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@かけ流しのブログ一覧

2019年02月18日 イイね!

川治温泉&霧降高原♬リブマックスリゾート川治

川治温泉&霧降高原♬リブマックスリゾート川治今回も半休と休日を使っての素泊まり温泉旅です。(2/14,15)
あまり遠くに行くとチェックインが遅くなるので、近場の気になっていた川治温泉へ行ってきました。
「一滴の加水も加温もしてない、全てが極上で本物の湯。そのぬくもりは、自然湧出の自家源泉を3本所有し、毎分1,000リットル以上もの豊富な湯量を誇る」と言うリブマックスリゾート川治(旧らんりょう)さんの源泉掛け流しのお風呂に入ってきました。


仕事はそこそこにして急ぎ川治へ。
日光の山々が私を呼んでいる~~
ってか......こんなに風呂ばっか入って遊んでばかりで良いのだろうか......来週も行くのだが(^_^;
きっと誰もが思ってる......良いんです!
若いもんにまかせて(笑)


今回はスタッドレスを履いて雪のある場所に行きたがるUP!さん(笑)
途中でお弁当の夕食を買って宿に到着です。自宅から2時間かからないぐらいでした(^_^)v


早速チェックインです。外観はとは違いロビーやホールなど内装はかなり手を加えられているようでとてもいいの雰囲気です。
部屋も綺麗にメンテはされていますが、床が鳴ったり畳が柔くてちと古いかな(笑)


早速お風呂です。風呂は時間で入替え制で全てのお風呂に入れます。
B1階:岩風呂「蘭陵」・露天風呂「表日光」「奥日光」
1階:大浴場「十三泉」・露天風呂「山河」・サウナ


先ずは1階のお風呂です。
脱衣室に入ってビックリ。露天風呂がガラス張りで見えてます。
これはなかなか雰囲気ですね。個人宅ならありそうですが......
一般の宿としては結構大胆なデザイン(^^)
それぞれの階のお風呂に無料で使えるマッサージ器がなかなか良い!


内湯「十三泉」


弱アルカリ単純温泉でさらっとした湯触りが心地よいです。


露天風呂「山河」


男鹿川を挟み対岸の夜景。高層の宿は老舗の一柳閣本館(現在は伊東園グループ)


素泊まり故、あまり見せたくない夕飯。
食べに宿から出るのがかったるくなるので......
ほっともっとのお弁当、途中今市のお店で買いました(笑)

寝る前にまたお風呂は言うまでもありません(^_^)v


朝早く、男女入替え後直ぐにB1階のお風呂へ


内風呂「蘭陵」


露天風呂「表日光」




露天風呂「奥日光」「壺日光」

お風呂は非常に良いお湯で最高でした。内湯のシャワーとカランの水量が足りないのは随分前から口コミに書かれていましたが、古い設備ゆえ配管の交換にはそれなりの工事が必要と見えて今回の訪問でも直ってはいないようで女性の方は少し不自由に感じるかもしれません。


素泊まりですが朝食付き?
リブマックスグループのバイキングは悪いけどあまり評判が良くなくて期待できないかな?


チェックアウト時にDHCとリブマックスがコラボして作ったという入浴剤を頂きました(^_^)v


有名な?かわじい......


男鹿川の遊歩道から対岸のリブマックスリゾート川治を見ると古さがわかります。
建物左手の切妻屋根の部分がお風呂です.......基礎大丈夫かねぇ(笑)


遊歩道を2時間も歩けば着きましたが......まさかぁ、無理なので車で竜王峡へ




せっかくここまで来たのでUP!さんに雪を見せに霧降高原道路へ


最高標高地点でも雪があまりない......


今年はやはり暖冬なのでしょうか?
昨年同時期に家族旅行で湯西川や霧降高原に来ましたが、結構雪があってハスラー乗って楽しかったのですがねぇ。


大笹牧場でソフトクリーム買って外に出たら数分で硬くなってハードクリームに(笑)
外気は-4.5℃じゃ当然ですか(^_^;)


ぶらぶらドライブして少し早めに帰ってUP!さんの洗車して今回のプチ旅はおしまい。

次回は一度行ってみたかった冬の南会津です!
いつもの年より雪は少なそうですがどうでしょうか。
Posted at 2019/02/18 21:34:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域
2019年02月04日 イイね!

福島県 土湯峠温泉郷 野地温泉(2回目)

福島県 土湯峠温泉郷 野地温泉(2回目)今回のプチ温泉旅は昨年3月に雪見風呂の良さを満喫した、福島県 土湯峠温泉郷 野地温泉へ2度目の訪問(1/28.29)となります。(福島雪見温泉第一弾) 前回の野地温泉へ行ったときのブログはこちらです!
クルマは昨年よりも足回り、下回りを強化して剛性も高めてさらに快適になったハスラー君です。
生活四駆と言われてますが、安定したなかなかの雪道走破性です。走っていて楽しくなります(^o^)

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東北道安達太良PAにて休憩

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二本松ICを出て岳温泉方面へ
快晴で気持ちが良いです。

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岳温泉も福島県では有名。20年ぐらい前に二度ほど行ったことがあります。
にごり湯でなく透明で強酸性なお湯。万座や草津、雲仙など硫黄泉に多い殺菌力の強いお湯に匹敵します。
機会を見てまた行きたいと思っています。

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 道路状況も気温が少し高めだったので楽に上がって来られました。
道の駅「つちゆ」です。このあたりで標高は780m位です。

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ここの道の駅に売っている「みそぱん」が素朴ながらとても美味しい!!
買いしめて車へ戻ります(笑)
福島市内にあるらしい駒田屋さんへ直接買いに行きたい位(^o^)

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亡くなった両親の実家が福島だったのでお味噌はいつも作って送ってもらっていました。
まさにその味噌の味と香り、ほんのりとした甘みでとにかく美味しい(^_^)v

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土湯バイパスから県道30号線へ
一気に白銀の世界(^o^)

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正面に見える山が鬼面山。
宿はその山の向こうです。

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普段は仕事で乗り回しているハスラー君も気持ちが良さそうです(^_^)v
デイライトもカッコ良くついてます(笑)

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前週の寒波でかなりの積雪が予想されましたが、天候にも恵まれ快晴の中を標高は1,200m 雲上の宿「野地温泉ホテル」へ到着です(^_^)v
昨年に続き、当日12時チェックイン、翌日11時チェックアウトの23時間ロングステイでのコースにて予約です。天気が良ければ翌日、猪苗代に出て幼少期から何十回と行っている野口英世記念館へ行こうと思いましたが......

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今年は大型、小型のブルが2台有りました。
押し比べ?勝てる気がしません(笑)
こんなに天気ですが、数時間後に天気は急変して荒れてきます。
     
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広縁の無い和室の客室......
小さめの8畳ですが雪深い地域ですので暖房を考えると、このサイズの部屋が暖かくてとても良いです。
窓のサッシはペアガラスの断熱サッシですが、障子を開けると冷気が凄く伝わってきます。
このホテルは建物内どこへ行っても寒いところがなく快適です。露天風呂に出る通路でも階段でも暖かく、風呂は24時間入れますが夜中でも暖かい......当たり前か(笑)

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ここの温泉は胃腸の名湯として名高い効能を持つ温泉で、硫化水素型単純硫黄泉の白濁湯です。温泉は蒸気井を用いて蒸気(噴気)に水を通すなどの手法により人工的に作られた蒸気造成泉で、箱根などに良く見られる造成温泉です。
分類的にはPH5.9の弱酸性泉になるようですが、ほとんど中性に近く日光湯元などの温泉と同じ感じで湯疲れしません。小さなお子さんも安心しては入れると思います。


女性専用大浴場 「扇の湯」です。撮影は奥さんなので中途半端ですが、源泉が噴気を上げる様子が写っています。女性専用の大浴場だけは露天風呂「羽衣の湯」もついています。

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大浴場の「剣の湯」です。窓の外は屋根から落ちた雪と山の雪でこんな事に。
大浴場のみが男女に分かれており、他のお風呂は全て3時間おきに男女入れ替えとなります。
結構忙しく、うっかり寝てしまうと入りたかったお風呂がまた3時間後になってしまいます(笑)

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「千寿の湯」は子宝の湯とも言われ、3つの浴槽の温度が違う伝統の檜風呂です。
窓の外は源泉の噴気、天井を見上げれば梁の上にチョコッとブツが......

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静かなお風呂で流れるお湯の音だけ。仕事をしたくなくなります(笑)


「千寿の湯」 ※撮影は私です。

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「鬼面の湯」です。入った時は清掃直後の新鮮なお湯を投入したばかりで透明でした。
時間の経過と共に白濁が始まります。

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このお風呂に入る頃にはご覧の天気です(T_T)
この雪でも凄いなと感じますが......翌朝はもっとビックリです(゚Д゚)

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こんなに透明。気持ちいい~♬
 
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夕食は昨年と同じ会席料理です。旅行サイトに食事のことが色々と書かれていましたが今年は違う。
とっても美味しくなりました。色合いもとても綺麗で地味だった去年とはだいぶ違う感じです。

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デザートですが写真を撮って食べていた時点では何も気がつかず.......
たった今、編集していてこれがスヌーピーのような犬らしき物であることが判明!!
この宿がぁ~感動いたしました(笑)

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食後のお風呂は「天狗の湯」です。

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屋内のお風呂と露天とが湯船に入ったまま行き来出来ます。
今年はこの扉......異常に重くて何でしょ?
 
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屋根付き露天風呂です。

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夜中と言うか朝方3時頃の露天「鬼面の湯」です。
風が強く時折吹雪いています。気温-8℃(笑)

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風とお湯の音だけ......


深夜の静かな「鬼面の湯」 ※私の撮影です。

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朝、明るくなってきました。窓から外を見てみると吹雪いてます。

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「鬼面の湯」の雪の量が半端なく増えてます。一晩で30㎝位でしょうか。

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こんな中、温泉の鬼は入ります!

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男の時間なのにかみさん乱入(服着てます)
温泉の鬼ではなく、野地の猿だそうです.......

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朝食も美味しくなりましたよ~

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チェックアウト後、かなり吹雪いていて猪苗代側に行くには積雪量が多いとのことなので直帰することに(T_T)

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ってか......
時々ホワイトアウトで前が見えなくなります。
対向車も来るのでさすがに慎重に......

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無事に山を降りて郡山市内の十割そばで美味しいと食べログを見て

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確かに美味しい!天ぷらが特にサクサク(^^)
郡山ICから東北道に乗り早めの帰宅となりました。

福島雪見温泉第一弾はこれで終了。 
さて、お次は福島雪見温泉第二弾の前に素泊まり温泉シリーズ第二弾!
格安!栃木県、川治温泉の源泉かけ流し?を楽しむ......を(笑)
なんだか色々とシリーズ化させている(^_^;)

冬は温泉が楽しくていいですね。年寄りにはこれが一番(^_^;)
年寄りという割には賑やかな車乗っているねと言われますが......(笑)
Posted at 2019/02/04 12:04:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅日記 | 旅行/地域

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「ここは天気良くないと。
爺さん二人で何処へ行く
誰も居なくて良かった…笑」
何シテル?   04/08 16:30
@かけ流しです。還暦を疾うに過ぎた爺さんです(笑) 自分と家族の車を紹介してます。 子どもたちが独立して手が離れ、好きな車やオーディオ、温泉旅と楽しんで...
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