なるモノがあったがそれでは他のどの地域も2ないし3時間で行けるが5時間以上である(爆)
沖縄よりも東京へ遠い地域だった!
汽車や自動車で空港まで4時間近くかかる不便な地域。
今では1時間ほどちじまったが未だに遠い(/_;)
さてこんなことが今後道内各地域でおこってくることでしょう!
私の地域でも先ほどから言ってるように山間部はバスしがない・・・しかも朝・夕2便なんてところがほとんどだ。
はっきり言って不便であろう(>_<)
私ども過疎地で生きるものとして色々提案してきたが何一つ改善しない(>_<)
買い物難民が居れば連れに行ってやればいいじゃないか!バスの便が無いのであれば。
医療サービスを受けれないんだったらドクターバスを作って移動診療所をすればいい。
救急車でさえあんな小さなボディでさえあれだけの医療機器を積めるのだからこれがバスならそれなりの診療機器が載せれるのでは?
年間数億払って三セクで鉄道維持させれるのなら10年で数十億円何だからそんな医療バスや通勤通学バスも小型バスにてもっと多くの便を増やせるのでは?
今はそんなカネはない(ーー;)と言うがそれはそんなモノに使ってるから本当に必要なサービスに使っているのか?
そんなもんに使わなければ税金安くなる!それはちと違うぞ!
みんな一様に住民サービスを受けられるために我慢もしなきゃならないこともある。
カネを我慢せざるおえない人もいれば一部サービスを受けられる者も我慢せねば(>_<)
こんな私のか細い声などどこにも届かない(/_;)
総理に言っても仕方ない(>_<)全体を大きく見なきゃならない人にね。
それをやるのが地方行政であるはずだ。
この富良野など廃線予定地域などこそこう言ったサービスにお金を今から使っていくべきじゃないのかなぁ?
国はこれを補助するために医療資格を1度で良いから10年目とかに更新する、そのときの条件が過疎地域医療に1年もしくは半年従事し地方医療の現状を理解し更新を認めるとかやってくれれば過疎地域での日本国民としての最低限の国民サービスが利用できるんじゃないのか?とおもう。
廃線しないでくれと言ってもあちらも会社!ここを維持して全体が潰れれば話にならんのも事実だろう!
1000円の汽車賃を足りないからって100倍の10万円払えやしないし都会部が負担と言っても10倍払えますか?
こんなときにこそ行政がしっかりと動くべきじゃないのか?
私のようなならず者の声など届かない(>_<)
でも多くの人が声を上げれば救われる地域は少しでもあるのでは?
私は今まで数多くの意見をあげてきた。
知恵を出してきた。
正しかったのか間違っていたのかは分からないが届かぬ声だった。
じゃぁ正しい意見で正しいことをやっているのか?みなさんは。
現状が最善なんだろうか?
私にはどうしても違うと感じてしまう!
※別に共産・社会系人間じゃないよ(^0^;)
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Posted at
2016/11/19 09:30:13
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