(※オタクネタにて嫌悪感を感じる方は容赦なくスルーしてください)
予定ではそろそろ足首の怪我が完治するはずだったのですがやはりかなりの重症だったようでいまだにまだ普通に歩けません。
これリハビリもしかして来月までかかるかもです。
それはそうといつもユーフォを観ていて素朴な疑問を感じていたのですが特に気にしていなかったことがあります。
それは、なぜブラス組(トランペット&トロンボーン)はいつもステージの一番奥なのか?、ということです。
ただこれなんとなく予想はついてたのですが一応調べたらやはり思った通りでトランペットとトロンボーンが音量が大きく音圧もすごいので奥に配置しないと他のパートが飲み込まれてしまうからでした。
ですので上の画像のようにその前のホルン隊はそれに負けないように常にフルパワーでの演奏が求められるため大変な体力が必要になります。
なので樹里先輩は率先して走り込みで持久力と肺活量を鍛えていたのですね。
サックスパートも飲み込まれないように大変なようで相当に鍛えないといけないそうです。
実際日本トップクラスのサックス奏者(本田雅人さん)が高校の吹奏楽部とコラボ演奏した動画を発見しましたがあれだけ大きな音が出せる方であっても完全に飲み込まれそうになってます。
これだけでもいかに大変かがよくわかります。
こういった各楽器の配置もコンクールでは重要な要素になってくるそうで指導者の腕の見せ所なんでしょうね。
Posted at 2020/07/12 04:07:49 | |
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