現在典型的な『佐渡ブロック』と呼ばれる現象が起きています。
これは佐渡の上空で雲が分かれて新潟市は極端に雪が少なくなるという現象で寒気が強いほど起きやすくなります。
最近その仕組みを筑波大学計算科学研究センターがほぼ完全に解明し話題になりました。
私は新潟市中心部の高校に通っていましたが現在の新潟市の中央区では当時ですら15cm降ればもう大雪という感じでした。
そのため新潟市中心部には道路の雪を溶かす消雪パイプがありません。
住宅街である関屋・青山・小針あたりはバスの本数が多く電車も頻繁に走っているためスタッドレスタイヤを装着せず雪が降ったら車に乗らない住人もいるほどです。
今夜は雨雲レーダーでそれがはっきりとわかります。
現在も時折星空が見えておりどうやら今回の寒気は私の地域では大雪の心配はなさそうです。
Posted at 2024/01/16 01:30:59 | |
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