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2023年07月08日 イイね!

(微エロ)愛が止まらない、動かないピストンとシリンダー

(微エロ)愛が止まらない、動かないピストンとシリンダー
現在、アマゾンミュージックアンリミテッドが「4ヶ月間無料で聴き放題」サービス期間中ということで、せっかくなので申し込みました(申し込み期限は7/13まで)。

早速「昭和歌謡」で検索しますと、1曲目にWinkの「愛が止まらない」が流れました。懐かしいなーと思いつつ耳を傾けておりますと、歌詞の内容が意外にエグくて驚きました。

若い頃は(今もですが)音楽優先で、歌詞の内容は全く意識していませんでしたが、それを自然に言語として認識し、味わえるようになったのは歳をとった翔子、もとい証拠でしょうか?

その内容とは、ある女が車中で彼女持ちの男と・・・山本リンダも驚きの、どうにも止まらなくなってしまう・・・という、とあるアベックの物語です。

そんな歌詞を、当時若くて可愛い彼女たちが無表情で歌っていたかと思えば、今さらながらドキドキしたのでありました。

是非一聴してほしく思います。臨場感たっぷりのこの曲、狭い空間での息づかいやら匂いやら、車内の湿度が上昇していく様やら、Fura-fura-fura、乱〜れ〜て〜る〜二人の様子が妄想されます。




さてこの曲を聴き終え余韻に浸っておりますと、ふとその昔、地元のコンビニで遭遇したアベックのことを思い出しました。


…その日の夕方、某コンビニの駐車場で愛機スズキ・サチコーノもといカプチーノの座席で佇んでおりますと、少し離れた場所に、車中泊に最適、動くラブホテルことホンダS-MXという車が停まりました。




二人は店内に入り、やがて購入した商品を手に持ちながら車へ戻りました。何となく二人が気になって注視しておりますと、そのうちS-MXの窓が曇って中が見えなくなってしまいました。

急激な湿度の上昇・・・まだ外は明るいのに、まさか・・・車内で・・・!?

その頃車の挙動を勉強中だった私は、サスペンションのローリング、ヨーイング、ピッチングといった荷重移動の変化を観察しておりましたが、車両は一向に動揺しません。


まあ私には透視能力はありませんが、そのとき車内でナニが行われているのかは手に取るように分かっておりました。

二人とも、激しい吐息で、熱いモノを口に含んでは嚥下を繰り返しているに違いありません。う、うらやましすぎる!

なぜそれが分かるのか?それは先ほど二人が店から出てきたとき、それぞれの手に持っていました…湯を入れたカップラーメンを…。


…ということで、うらやましすぎる車中食の話はさておき、毎度おなじみ秋田のソウルフード「アベックトースト」に3種類の新商品が発売されたことを周知いたします。秋田にお越しの際は、是非ご賞味ください。






…世の中には様々なアベックのかたちがあるものですね〜。Jin-jin-jin、感じてる〜。

Posted at 2023/07/08 21:18:18 | トラックバック(0) | エッセー
2023年06月09日 イイね!

(微エロ)長浜城天守閣での、男と女のジャムセッション

(微エロ)長浜城天守閣での、男と女のジャムセッション
私は現在、映画「ベニスに死す」に出演する老作曲家の如く、白髪染めが欠かせない齢となっておりますが、かつて「秋田のタジオ」と呼ばれ(?)、ビョルン・アンドレセンに次ぐ、世界で2番目に美しいと青年と言われていま…せんでした。

その当時の思い出話をいたします。


1999年、車中泊にて自宅から大阪城を目指している途中の出来事です。

この日のことを思い出すたび、「ベニスに死す」の主題曲、マーラーの交響曲第5番「アダージェット」が頭の中に流れます。(再生推奨)


自宅を出発して3日目、福井県福井市の一乗谷朝倉氏遺跡を訪ねた後、滋賀県入りし、琵琶湖と余呉湖の中間に位置する賤ヶ岳(しずがたけ)へ一人乗りリフトで登りました。

このスポットは、羽柴(豊臣)秀吉と柴田勝家の決戦の舞台として知られております。

秀吉の配下で活躍した七人の若き武将、福島正則・加藤清正・片桐且元・脇坂安治・加藤嘉明・平野長泰・糟屋武則ですが、彼らは「賤ヶ岳の七本槍」として名高いです。

この山上を散策したり景色を眺めたりと一通り観光し、次の目的地へ向かいました。


ほどなく琵琶湖畔の長浜城へ到着しました。この城は秀吉ゆかりの別名「出世城」として有名です。


中は資料館となっており、上階に登りつつ全ての展示物に目を通し、最後に最上階展望台の窓から景色を眺めました。

そのとき、ふと下を見ますと、正面玄関にアベックがやって来たのが見えました。

二人の外見の特徴としましては、男は立派なカメラを持ち、女は上がエナメル調の黒光りするノースリーブを着ており、下は真っ赤なミニスカートを履いておりました。

派手だな…と思いましたが、とくに気にすることもなく、視線を上へと戻し、再び眺望を堪能し、さて帰ろうとした矢先、そのアベックと入れ違いになりました。

ふと女を一瞥しますと、その着ている服は首元から腹の裾まで、JR北陸本線のようにファスナーが南北に一本走っておりました。

口紅は真っ赤で、私と目が合ったときに心なし口角が上がったような気がしました。

背筋にゾクッとするものを感じつつ、玄関から外に出て、ふと天守閣の最上階を見上げますと、先ほどの女がこちらに背を向けて窓際に立っていました。

その刹那!人間だと思っていたその女がムササビに変身したのです!一瞬にして上半身の黒い面積が倍増しました。

何事が起こったのかと不思議に思いましたが、すぐに事態が飲み込めました。

着ていた服の前面のファスナーが開かれ、それが一枚の黒光りする生地と化したのです。

そのとき女の「賤ヶ岳」が山開きし、山岳カメラマンがその山を独占し、山麓から山頂に至る山の全てを、様々な角度から撮影しはじめたものと思われます。

なんということでしょう!私のいる位置からでは賤ヶ岳は黒いベールに覆われ、その山容は五里霧中、全く視認出来ません。

私は昭和生まれですから、先達からの「黒塗りはマーガリンで消せ」との教えを試したかったのですが、マーガリンの持ち合わせもなければ、ここから指は届きません。

ああ、もう少し最上階に留まっていれば、私はカメラマンの小姓と化し、信長に仕える秀吉の如く甲斐甲斐しく傍にはべっていたのに…。

千載一隅の好機を逃した自分が恨めしく、やるせなくなったのでありました。是非に及ばず…でございます。

こうして賤ヶ岳に黒光りした八本目の槍が勃つことはなく、出世出来ずに萎えたままこの地を後にしたのでありました。…マーラー、ベニスに死す(意味不明)。

それではここで一枚目の無加工・無修正の写真を再びご覧ください。


女のいた場所が光の加減で白飛びしており、そこだけ露出オーバー⁉ …お後がよろしいようで。


ちなみにこの夜、安土城の駐車場で車中泊をしておりますと、警官に叩き起こされ職務質問を受けました。

別に露出撮影のことを訊かれたわけではなく、どこから来ただの、旅の目的は何だだの、車中泊旅行をしていればよく遭遇する、ただの誰何でした。

車中のむっつり紳士は寝ぼけまなこで応答し、やがて解放され、翌朝の安土城攻略の先陣争いを控えていたためもうひと眠りしたのでありました。


…そういえば当時、しばしば男の夜の教科書に、観光地でゲリラ的に女が露出した写真が掲載されていたかと思います(なぜ分かる?)。

その撮影の場面に、まさか自分が立ち会うとは思いもしませんでした。今まで誰にも話したことがありませんが、これは本当にあった出来事です。


…奇しくも本稿を執筆している最中、テレビで「海街diary」という映画が放映されておりました。

見るともなしに見ておりますと、まるであの時の再現のようなシーンが出てきて目を丸くしてしまいました。

広瀬すずが画面の中で、自宅の縁側から庭に向かってバスタオルをおっぴろげたではありませんか!



あの日の長浜城では「賤ヶ岳」のみでしたが、この映像の場面では「余呉湖」も公開されております!(意味不明)

私は思わず「披露せすず!」と叫びながら、テレビの裏側へ回り込んでしまいました。


…ということで、広瀬モモンガすずに目を奪われつつ、遠い日の、今は還暦に達しているであろう長浜城のあのアベックに思いを馳せながら文章を推敲しつつ、秋田のソウルフード・アベックトーストにむしゃぶりついたのでありました。


開封し、パンをめくって…


回転させ…味わう…ジャムとマーガリンの禁断の愛…


そして小泉進次郎の如く、おぼろげながら浮かんできたんです。「69」という数字が……ん?この記事の投稿日?

それが僕と君のハーモニー…

二人の夢、どこまでも・・・危険地帯…。



2023.7 訂正:八本目の槍は既に…最上階でカメラマンの立派なレンズが望遠側マックスになっていたらしい…。

Posted at 2023/06/09 06:09:05 | トラックバック(0) | エッセー
2023年06月07日 イイね!

KAWASAKI ZZR250の思い出、雜誌掲載!全国デビュー?

KAWASAKI ZZR250の思い出、雜誌掲載!全国デビュー?
(1枚だけ残る、かつての愛機の写真)

友人のCBR250RR試乗からほどなく、中古でカワサキZZR250を購入しました。
HONDA CBR250RRの思い出、濡れる激しい夜

当時は(今も)バイクについては全然詳しくなく、何となくカッコいいという理由だけで本機を選定しました。コミコミで約25万円だったと思います

そして納車の際、店頭でエンジンをかけてビックリ、自宅の周辺からいつも聞こえてくる、耳に馴染んだ排気音がするではありませんか。

CBR250RRの「野獣の咆哮」とは大違いの、まるで「田畑の農耕」のような音質に正直失望しました。

ランボルギーニ・カウンタックを買ったつもりが、同メーカーのトラクターだった、そんな感じです(?)。

しかし買ってしまったものは仕方がありません。気持ちを切り替えて楽しむことにしました。


唯一良かった思い出は、毎年8月末に開催される、日本一の花火競技大会として知られる大仙市の大曲の花火に行ったとき、渋滞する車を横目にスイスイ会場近くまでたどり着くことが出来たことです。

花火を堪能し、帰るときもスイスイです。しかし…これまたCBR250RR試乗のときと同様、土砂降りに祟られ、約40kmの道のりを濡れネズミで帰宅したのでありました。

ちなみに吉田拓郎の「たどり着いたらいつも雨ふり」は、かつて私のカラオケの十八番でした。心の中に合羽を着て、裸足でペダル操作している自分が見える〜…でございます。


それからしばらくたったある日、自宅近くの農道の右コーナーで、路肩に浮いていた砂利によりフロントタイヤが滑り、転倒してしまいました。

そのときのスピードは、せいぜい時速20キロ程度で、立ちごけに毛が生えた程度です。

幸い転倒した場所が草の生えた土手であったため、怪我は左ひじ辺りが軽く出血した程度の、舐めれば治るようなかすり傷でした。

また、そのとき偶然にもハングオンをせずとも膝をこする必殺技を編み出しました。ん?

こうして服の袖が少し破れ、膝が擦りむけ、衣服に土が付着し、滑った車体で周囲は草刈状態となり、私はさながら「汚れた英雄」になりました。

ん?ひでおって誰?とは聞かないでください。まさおはカレーライスを食べたらラモスになりますが…?

そしてヘルメットのシールド左側が地面との摩擦で、視野が永野芽郁も驚きの「半分、白い」状態となり、まともな視野が失われてしまいました。

こうしてヘルメットは駄目になってしまいましたが、そのありがたみを身をもって知ることが出来たのでありました。

この自損事故以降、バイクにあまり乗る気がしなくなり、結局会社の上司に2万円で売却してしまいました。それ以来バイクとは無縁でございます。


ちなみに当時はモーターサイクリスト(八重洲出版)という雑誌を購読していました。いつも一緒に購入していた同出版社のCARBOY誌同様、文章量が多く読み応えがあって好きでした。






ある日アンケート付きの懸賞を送ると、後日編集部から電話がかかってきて、ZZRのアンケートをレビュー記事として採用したいので詳細を教えてほしいとの内容でした。

快諾し、口頭での質問に答え、最後のお願いとして紙面掲載用に顔写真を送ってくれとのことです。

デジカメ普及前のこと、おいそれとはすぐに準備出来ません。唯一、夏にサザエ採りに行ったときの、海から上がりたての裸の写真が出てきました(安心してください、履いてますよ)。

しかもなぜか舌をチラッと出しています。仕方ありませんが、その変な写真を送付しました。

後日、誌面掲載時、編集部によって顔だけ上手くトリミングされ、まるで普通の人のように写っていたので安心しました。

全国の読者に見事な骨体美を晒し「吐いてますよ」状態にせずに済み、助かりました。

後日編集部から謝礼のステッカーが送付されてきましたので、早速ゴミ箱のような、草刈正雄言うところの「美の壺」に貼付しました。



せっかくなので、壺をぐるっと一周見てみましょう。今は亡きブランドロゴのステッカーが多数見られます。










壺という割には統一感がありませんね。ご参考まで、初期状態はこちらとなります。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2788065/blog/46994023/

ちなみにこんな、当時モノの未使用ステッカーが出てきました。アンフィニのは、友人のFD3S商談に付き合ったときに、ディーラーの担当者からもらったような覚えがあります。


残念ながらゴミ箱にはもう貼る余地がありませんので、いずれも観賞用に寄せておきます。


そういえばこのバイク、読み方が色々あるそうです。私が購入した当時、バイクに詳しい友人に「ゼットゼットアール買った」と話したところ「ダブルジーアールって読むんだよ」と、上から目線で教えてくれ、それ以降私もそう読んでいました。

メーカーによれば「読み方に決まりはない」とのことで、今さらながら当時の友人に少し腹を立ててしまいました。

今さら読み方を変えてもしょうがないので、今後もダブルジーアールと呼び続けます。まあどうでもいいですね。


…そして最近物置を漁ったところ、昔もらったカタログが出てきました。ホンダ・ホーネット250です。

コンパクトな車体に太いタイヤ、高いマフラーの位置など、私好みのデザインで、ZZR250の後継はこれにしようと検討したこともありましたが、結局買わずじまいでした。








ウン十年ぶりにこれを眺めていたら購買意欲が高まってきました。人生一度きり、ボヤボヤしてたら老いさらばえて乗れなくなってしまいます。

ということで中古の掘り出し物がないかと時々オークションをチェックしていますが、なかなかピンと来るものに出会えていません。

趣向を変え、ブルーハーツの甲本ヒロト歌うところの、戦闘機が買えるくらいのはした金で、ジャンル違いの同名の逸品を買おうと思いましたが、これはこれで未だ出品ゼロなので、残念ながら入札出来ません。NO NO NO…。


まあホーネットでなくてもいいのですが、生食や磨墨、はたまた赤兎馬などのような名馬を手にする日を夢見て、今日もまたオークションをチェックするのでありました。

Posted at 2023/06/07 06:12:28 | トラックバック(0) | エッセー
2023年06月05日 イイね!

ミーハー、追っかけの思い出 …WHITESNAKE、男の色気

ミーハー、追っかけの思い出 …WHITESNAKE、男の色気
1997年、秋田県民会館にて、イギリスのバンド・ホワイトスネイクのライブが開催されました。

そのバンドのことはよく知らなかったのですが、私の住む辺境の地で世界的スターを観ることが出来るということで、慌てて最新アルバムを購入し、付け焼き刃のにわかファンとしてライブに臨みました。

で、肝心のライブは勉強不足でイマイチノリきれませんでした。まあそれでも同好の士と熱い時間を共有できたことに満足しました。

ライブ後、ハロウィンの時と同様、彼らが泊まるであろうホテルのロビーで待機しておりますと、程なくメンバーが現れました。

参考:
ミーハー、追っかけの思い出 …HELLOWEENと尿管結石


そこは即席の交流会場となり、メンバー全員と握手したりサインをもらったり、興奮の坩堝と化したのでありました。


ボーカルのデビットカード、もといデイヴィッド・カヴァデールと握手しつつ、地元の名優・加藤鷹と雰囲気が似ているなと思いました。

ギターのエイドリアン・ヴァンデンバーグからは、たまたま彼のズボンのポケットに入っていたピックを頂き、しかもそれにサインをしてくれました。


あの巨体がこの小さなピックに丁寧にマジックペンを走らせる姿は、気の毒であり滑稽でありました。

ということで、当時の彼らのひととなりや音楽についてもっと知っていれば、より楽しめたかと思いますが、まあ充分でしょう。


参考:ハードロック/ヘヴィメタル専門、BURRN!誌、創刊第2号


若き日のデイヴィッド・カヴァデールのインタビューが掲載されております。


ちなみにこの本は20年ほど前に、東京・神田神保町の文献書院で購入しました。


ということで、小柳ルミ子も嫉妬する(?)、若き日の白蛇抄でした。

Posted at 2023/06/05 06:01:16 | トラックバック(0) | エッセー
2023年06月04日 イイね!

ミーハー、追っかけの思い出 …HELLOWEENと尿管結石

ミーハー、追っかけの思い出 …HELLOWEENと尿管結石
1996年、秋田市文化会館にて、ドイツのバンド・ハロウィンのライブが開催されました。

当時彼らのファンだった私はその日を心待ちにしておりました。

ところが開催日の3日前の明け方、左脇腹の背中側に、ペンチでつねられたような猛烈な痛みを覚え、移転前の秋田市土崎の組合総合病院へと自宅から救急車で搬送されました。

診断の結果、痛みの原因は尿管結石によるものであることが判明しました。死を覚悟するほどの激痛、これは経験者でなければ分かりません。

痛み止めの点滴を打たれつつ、医師に5日間の入院を指示されました。もはやこれまで、ライブには行けなくなりました。

しかし…どうしても行きたかった私は担当の医師に「これこれこういう事情で退院させてほしい」と懇願すると、あっさり認めてくれました。

発作さえ起こらなければ健康な人と変わらないからでしょうか?とにかくラッキーでした。

そしてライブ当日、開演前に会場のトイレの個室に入り、痛み止めの座薬を予防的に負けず嫌いのアナルに注入しました。

肝心のライブはというと、いつ発作が起こるかと不安で集中出来ず没頭出来ませんでしたが、何とか無事に最後まで退席せずにすみました。

ライブ中はステージから飛んできたピックを数枚ゲットし、周囲の人に分けたりしました。

閉演後、彼らをナマで一目見たかった私は、当時秋田市で一番豪華だったホテルのロビーに行き、買ったばかりのライブのパンフレットとマジックペンを片手に待機していました。

全然知らない他の同志数名と一緒に、このホテルに泊まりますようにと祈っておりますと、幸運にも彼らがやってきました。

すかさずボーカルのアンディ・デリスをはじめ、メンバー全員のサインをもらい、握手し、一緒に写真を撮ってもらったりと、夢ごこちの時間を過ごすことが出来ました。




…ということで、5日間入院すれば保険金がもらえるはずだったのですが、それを蹴ってまで退院して良かったと思いました。

今思えば元々そんなに長く入院する必要はなかったと思いますが、病院側が儲かる等のメリットがあったのでしょうか?よく分かりません。

結局、石は1ヶ月ほど尿路に留まった後、自然排出されました。

ちなみ尿管結石はそれから数年おきに起きるようになり、通算4回と、もはやベテランてす。

直近2回はどうしても仕事が休めず、救急外来に飛び込み明け方に痛み止めの処置をしてもらい、午後から普通に出勤しております。

泌尿器科の医師いわく、次の3つに当てはまる人がなりやすいそうです。
1. 運動不足
2. 水分不足
3. 偏食

私は見事に全て当てはまっております。そのせいか、段々発症する周期が短くなってきております。

ハロウィンは「おかしをくれなきゃいたずらしちゃうぞ」ですが、尿管結石は「おかしな生活をすれば痛々しちゃうぞ」です。

そのうち、もし私のブログ更新が途絶えたら、「嗚呼!彼は救急外来へ駆け込んだな」と思ってください。

というのはもちろん冗談で、まもなく書き溜めたネタが尽きますので、更新周期は長くなっていくと思います。

ということで、今後ともよろしくお願いいたします。

Posted at 2023/06/04 07:27:57 | トラックバック(0) | エッセー

プロフィール

「峠での走りが楽しすぎ!奇跡のローパワー! http://cvw.jp/b/2788065/46909317/
何シテル?   04/24 20:56
「かた」と申します。活字多めの記事を好みます。 ※無言フォロー/解除ご自由に。 ※フォロー返しは、気が向けばします。 ※以下当てはまる項目多数の方とはこちら...
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