
友人たちがまた温泉行きたい(出来れば雪見で)と言うことで計画(^^)(2/17)
あまり遠くなく昼食付きのセットコースでゆっくり出来るところと言うことで始めに選んだのがこちら。

福島県の土湯峠温泉郷、野地温泉。
鬼面の湯が最高に良い!
ここなら暖冬とは言え雪が無いことはあるまいと。先ずは昼食の用意があるらしいので予約の電話をしたところ......私が休める月曜で予定していたら何と月曜は鬼面の湯が日帰りの時間帯に清掃の予定とか。
2回も宿泊しているのだし、何とかならないかと頼んでは見たもののつれない返事。まっ宿泊者優先は当然か(笑)

で、あまり遠くへも行けないので次に選んだのがこちら八丁の湯(日本秘湯を守る会会員)の宿です。
昨夏、家族旅行で宿泊しました。野趣溢れるとても良い野天風呂。雪が無くとも山奥に入る楽しさがあっていいかなと(笑)
女夫淵の駐車場から先は宿のバスでしか行けないので予約の電話。始めは内湯の清掃が......と言っていたのですが時間をずらすとの事で受け入れOKとの返事。
露天風呂の周りにはほとんど雪は無いとのこと(-_-)
天気予報からすると雪は期待出来ないが仕方ないです。

女夫淵駐車場に9時に到着。9時30分にバスが迎えに来ます。

想像以上に雪がありません。標高1,000mを越えているんですがねぇ~
1月に川俣まで来ましたが道路にも雪があって結構滑りましたが、今回はノーマルタイヤでも来れるほど雪が残っていません(-_-)

迎えのバスに乗り込みみんなワクワクしています(笑)
さすがにスーパー林道は結構な雪。これでも例年の春ぐらいの積雪量とか。

女夫淵の駐車場から揺られること約30分、八丁の湯に到着です!
夏とは違う装いです。渡り廊下の通路もレストハウスのテラスも半透明の波板などで塞いで寒さ対策がされているようです。

フロントで日帰りパックの料金を支払って内湯へ
どうやら貸切状態の模様(笑)

奥鬼怒温泉郷のほとんどのお湯は似ていて軽い硫黄臭のするpH7.0で中性の単純泉(中性低張性高温泉湯)で八丁の湯は自噴泉です。
この男湯は八丁の湯で最も古くからある湯船だそうです。

シャワーは一カ所。ほとんど写真を撮っていない......
他は源泉が貯められている槽がありそこのお湯で体を洗います。

清掃前だったのでやはりお湯が少し汚れていたかなぁ~ちと残念。
湯華の状態でわかるんです(-_-) 前日の客の数が多かったかな?

雰囲気は最高ですね。

新湯がどんどん投入されています。

渡り廊下に一旦出ます。

露天風呂入口。夏はここから雪見の湯の湯船が見えてきます。

脱衣室を出て直ぐの雪見の湯(混浴)
昭和4年開業時の野天風呂だそう。
冬場はここが一番お湯の温度が高い。
っていうか、本当に雪が無いです(笑)

下の段の滝見の湯 (混浴)
正面に滝が見えて綺麗です。
雪が無いせいか写真にメリハリが無いような......単に腕の問題(笑)

??

ダイナミックに新湯が落ちます。

石楠花の湯 (混浴)へ上る階段

石楠花の湯 (混浴)
滝が真横で見晴らしの良い野天風呂です。

下は滝見の湯

女性専用露天風呂・レストハウス方向

本館方向

2時間ほどのんびり入ってお昼です。
食事処でカレーと煮込みうどんをそれぞれで。
今回はほとんど写真撮っていない。

ロビー休憩コーナーで帰りのバスが準備できるのを待ちます。

午後2時30分のバスで女夫淵駐車場へ
その後、お土産とソフトクリームを買いに霧降牧場へ行ったのは言うまでもありません(笑)
今回は雪見とまでは行きませんでしたが、当日夜から翌日の夜まで現地は大雪。
一日ずれたら雪見のお風呂がみんなで楽しめたのだと思います。
でも、ワイルドな山奥の温泉に感動してくれていましたので良しとします(笑)
投稿するか迷いましたが仲間もみんカラ見ているので一応投稿しておきます(^^)
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Posted at
2020/03/04 19:29:48