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フロントと違ってリヤ部分は錆の進行が進んでいたので、ハブも錆落としをする事にしました。



ワイヤーブラシ等は使わずに、錆取り剤で科学的に錆を除去して薬剤が残らないように洗浄した状態です。



半乾きだけど、ジンク塗装をした状態。
バックプレートもついでにお色直し！
ハブ部は余り厚塗りしないようにしてディスクとの密着精度を落とさないように一応気をつかってみました。

塗装の硬化待ちだった・ローター・を一度仮組みしてパッドのあたる部分を、けがいて余分な塗装を剥がしていきます、何気に時間と手間の掛かる作業ですね～。


２枚分裏表準備完了！
後は次の休みに取付けを待つだけになりました。

錆を落としたブレーキローター塗装編！
今回は施工を変えて、耐錆向上を狙って一塗り目はジンク塗料を施し、二層目からは耐熱塗装で仕上げてみました。


当たり前ですけど、塗装しても凸凹はこんな感じに残ります。


内側もこんな感じに綺麗になりました。
車体への取り付けは、次回休日に！。

年明けからなかなか時間が取れなくてようやく、今年初の作業！！
後ろのブレーキローター錆取り作業開始！
分解自体は簡単なんで、何事も無く分解完了。


フロントローターと比べると、錆の育ち具合が進んでいて、綺麗にするのが大変そうｗｗ。
さて！それでは綺麗にしていきましょう！！。



元々の塗装は錆により全て侵食されていて良く分からない状態になっています。
手でちょっと擦るとポロポロと錆が落ちてきます。



内側も錆が凄く文字が識別できないほどになっていますね～。


ブラストにて錆落とし完了！フロントローターの倍以上の時間が掛かりました。
地肌も痘痕状態で凸凹していますけど、機能上は問題ないので、このまま作業します。


こんな感じで凸凹が残っています、まあしょうがないよね。


錆の根が結構深いので所々少し黒くなっていますけど深追いしてもしょうがないのでこんな感じで良しとしておきました。
文字も識別できるようになりました。（使用限界８mmて事ね）
この後の作業は塗装とハブの錆び対策編に続きます。