女神を探しに…（女神との邂逅の巻）

白樺湖に一度降り、大門峠からビーナスラインに入ります。
この時点で大体７時半。ちょっと蓼科スカイラインで時間使いすぎたな。



白樺湖には霧がかかっています。



この辺りからは森林がなくなり、視界が開けます。



何度来てもいいところです。



富士山が見えるところで。確かこの先に「富士見台」もあるはずなんだけど見えたら車停めちゃうよね。



今度は富士見台で



ここでも雲海。南アルプスも良いですねー。



霧の駅から細い道を少し南下して。



はあ、もう色々良すぎて溜息出ちゃうよ。



北上するとススキの原。この辺りはどこでもハイライト。



車も少なく快適に走れます。



ずうっと居たいわ。



三峰茶屋で。この辺りでもう良い景色への感度がマヒしてきて「当たり前」に思えてきちゃったりします。



道の駅までの急坂を登ると、最後に北側の展望が開けますが…。

もう、これは最高だね。



女神はここに居たんだね。





ここで９時前。もう少し時間が経つとこの雲海も消えることでしょう。



早起きは三文の徳、ってところでしょうか？



同じような写真ばかり何枚も撮ってしまいます。



同じように写真を撮っていたおっさんが
「今日の雲海はなかなかのもんだね～」と話しかけてくれます。



「本当ですね～」としか返せない私。

もう、すこし呆けています。

ここからは北へ向かうか、戻って南下するかですが、北の方の嬬恋パノラマライン、滋賀草津道路は昨年も走っているので、南下して未走の八ヶ岳エコーライン等々を走ることにしました。





復路も景色の良いところでは何度も車を停めてしまうのでなかなか進めません（笑）。









さよならビーナスライン。また来るからな。





以降、消化試合の巻。