温度計測用に熱電対を配置

冬場の吸気温度を上げようと始めた、暖気吸入工作。
実走行でのメリットは不明ながら、温度だけで見ればそれなりの効果がありました。

4月に入ってグッと気温が上がり、今度はエンジンルーム内の温度が気になるように。
アディショナルファンがノーマルよりも約5℃低い温度で動作するようセンサをだましたこともあり、頻繁にファンが回るようになりました。
ロッカカバー上の温度は停車するとグングン上がり、70℃越え。

これまでの流れで、ヘッド上とエアクリーナ部。

リヤバンパに開けた換気口の効用も気になっているので追加します。

換気口から30ｍｍほど離れた所に熱電対が位置するようセット。

通常ここから熱気が抜けますが、アディショナルファンが動作している時は外気を吸い込んでいるようなので、その様子も分かるかも知れません。

目安となる外気温は、どこに設置するか迷った末、フロントドアヒンジ近くのウェザストリップ外側にしました。

エンジン停止後にかなりの高温になります。
これまで車内に待機して、メモを取っていましたが、車を離れても記録できるので楽になります。

アイを購入してから12年。
今さらですが中古のデータロガーを購入したので、データ採取に励みます。

ロガーは10チャンネル記録できるので、あと6CH空いていますが、データが増えるほど悩みが増えるので、これぐらいにしておきましょう。