流石に言えずには

今昼飯を食ってきた!

食べ終わる頃入ってきた客が暖簾で仕切った厨房へ入っていった。

ナニナニは出来んのか?

言うような言葉が聞こえてきた!

食事待ちのお客さんの料理を作っている大将も「出来るよ」くらいの相手をして無視してる。

客が「奥さん〜」と声をかけてあげて女将さんが「こっちも今用事しよう」と気付いてない事にみなクスクスと笑う（悪い意味じゃなく）

やっと来てやって暖簾をくぐって驚く女将さん

「ちょっと早く出て」と怒る女将さんに

何のことだから分かってないのか普通に話だしどうやら弁当の注文をしたかったようで。

どんなんがつくれんのぞ?などなど

女将さんも忙しいのにノラリクラリと話しかけ続けるオッサン。

そして決まったら連絡くださいと帰らす。

私もそれを見届けながらお代を払って店をあとにし駐車場でそのオッサンに「その小汚い格好で厨房はいんなやコラ!オッサン」

「そうかえ。そりゃえらいすんまへんなぁ〜」

どこの百姓や?（●｀ε´●）

軽トラと格好見ると?

田植えの手伝いへ弁当を用意しに来たようだが

えらい豪勢な弁当やにゃぁ（爆）

それとも金額からすれば法事でもやんのか?


まぁそれにしても言わずにはおれなかったレディ

従業員など直接的関係者ならいざしらず関係もないものが（厨房にたいして）ズカズカ入っていく姿に驚いたけど。

バカかコイツは?と。

俺が食う前ならその場で言ってただろう!