新型（現行）ワゴンR、現行スペーシア、のボディが心配

車の立ち姿だけで、ある程度の事を見抜く人が存在をします。
私もそのうちの1人です。
「何故わかるの？」と聞かれても上手く説明出来ません。

野球の硬球を見て固いと感じる、ソフトテニスのボールを見て柔らかく感じる。　
そんな感じです。


さて、街を走る現行ワゴンRと現行スペーシアを見て、気になる事があります。
・納車された直後の新車を見ると、ボディがシャンとしていて、バランスが非常に良さそうで、好感が持てました。
「私が乗っているムーヴよりもかなり良いんじゃね？」と思ったりしました。

この車達も発売から2年ぐらいが経ちました。
そして、ボディに疲れが見え始める個体がチラホラと出てきました。
たった2年でコレは早すぎるのではなかろうか？


スズキの軽すぎる軽量プラットホームを心配していました。
車を見て柱が無いような印象を受けました。

「軽さは正義」と言う人がいるけど、あれは嘘です。
車を長く乗ろうと思ったら、軽さは悪でしかない。
軽さ故に強度が弱く、軽さ故に振動が多く伝わりボディやボルト類の劣化を早めます。

いまの現行型のスズキはそんな気がして。。。

杞憂に終われば良いのですが・・・

まあ、ここまでにします。人それぞれ好みがありますので。