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さまさま@愛知の"青色アイ" [三菱 アイ]

整備手帳

作業日:2021年7月4日

アース線をクリーニング

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
バッテリのマイナスケーブルに錆が出てきたのでクリーニングします。
ボディー側には赤錆、ケーブルは緑青。いずれも表面的なもので、機能に問題はないはず。
2
こちらはエンジン・トランスミッション。
取り付けが緩んだり通電不良状態だと、スタータの大電流で火災になるかも知れません。
3
二本を外してラストリムーバで洗います。
https://minkara.carview.co.jp/userid/274638/car/226031/2300867/parts.aspx

念のためしばらく水に浸し、パーツクリーナで水分除去。
防錆のためWD40をかけておきます。
4
巷で大流行の放電器をこさえてみます。

テレビの同軸ケーブル廃材。
二重シールドになっているので、たぶん5C-FB。
このメッキ銅網線を取り出して利用します。
5
適当な長さに切った網線を手持ちのM6用端子にハンダ付け。
6
バッテリ横に共締め。
フレームから離れた方向に線を散らします。
7
トランスミッション側がM8、フレーム側がM6なので、フレーム側に装着。
こちらも車体側から離れた方向に網線の先を散らします。
8
網線の工作は面白半分です。
ドアやゲートのボンディングはしてあるので、これで劇的な変化があるなら、おそらくは他に根本的に問題があるでしょう。

確かに車に乗り始めて以来、雨の日にエンジンの調子が良い気がしていました。
それが湿度による空燃比的な要因なのか、気温的なものなのかは分かりません。
雨の日に調子良いのは、静電気が除去されるから、、
と考えれば、あながち否定できるものでもないですね。

40年ほど前に、車体にたまった静電気を放電する、たしかネオン管がホンノリ光るようなアンテナ状の製品があったと思いますから、二番煎じ的な工作でした。

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この記事へのコメント

2021年7月4日 18:50
放電器最近良く見かけるようになりましたね!
自分ミッション脇のアースのネジ穴ナメって現在隣のステーに噛ませてます(^^;
いずれタップ切り直さないとです(^^;
コメントへの返答
2021年7月4日 19:27
アルミテープに続き、大流行りのようですね。(^^;
効果があるとしても相当な電位まで上がらないと放電しないでしょうから、良くなったり悪くなったりを繰り返すのでしょうね。

ブレーキホースブラケットは、M8でしたっけ?
M6のウェルドナットなら、M8のタップを切れますね。
アース用としてトルクを低めにして使えばよいと思いますよ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/274638/car/2245286/3924323/note.aspx

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