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クランクプーリーの脱落で、タイベル側の爪も折れていることで、交換するにはタイベルを外す作業が出て来るわけで、外すならあれやこれや、交換するものも出て来る・・・・また出費が・・・

と言うわけで？
現実逃避で、１年前に買って寝かせてあったエアスクープのフィッティングをやって見ました。

この耳の部分を削ぎ落とし形状を整えます。


FRPを切るのに便利なノコギリ

木工がメインのようですが、木はほとんど切れません。w
その代わり、FRPは埃を舞い上げずによく切れます。
ある程度切ったら、ヘッドを変えてヤスリがけ。

少し削りすぎた（汗


乗せてみた。


エンジンフードと違い、なかなかの精度で乗っかりました。


まだ、装着しないですけどね。

久しぶりの休日フリー走行となる日光サーキット。
ゆきお〜さんも走ると言うことで、リベンジを兼ねて行ってきました。
先月の雨の日光では、スピンしたり、屋根が壊れたりで散々だったし。



結果的には、約1秒タイムアップの40.355秒がベストでしたが、この前の周で既に事件が起きていた。

クーリング中に、メーター内のチャージランプが点灯。
ロータスの警告灯なんてアテにならんと、１周アタック（ベストタイム）してからピットインしたものの、駐車スペースに戻ってみると、自力でアイドリング出来ずにエンスト寸前のヤバイ状態でした。
警告灯は正常に機能していました。ﾛｰﾀｽ ｽﾏﾝ

今回はオルタが死んだか？と思いエンジンフードを開けてみると、オルタのベルトが外れているのが確認できました。
更にアンダーパネルの上に金属のプーリーみたいな物体も確認できます。（汗
そう言えば、”ガン”とか音がしたような気もするなぁ。
これが低い所に落ちて、低重心化になってタイムアップしたのか？は冗談ですが、よくコースに落ちなかったなぁと感心したり。

落し物↓


付いていた場所↓


つまり、ドライブベルトプーリーがポロリして、オルタベルトが外れ、発電出来ずにチャージランプ点灯ということです。
ただ外れただけなら良いですが、空転防止の爪が折れているっぽいので、タイミングベルト側のプーリーを交換しなくてはならない感じです。

ちなみに、今回もビデオはありません。
２台体制で挑んだものの、１台は相変わらず原因不明の不調。
もう１台は、走行前に録画を押したつもりが押されてなく、走行後に止めたはずが録画開始となっていて、映ってるはいるものの、延々と駄弁っている様子のみ。
気が付いた時には、ドラレコもすっかり上書きされていて、証拠物品はこのリザルトだけでした。


日光サーキットに来る度、何か壊れてるなぁ。
自走できるだけマシだけど。

モータースポーツエンジンフードを積んだので、通常走行に問題がないか試運転と調整を兼ねて筑波山まで来ました。

全く後ろが見えないので、バックミラー替わりにバックモニターを装着。
常時表示するようにして、カメラの角度とかモニターの位置調整をしましたが、後ろに何か居るくらいでよく分かりませんね。



エンジンフードも今のところ問題なしだけど、後ろが全く見えないのも問題なので、これをベースにFRP加工しようかと計画を練っています。
ちなみに、塗装の方は乾くと艶がなくなりマットな感じになってしまいました。
ラバーペイントするなら、最初からつや消しを選んだ方がいいかも。



帰りは、ゆりの郷の物産館でお買い物。



今日も室内は暑かったw