
GWに物置を漁ってみたところ、大昔の日産チェリーの販促品らしきシングルレコードが出てきました。
ジャケットの内側には楽譜が印刷されております。
透明な赤いソノシート。コーラス担当は赤い鳥でした。盤の色にちなんでキャスティングされたのでしょうか?
楽譜にはコードが記載され、頑張ればギターの弾き語りが出来そうです。
ジャケット裏面です。ラッパズボンを履いた男が青いジャケットを背負って歩いております。意味がよく分かりません。当時の流行でしょうか?
本品は叔父が所有していたものですが、今回発見されたことにより数十年ぶりに日の目を見ました。
私はこの車に何の思い入れもありませんが、当時の雰囲気を知るうえで聴いてみたくなりました。
また、他にも少数ですが、井上陽水や中村雅俊など、当時モノのレコードが保管されておりました。
ちなみに私が初めて買ったレコード、近藤真彦の「スニーカーぶる~す」は行方不明になっておりました。
他にも松本伊代の「センチメンタル・ジァーニー」や小林麻美の「雨音はショパンの調べ」、倉沢淳美の「プロフィール」も、処分されてしまったようです。
ちなみに『欽ちゃんのどこまでやるの!』の三人娘の一人として知られる(?)倉沢淳美ですが、小学校の同級生に、同名の芸能人級の美少女がいました。
そのときの同級生男子の「プロフィール」所有率は全国トップクラスだったと思います。名前の読みが同じ、ただそれだけの理由で…。
しかし中学生になると彼女の容貌が成長とともに変化し、奇跡のバランスが崩れはじめ、普通の女の子となり、ファンクラブは解散してしまいました(もともとないですが…)。
余談が過ぎました。失礼。
ということで、溝に刻まれた昭和の音を再び聴いてみたくなり、レコードプレーヤーの購入を検討しはじめました。
それでは皆さん、また逢う日まで。
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Posted at
2023/05/29 06:05:05