コルトプラスですがバネがヘタって新車の頃より明らかに車高が下がりました。
特にリアなんてローダウンしているかのようです。
おそらく段差のない道路が多い首都圏であればこうはならないと思うのですが田舎は大きな段差のある道が多くそれも原因だと思います。
それとノーマル車と違い私のコルトプラスはターボ車でスポーツサスペンションが付いているのですが耐久性より高性能を重視しているのかもしれません。
で、バネがヘタると起こるべくして起きるのがちょっとした段差でもサスペンションが底付きしてバンプストッパーに当たってしまうという現象です。
ストローク量が減るので当然ですよね。
フロントは重いので当たり前ですがリアもタイヤ交換するときにバンプストッパー見ると当たりまくっているのがわかります。
こうなってくるといよいよ足回りをリフレッシュするべきなのか考えてしまいます。
余談ですが以前乗っていたいすゞウィザードは当時のクロカン4駆では当たり前だったフロントがトーションバースプリングでさらにヘタリが早かったです。
いすゞはそれでもまだマシなほうで日産のテラノなんかはもうほとんどストロークがなくなっちゃってるような個体も多かった記憶があります。
もっともテラノ乗りの方々はトーションバーを定期的に締め上げて車高を戻している方が多いようですが。
Posted at 2020/07/17 03:57:49 | |
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