声なき者よ

昨夜のパーティーは大盛り上り。

まずは警察庁長官賞金賞受賞パーティーに。

なかなかこれはすごい賞らしくいまだ全国で180名ほどしか受賞者のいないそうで今年は四国からは四万十市の１名だけだそうで。

さてその祝辞のなかでいいニュースが報告。

まずは高知自動車道佐賀インターから四万十インターまでの高速道路が完全に決まったようです。

佐賀インターまでももうすぐ完成ですがその先がまだ完全に決定ではなかったのですが早朝に決定したとの連絡があったと報告。

私もここでは話したことはなかったですが立場柄それなりのルートなど知ってはいましたがまだ夢物語で話すようなことではないと黙っていましたが。

段階を踏んでの承認をうけての高速道、これで完全な最終のゴーサインがでて嬉しいです。

完成まではまだ10年以上かかるかもしれません！私が生きてるうちに走れないかもしれません(^_^;)

よかったよかった。

そしてもう一つは地元県立中村高校のセンバツ出場決定21世紀枠にて。

夏の県予選では惜しくも準優勝にて甲子園出場を逃がしましたが秋の県大会では堂々の優勝で四国大会へ。

四国大会の結果は1回戦負けでしたが(>_<)　県勢の明徳が四国大会優勝でセンバツ切符を確定させ21世紀枠での出場に可能性をかけることに。

なにやら選考基準なるものがあるそうですね。

成績はいいのではあるがあと一歩届かないような公立高校。

地域に密着し地域の応援がある。

などなどいろいろあるようですが中村高校は部員１６名でグランドも週に３日しかつかえず学校自体進学校なので勉強のほうが主。

そんななかで結果を残せたことが評価につながったんだろう。

100数十名が在籍する野球部のある私立校などが甲子園を目指す中では公立は不利であろう。

40年前にも入場行進整列においてひときわ目立つ列の小ささ、24の瞳と言われた田舎の高校。

あの時は初出場準優勝という結果から40年、また同じようにい16名の小さな野球部がヽ(´▽｀)/

甲子園ではもしかして君たちの対戦相手がプロ野球に行くような選手たちと戦うこととなれば一生懸命向かって行って楽しんできて欲しい。

誰も彼もが経験できることじゃない！

甲子園当日はこの村は・・・人はいないな（爆）