柑気楼

※車と関係のない話です。　
薄毛が気になる人だけ見て下さい。

私の父親は、30代後半からテッペンが薄くなり始めました。
40代の中頃には、立派なカッパになっていました。

悲しいですのぉ〜w


幸い、私は母親似だったので、まだ頑張っていらっしゃいますけど、やはり少し薄くなってきましたね。


本題に移ります。
私自身はハゲに抵抗がありません。
むしろ、早くハゲてくれ！
ちょっとずーつ、ちょっとずーつ、抜けていくからタチが悪い。
風呂の排水溝から髪の毛を拾うのが地味に面倒です。

その話をうちの相棒にしたら、
『私が使っている柑気楼をつけてみる？』

抜け毛が減ったら髪の毛を拾うのが楽かもね。
そんな感じで、風呂上がりに3〜4日おきで柑気楼をチョロっと付けていました。

8か月後・・・

あれ？　髪の毛が少し増えた？？？
髪の毛が生えたのか？、髪が太くなったのか？はわかりませんが薄毛が少し解消されています。

そういえば、愛媛県のとある地域では、
ミカンの皮を焼酎か何かに漬けて育毛剤として使っている話を聞いた事があります。
（ミカンの皮を直接塗ると逆に良くないらしい）

車に使われているプレクサスもオレンジの香りがして、絶対に柑橘系の成分が配合されているんでしょうね。
凄いよなぁ、柑橘系の威力は。

発毛までは補償しませんが、抜け毛防止や頭皮のケアには良いみたいです。