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サクソが戻ってきました。

今回のトラブルは、サーモスタッドの開閉が渋かったのと、またまた水温センサーの誤作動。
と言う事で、オーバーヒートのシグナルは出ていたけど、実際はオーバーヒートしていなかったと言うことになりました。

１年に2回の水温センサー交換って・・・・
頼りないセンサーだ。

で、ちょっとエンジンを回せそうな場所に行って試運転。
新品交換なので水温計は落ち着いてますが、いつまでもつのかなぁ。w

また、サクソくんがドナドナされてしまいました。

今回のトラブルも水回り。
夏になり水温が若干上がり気味ではありましたが、いきなり通常走行で水温計MAXです。

ヒート直後、非接触温度計で各部の計測をしてみると(何故か常備w)、サーモが収まる部分(100℃）、アッパー＆ロアホース類（70℃）、ラジエターサイドタンク(60℃)、ラジエター(40℃）とか。

これは、オーバーヒート警告ランプが点灯してすぐ計測した結果です。
ラジエターは余裕で触れるくらい冷え冷え～。

この兆候はお盆休み前に出ていたので、部品が入荷するまでの間の処置として既にDラーでサーモスタッドを抜いてもらってましたがこの結果。orz

どうやら、うまく水が回ってないみたいです。
水路の詰まりか、ウォーターポンプ不良ですかね。

と言うわけで、暫くサクソは入院です。

ユーロホットハッチと言う雑誌ですが、見たいなぁ、欲しいなぁ、何であの時買わなかったのかなぁ～。
でも何か見たことがある気がするなぁ～。

なんて、サクソを手に入れてから気になっていたのですが、久しぶりに仕舞い込んでいた本の片付けをしていたら、なんと出てきました(汗

買ってたんですね。ｗ
どうりで見たような気がしたわけだ。ｗｗ

当時プジョー106MAXIレプリカの所有をマジで考えたいたからこの本を買ったのを思い出しました。

かなり前から、ユーロホットハッチは気になってたんですね。
つか、物忘れﾔﾊﾞｽ

やっと自動車税を払い込み、既に預けてあったサクソ君と面会してきました。
（車検のラインは整備を済ませ既に終了していて、あとは税金の処理のみ）

概算で値段を聞いてきましたが、交換部品もなく分解整備だけだったので込み9万2千円くらいらしいです。

インプレッサの時は13万円近く取られていたので安く感じました。
1t未満なので、重量税が効いてますね。
軽くてよかったｗ

タイヤとかマフラーを入れてからまだ走っていなかったので、暑くては走れなくなる前にタイムアタックしてきました。

今日は、気温25度という予報でしたので、暑くなる前に朝一でタイムアタック決行です。
個人的事前予想では、タイヤだけで1秒アップを予想していましたが、予想どおり51.163秒から50.090秒へタイムアップ。

今回走って気になったのは、エンジンのピッチングによるレスポンスの曖昧さと、足のブレ。
エンジンマウントの強化と、足回りのブッシュのリフレッシュが出来れば、50秒は切れそうです。