個人的に、好きなクルマのランキングを考えてみる。
盆栽としてでも、所有してみたいな~と感じるクルマのランキング。
キリがよく10番まで?
しかし、絞れず、決めきれず…順位が被るクルマが沢山(´・ω・`)
楽しい時間です。
買える買えない、現実は抜きにして(笑)
複数所有、維持などと、クルマの維持費がバカ高い日本では、私のような平凡庶愚民には到底無理な話です…
ド○ゴンボールでもない限り……w
では、個人的に好きなクルマランキングどーぞ……
神位 [W140型メルセデスベンツSクラス]
まさかの位設定ww(ナニコレ?)
神が創造せしクルマ(笑)
自動車が発明された20世紀において、その頂点を極めた究極のクルマ。
歴代最高最強と呼ばれるこのモデルは、未だに根強い信者をもち、伝説となっています。
個人的に、デザインも風格も質感も作りも思想も……全てがカッコええ(*´ω`*)
平伏しときますw
1位 [GZG50型トヨタセンチュリー]
日本車史上(市販車)最も豪華で美しいクルマの一つ。至高の国産車。
初代モデルから続く、仏閣や富士山、日本刀などがモチーフの造形や、伝統建築物に秘められた黄金比を元にしたバランス。
GZG系は、センチュリーとして究極に洗練され、完成されたモデル。
工芸品のような緻密精巧さと「美」
日本にしかない魅力を秘め、纏うクルマ。
唯一無二となったV12気筒エンジンのフィーリングは、至高…(*゚∀゚)
今後、これを越える国産ラグジュアリーカーは現れないと思っています(個人的に)
次期愛車候補(爆)
最終後期の瑞雲か鸞鳳か摩周。
2位 [G50型日産プレジデント]
日産自動車が生み出した最高傑作。
国産ラグジュアリーサルーン史上、最も美しいクルマの一つ(個人的に)
インフィニティQ45をベースに、ホイールベース150mm延長のボディーは、特別感満点ギラギラいぶし銀( ´,_ゝ`)
オーテック製のリムジンまでラインナップしていた最高級モデルであり、市販された国産車の中でも最高額クラスでした。
ただ者ならぬ存在感はセンチュリーをも上回り、独特の雰囲気に魅了された者達の心に今も尚強く、深く刻まれるモデル。
…おっかないイメージしかないです(笑)
シルバーか、ブルーブラックのソブリン乗りたい…(*´-`)
同 2位 [Y31型日産シーマ]
日産車史上……というか、日本車史上でも屈指の美しさをもつサルーン(個人的に)
多くの人々を魅了し、シーマ現象なる言葉を生み、一世風靡したモデル。
とにかく、尻が好き(笑)
…なんか、この頃の日産は英国車意識っぽいセダン作りますよね?
なんか、センチュリーとも似てるような…
3位 [X300型ジャガーXJシリーズ]
世界で最も美しいサルーンの一つ。
初代XJ6から続いたデザイン、フォルムの集大成、完成形と絶賛する人も多い。
ディムラーバージョンは、異常なまでの高貴さで、自分がステアリングを握る光景が一切想像できない(爆)
(100周年記念モデルのセンティナリーとか、、マジ卍ww)
あまりの上品さに、汚れた心のワタスは滅却されかねない……(爆)
…縁がねぇな、こりゃ(´・ω・`)
同 3位 [F4#型レクサスLS(前期、中期)]
私の現在の愛車。
よって、ヒイキです(笑)
セルシオ的な乗り味、操作感覚を残した最後のモデルであり、個人的にはこれが最終セルシオ。
お気に入りのクルマです( ´,_ゝ`)
内装の質感はぶっちゃけ、2#系に劣るレベルで、もうちょっとどうにかならなかったのかな~と思ってます。
それ以外では個人的に不満という不満もなく、完璧に近いクルマなので、他のクルマに対する興味関心を薄くしちゃったモデル。
どうしよう(´・ω・`)
4位 [E6#型BMW7シリーズ]
w140に次いで好きなドイツ製サルーン。
サイズダウンしたw220に対して、こちらは巨大化。
w140に匹敵するクジラボディーを手に入れ、路上での威圧感は抜群(笑)
新世代RRのベース車(760Li)でもあり、内装の質感、豪華ぶりはライバル車達を圧倒するものでした。
デビュー当初はデザイン酷評されてましたが…
性能面でも、4#系レクサスLSが、最も意識したライバル車だったと個人的に思ってます。
5位 [F2#型トヨタセルシオ]
やっぱり顔で後期(笑)
歴代の中では個人的に一番だと思うモデル。
作り込みの丁寧さというか、凄さでは初代なんでしょうが、バランス的にエンジンも内装も二代目かな~?
初代をより洗練した感じで、重厚感が増した外観と、広くなった車内空間。
圧倒的な静粛性や滑らかなフィーリング等、贅沢を感じます。
WINが専用ウッドコンソールを出していて、それを装着して乗るのが憧れでした(笑)
同 5位 [F3#型トヨタセルシオ]
「セルシオを越えるのはセルシオだけ」
シーマ現象ならぬセルシオ現象(笑)
周りの土建屋社長は、みんなこのセルシオ乗ってた。
親父も気に入って長く乗ってましたね。
これに慣れちゃうと、他のドーデモよくなっちゃうクルマでした(笑)
全体的に良く完成されたクルマで、特に不満もなく。
前期6年と後期6年。約12年くらい30は経験しましたけど、前期と後期で乗り味が全然違うんですよね。
後期を運転して最初は驚いた記憶が…(笑)
上品さや重厚感は前期。ソフトな乗り味の前期が好みですが、クルマとしての完成度は後期。
もしも再びステアリングを握るならば、
前期なら、ローズマイカのFパッケージエクリュ革内装で、オプションの16インチクロームホイールとフロントスポイラー、マットガード装着。
後期なら、プレミアムシルバーのeR仕様。純正ハーフエアロ3点装着。
トムスのスーチャー付けてキュイーンキュイーンって走ってみたいww
6位 [S43型三菱ディグニティ]
シーラカンス最終形態(笑)
一度乗ってみたいんですよね~( ´,_ゝ`)
三菱V8。エアサス。何よりリムジン後席!
…未知!(笑)
紺色がいいな…
7位 [S17#型トヨタクラウンマジェスタ]
これは以前乗ってましたが、個人的に歴代クラウンの中でも、美しく上品で洗練され、とても高級感を感じたモデル。
重厚なフロントマスクに、美しいCピラーの造形、上品なテール姿(^^)
V8は勿論、直6のフィーリングも実に滑らかで素晴らしく、静粛性も加速も気持ちよかった(*´-`)
ゼロクラウン以降、性能は右肩上がりに向上しても、正直、内装の質感は落ちたな…と感じましたが、17の内装は良くできてたなと思います(個人的には)
乗り心地もソフトで、シートもフカフカ。
ジャガードモケットの手触りや、スゥ~っとした油圧ステアリングチルトの動作など、今も忘れません(笑)
同 7位 [X10#型トヨタクレスタ]
ルーランじゃない普通のが好み(笑)
ツアラーは個人的にチェイサーかな?
そんなイメージ。
クレスタは、三兄弟の中では一番年齢層が高めだったと思ってます。
後期のテールと、尻下がりのトランクが堪らなく好き(笑)
最近のセダンは居住空間を重視しておりキャビンがデカイ。ボンネットとトランクが短いデザイン。
衝突基準もあるだろうけど、この頃までのスタイルが好きだった…
8位 [F1#型トヨタセルシオ]
悩みに悩み、この順位に。
作り込みのレベルでは、現行すら打ち負かす過剰品質(笑)
もうこんなに贅沢な作りのクルマは国産では現れないと思います。御料車とかを例外にすれば。
同 8位 [VG型トヨタセンチュリー]
ワタスがセンチュリーを好きになった時はVG45~GZG前期への時代でしたので、それ以前のモデルのことは後々調べたり、父に聞いていた程度。
とにかく子供時代に、一番偉いクルマなんだと言い聞かされていました(笑)
私が育ち住むド田舎では、センチュリーは滅多に見掛けず。
テレビで両陛下が御移動の際に御乗車され、その様子が画面に映るという光景での印象しかなく、まさに特別なクルマ。
極稀に見掛けたVG系は、怖い人が乗っておられたので、個人的に平和な気持ちが持てません未だに…(笑)
9位 [W126型メルセデスベンツSクラス]
おっかないクルマ代表格(笑)
そこのけそこのけ御ベンツ様。
けど今見ると、なんかオシャレ。
まるで金庫のような……を味わえる最後のベンツ(140以降はクローザーがあるから…)
300SEのベロア内装車両に、AMGディッシュを履かせて、ペタペタにローダウンさせて乗ってみたい~( ´∀`)
同 9位 [S13#型トヨタクラウン]
満たされて、新しいクラウン。
親父がシャコタンで乗ってた。後期3ナンバーの2500だったと思いますが。
これのV8に乗ってみたいです(・_・)
10位 [SZ系ロールスロイス]
個人的にロールスロイスというと、シルバースピリット、スパー系を思います。
音もなく幽霊のような走りをして、永久に残るクルマを作りたかったヘンリーロイス。
世界最高級、最上級の完璧なクルマを目指したチャールズロールス。
とにかく贅沢なクルマで、触れること叶わないクルマ。
確かに、一番高級だと思います。
ランキング内で、一番縁のない存在(笑)
同 10位 [G60型トヨタセンチュリー]
ここで現行車種がようやくランクイン(笑)
ただ、ベースが慣れ親しんだ4#系LSなので、どのくらい味の差があるのか体感してみたいので、この順位に。
…これも縁がねぇな(笑)
ちなみに、11位にゲレンデ(先代Gクラス)とかが入ってきます(笑)
(ドーデモいい話ww)
以降、現行車種のランクインは、ほぼ無し…
(しまった!E38を入れてないやん…)
E38は…3位に。
V12気筒の750iLに憧れました。
基本的に、四角いのが好きみたいね(笑)
…頑張ろう(´・ω・`)