
本格的なツーリングシーズンに向けてサイドケース内の常備品の棚卸し(確認と入替)を行いました、雨ですし・・・ (´-ω-`)
サイドケースは、遠い右側を非常用のもの、近い左側をよく使うものにしたいのですが、どうしても重量バランスが偏ってしまうため、やむを得ず混載にしています。
また、フルに詰めてなくて容量の3分の1くらいは空いていますので、軽食や水筒なども都度入れることができます。
ケース自体が嵩張るので置き場所がなく、シャトル君が常設場所になっています
ベルトで固定しないと、各自が好きな場所に行ってしまいますね・・・ (´-ω-`)
右側のサイドケース
1.雨具 (今回、普通のカッパとネオプレーン生地のグローブに入れ替え)
冬場はカッパと防寒を兼ねるイージス防水防寒スーツ(耐水圧10000mm)を積んでましたが、
これからの季節に着たら熱中症になってしまうので、今回、普通のカッパに入れ替えました。
このカッパが常備品の中では一番重いです。
2.防寒防水手袋 (イージス)
もういいかなと思いましたが、お山で寒いときのためにもう少しだけ入れておくことにしました。
3.パンク修理剤 (ホルツ MH724) と作業用手袋をセットで入れてます
有効期限を確認してそのまま積載継続、コレ使用後はタイヤ交換となるので、できれば使いたくありません。
左側サイドケース
1.温泉セット (*'▽') (タオル×2本、替えの下着×2セット)
ブルーの袋ですが中身は (笑)
2.ナップサック (今で言うバックパックですね 汗;)
コケてサイドケースが割れてしまった時や、大きなお土産、あ、それは無いか (;'∀')
3.ネックウォーマー(100均)とインナージャケット(ラフアンドロード RR7991)
メッシュ着て出かけてしまい、お山でガタブルはよくあるので必需品です。
4.バイク専用三角停止表示板 (エマーソンEM-359 公安委員会認定品)
高速道路でガス欠して違反取られた方のモトブログを見て即購入しました (笑)
自動車専用道路も対象らしく、ガス欠や故障停止時はコレを表示しないと、故障車両表示義務違反になってしまいます、点数は1点ですがガス欠で金メッキになるのも悔しいし、反則金は6000円ですから、この三角表示板の1500円は安いものと思います。
5.小物類 (懐中電灯、モバイルバッテリー、USBケーブル、キズバンド、目薬、頭痛薬)
懐中電灯は点灯チェック、モバイルバッテリーは再充電でOKですが、目薬や頭痛薬は廃棄して夏は変質するので都度持っていくことにします・・・ と言いながら忘れてしまうですね。
6.大判ビニール袋
温泉で着替えた汚れ物用ですが、CUTすればバイクに掛けられる大きさにしてます。
7.コロナセット? (´-ω-`)
マスク(給食バージョン)、エタノールスプレー、ウェットティッシュ、ハンカチの替え)
トップケース
43Lのトップケースは基本カラッポで、ゴープロを付けたままのヘルメットを収容します。
途中でジャケットを着替えるような寒暖差の大きな季節では替えのジャケットを放り込んで出かけます、泊りがけのツーリングでは活躍するでしょうが、現状は日帰りオンリーなので空箱ですね。
ダミータンクラゲージ (写真は転載したものです)
NC750Xは、普通のバイクのガソリンタンクの場所が、22Lのトランクになっています、小ぶりなヘルメットなら入るそうですが試してません、自分は、カメラバッグやアクションカム(のケース)、ナビのケース、駐輪時はグローブなどを放り込んでます。
上蓋の内側に取り付けたポケットには、スマホを入れてブルートゥースでヘッドセットに接続、上蓋をロックせずにコンデジを入れておいて、信号待ち時にバイクに跨ったままサッとカメラを取り出して写真を撮るなんてこともできちゃいますが・・・ フタをロックし忘れて高速道路で蓋パンチ(ボディーブロー)を食らったことが何度かあります。 (>_<) まあ、プロテクターがあり痛くはないですが、ビックリはしますね~ 標準の工具袋はタオルで巻いてリアシート下のガソリンタンクの後ろの空きスペースへ移動しています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
Posted at 2020/05/10 12:10:31 | |
バイク | 日記