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2012年10月21日 イイね!

吉田トラベル ワープ編

吉田トラベル ワープ編関門海峡を歩いて渡ったという証明する「関門TOPPA!記念証」をもらうため 門司港駅にある観光案内所へ向かうが 駅の修繕のため場所が変わっており 手間取るが無事入手 たいした物ではないけれど記念ね。

乗り遅れることもなく 無事門司港駅発の電車に乗った。
門司港駅に到着する電車には多くの乗客が乗っていた 今 ブームなのかなぁ あの駅舎は改装中なのにねぇ。

門司駅に到着すると 下関行きの電車が4分遅れているとのアナウンスがあり 下関駅での乗り換え時間が1分だからこれはもしかしてもしかするぞ でも3分ぐらいなら待っていてくれるはず よく接続する路線の電車が遅れているとき 出発時間が過ぎても到着まで待っていることは良くあることだから。

下関駅には3分遅れて到着。

車内アナウンスは「山陽本線への乗り換えの方はホームの係員の指示に従ってください」と流れて ホームの係員は「○番ホームに停車中の岩国行きの電車に乗車してください」とのことで慌てて行くと誰も乗っていない車両があり あれ 臨時でも出すのかなぁと座っていると 車内アナウンスで「この電車は11時50分発岩国行きです」。

乗る予定の電車は11時12分発岩国行き
3分遅れただけなのに 待たずに発車したわけだ。

小倉~門司~小森江~下関という短い区間の列車が 始発から4分も遅れて 乗ってる乗客は見捨てられた模様。このあたりはJR九州とJR西日本の端境場所の宿命か仲が悪いのだろう JRは解体して国鉄へ戻して欲しいなぁ。

これは大変なことになった。

元々 鈍行だけでは自宅までには今日中に帰ることが出来ず 岡山~相生間の一駅間のみ新幹線こだま号を使用して またこのこだま号が500系ということで なかなか乗れなかった500系に乗ることが出来る それも今回の旅の楽しみだったのに(10分間だけど)切符も購入済みだった。

駅にある時刻表で この先を調べるが 何処で新幹線を使用すれば 効率がよいのか いまいち良くわからないので みどりの窓口へ。

初めの案は 広島~岡山間だと22時30分位に大垣に着きますよと

帰宅時間の早さよりも 運賃が安い方がイイと却下

で また 機械を操作して出てきた案が 岡山~姫路間で追い金は1080円で手を打つ。JRが悪いのに 何も悪いことをしていないはずの僕がなんで被害者なのかよくわからんけど。



みどりの窓口の機械で このような変なリクエストは難しいようで 20分近くかかった 窓口は二カ所あり ガラガラで助かったが 電車の時間が迫ってきて少々焦る。乗り換え時間から乗車時間 列車名まで載った紙をプリントアウトしてくれて後々大変助かったが 今回の原因は待たずに発車させたJR西日本が悪いのだ。

岡山駅 新幹線コンコース 明々とした照明 美しく優しい声のアナウンス 綺麗なレストランやお土産屋さん 人の流れの速さ 暖かさ・・・ う~ん アウエイに来たような慣れない感じが そういえば何年振りの新幹線かなぁ。

新幹線ホームのそば屋さんにてかき揚げそばを食す 新幹線内で駅弁食べてる余裕は無いから。

来たひかりはN700でN700も初めての乗車だけれど やはり500系に乗りたかったなぁ ひかりでなくて「みずほ」とか「さくら」なら良かったけれども。
岡山~姫路間20分 この区間も同じJR西日本であっても 何か仲の悪そうな気がする区間でもある 接続が悪いのだ。

みどりの窓口の人のおかげで無事 予定通り大垣駅に到着した。

長らく青春18切符などで出掛けているが こんな経験は初めてだ 途中に新幹線でワープするのも初めてだが。

最近 あの尼崎の事故以降 電車の遅れを平気でする姿勢は 良くないと思う。


いつかは往復新幹線で
それまたつまらないだろうなぁ。

Posted at 2012/10/24 23:30:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2012年10月21日 イイね!

吉田トラベル 門司港レトロカーミーティング編

吉田トラベル 門司港レトロカーミーティング編最近は 不景気のためか(車検切れで 車検を受けず車庫に眠る車も多いと聞いたことがある) 旧車ブームが去ってしまったからか 昨年まで開催されていたあちこちのイベントが無くなったりしているので淋しい思いと あちこちの地元に近いイベントを見に行っても 同じような車ばかりで おぉぉ と 驚くような珍車にはなかなか会えない 贅沢病なのかもしれないが 遠方のイベントならば 変わった車達に会えるかも そんな思いもあり 「門司港レトロカーミーティング」に行けないかと 時刻表で調べても どうしても米原駅までしか帰られない。開始後早々に帰宅に向かえば帰ることは可能だけれども メインイベントなのに 開始後30分で帰宅はさみしいので 諦めていたが 一休さんのようにチーーーンとひらめいて 自宅まで帰ることが出来る方法を見つけて いざ決行に。



このギャラン ラムダが見られただけでも来た甲斐があった フロンテクーペも一台来てたし。

すばらしいコンディション 昔 父が乗っていた思いでの車(こんなに綺麗では無かったけど)。結構人気があった模様で立ち止まる人が多かった。
やはりカッコイイなぁ あのハンドルも健在だ。





610ブルーバードは珍しい 当時あまり人気が・・・
だから希少価値あり



僕は岐阜から鈍行で門司港まで来た阿呆だけれども その上手がいたとは
(ちなみに東京~門司港間は片道1000㎞である 多摩ナンバーだった)イセッタでとは恐れ入った。オーナー様イセッタ様お疲れ様です。



VW系ではビートルやカルマンギヤとか 何故かVWディーラーがアップとかゴルフTSIブルーモーションとか新型ビートルを展示 少々場違いな感じが。もらえるカタログは無く WEBからダウンロードしてくださいとのこと。

写真はよくわからないVWの車
JAFの作業車の先導で入場 途中で止まってしまったらしい。ある意味旧車の宿命か。

会場が門司港レトロ地域なので なかなか良い雰囲気である。
多くの旧車が来ていたが 代わり映えのないと言っては失礼だが 数はあっても 同じ車種(型式)が5台とか数台も並ぶとねぇ。

こちらに来れば 東海地方ではなかなか見られないマツダの車 特にローターリーエンジン搭載車が多々いるかと思ったがRX3一台のみなのは残念。

同じ車種の重複を減らして 一台一台の間を広げて 写真が上手く撮れるような配置にしても良いのではないのかと思った。

日本唐揚協会 からあげグランプリ 連続金賞受賞のお店の唐揚げを食べて昼食とする これは旨い。ギャランラムダを眺めつつ食べた 来年もまた食べに来るか。

宝くじが当たれば ギャランラムダを買うぞ!と胸に誓う。

10時55分 門司港駅を発つ。
Posted at 2012/10/23 22:42:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 日記
2012年10月21日 イイね!

吉田トラベル 第一部 地底人編

吉田トラベル 第一部 地底人編2012年10月21日(日)晴れ

マンガが読み放題 飲み物飲み放題 インターネットやり放題 テレビ・ビデオ見放題 寝放題と時間が足りないくらい何とも素敵な空間なマンガ喫茶泊が最近お気に入り。シャワーはあるが大浴場でもあれば日本中のカプセルホテルが倒産の危機かもね。今回は門司のマンガ喫茶で連泊(飲み物類のレパートリーが淋しかったが)。

門司駅から門司港駅に移動 改装中の門司駅前ではラジオ体操が行われていた。

そんな早い時間なのは これから関門海峡を渡るのだ 船でも飛行機でも電車でもなくて自分の足にて。

まずはおまけに関門トンネルの車用の入り口を見に行くのだが 少々道を間違えて なぜか振り返ったら大きな橋が目に見えて 進む方向が逆であった。門司側なのに河豚のイラストの口の部分が入り口だった。ETCは無いようで一台ずつ料金所で停車して支払っていた。

その手前に「人道入口1.6㎞」の標識あり。矢印に従って側道を進み海峡間際にある散歩道を進む 釣り人がいたり 朝の散歩中な夫婦や 同じように人道入り口を目指す人 漁に出る漁師さん どうやら自転車で日本一周をしていそうな若い女性とかにすれ違う。

関門海峡は 海の無い岐阜県民からすると川に見えたりするぐらいな流れが激しいのには驚いた。



人道トンネルは距離780メートル タイムは10分11秒86 日本新記録ならず
トンネル内は水族館のようなガラス張りとかのぞけるような窓もなく 事務的でつまらない ただ歩くのみ。初めは下りで これは楽だと思ったら 途中から登りで 水戸黄門の唄みたいだ。

もし 今 大地震が日本を襲い映画日本沈没ではないが 日本が全部沈没したならば生き残れるのは僕だけ?なんてお馬鹿な瞑想をしているのは地底で酸素が薄いからかただの寝不足か天然な阿呆か。

歩いて渡ったのは良いけれども(門司駅の観光案内所で横断証明書を貰った) 帰りをどうするかが問題なわけでありまして また同じ道を引き返すのは名案ではないし距離もありそうだから 下関駅方面に歩いて行き唐戸桟橋からの関門連絡船で門司港まで戻ろうと思ったのだ(結構歩かなければならなかったが バスに乗れば良かった)。



大きなフェリーで来ようと思っていた門司だけれども たとえ小さくても船に乗られてよかったなぁ たったの5分間だけれども。
船の屋上に陣取ったが 多少飛沫がかかるほどの勢いで走行 顔にかかった飛沫は塩辛かったからやはり ここは海なんだなぁと実感。

今回は巌流島までは行かなかった またの機会に ブームは追わない主義でもある。

関門海峡をプチ一周だぞ。(約2時間30分もかかった)



Posted at 2012/10/22 22:52:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2012年10月21日 イイね!

吉田トラベル なんとか帰宅

吉田トラベル なんとか帰宅メジャートラブルもありましたが
10時55分門司港発 23時14分に大垣に辿り着きました。

おケツがイタイ
Posted at 2012/10/22 00:30:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

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「ビツクリした http://cvw.jp/b/279393/48512035/
何シテル?   06/28 12:20
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