前回記事で報告した通り、マツダとしては方向ズレの原因として、SASユニット(エアバック制御ユニット)が出力しているヨーレートセンサーの値がおかしいのだとかで、SASユニットの交換となりました。
どんなところにあるのだろうと思っていたら、こんなところに設置されているそうで。
ユニットとしてはこんな感じです。
さて、これで無事治るかどうか。
正直なところ、あまり期待していません。
レトロフィットキットが出たら、自費でも取り付けようかと思っていたのですが、CX-8 の不具合などを見て、自車位置演算ユニットにもあまり期待できないかなぁと躊躇しています。
少なくとも、この不具合をマツダがしっかり直してくれてから、考えようかと。
これがソフトウェア(学習)の不具合なら、その不具合が改修されれば、私以外の困っている人にも恩恵がありますからね。
もう1つ、右側ドアミラーも作動不良で交換しました(2回目)。
ある日突然、途中までしか開かなくなったというもの。
これはまた再発しないといいのですが。
Posted at 2019/08/18 03:29:18 | |
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