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5月末日のある休日、午前中は所用で町屋に…夕方から横浜へ行く予定でしたので夕方まで写真を撮って過ごすことにしました。腹ごしらえは駅近くの七輪焼肉安安さんでランチセット

牛たん久しぶり、ちょっとスリムな切り方ですが（笑）美味かった～。

町屋の駅前でちょっと遊んで…三ノ輪橋方の踏切から電停を臨む。

線路にピンを合わせて…ちょっと詩的な1枚。

京成で日暮里まで行ってからJRに乗り換えますが、ここでも道草。

高架駅から見下ろして…ここ飽きませんね。

花を揺らして都電が走ります。

単機回送のEH200-18。SS落として流してみましたが、そもそも速度が低いのであまり流れません。

川崎方面へ見送ります、それにしても架線が…圧縮効果で幾何学模様の天井になってます。

換算600mmで寄せて…もう一歩寄せたい。

鶴見らしい1枚。

このEF65は新鶴見から来てスイッチバック、東京貨タへ向かうようです。その脇を単機のEH200が通り過ぎます。

EF65も数を減らしてきて残念、もう少し撮影機会を増やさないとですね。

またそのうち遠征にも行きたいですね。

さて、3月初旬のお話です。

コロナも落ちつきを見せつつある休日、3年ぶりに飲み会ということで一席集うことになりました。
当日は少し早めに自宅を出発して川崎市内で自動車保険の切替え手続きを済ませた後で少し撮り鉄でも…と考えていました。いざ、挨拶と手続きと進めるうちに遊んでる時間が無くなってしまいました。とりあえず南武線へ乗り込み待ち合わせ場所に向かいます。チャンスは1本だけですが尻手駅に立ち寄り貨物を見送りました。

押し太郎、見る機会増えているような印象です。

川崎から下ってくるこの電車に乗って酒席へ向かいました。ず〜っと外飲みを控えていたので楽しかった。

さてさて、別の日になりますが有休消化のために時間が取れました。曇り空ですがせっかくなので車で子安浜へ訪れました。ベイブリッジをバックにしたこの鉄橋はNikon1V1時代には望遠が足らず撮れませんでした。D7500＋Tamron18-400（換算27-600）のおかげでグッと寄せられるようになりました。出田埠頭から千若町間の運河を渡る鉄橋、実は隣り合う民家と民家の壁の隙間からの撮影なので、待ち時間が非常に気まずいのです…壁に挟まれた遠景をゴルゴ13のようにガン見してチャンスを待ちます。上下1本は20分ほどの滞在、想定内の通過で良かったです。

3090ﾚ　新A219　EF210‐117

EF210更新色シンプルで好きです。

下り列車は手前に枝か何かの影が入ってしまったようですorz

4091ﾚ　岡A27　EF210－3

千若町踏切へ移動する途中で子安浜の船着き場を臨みます。

千若町踏切へ到着、東高島駅方面を臨みます。踏切開いてるといい感じで奥行きのある写真が撮れます。珈琲を味わいながら待ちます。

開いた踏切から見送り…後追いのこっちのがいい感じ。

モノクロにしてみたり、昭和感が出ますね。

再び運河を渡る橋梁狙いで移動。

単機回送　EF210-123

列車番号が分かりませんが臨8584ﾚ辺りのスジ…らしいです。ここ浦島町の運河を渡る鉄橋は「ベイブリッジ運河」と名付けて、一時期気に入って通っていたところ。左側にはマツダのR&D施設があるそうです。

船溜まりも風情があっていいものです。

8571ﾚ　新219-117

油断していてめちゃめちゃなアングルでシャッターを切ったので帰宅後にトリミングしました。

こちらの上りは列車番号調査漏れ…orz

アングル的にこの橋梁の長さ、EH200だと貨車を入れにくいです。

貨車まで入れるとベイブリッジが隠れてしまうのが残念。

最後に下りをもう1本待っていたのですが、根岸線の遅れで15分待っても来なかったので帰宅しました。本当に久しぶりに来てみましたがこの付近での撮影は踏切より鉄橋の方が萌えます。

昨今のエネルギーを取り巻く環境事情を鑑みると、今後は純内燃機関の自動車は淘汰されてゆく可能性が高く、日本メーカーも潮流に乗る形で電動化へと舵を切りました。

縁あってこれまで乗り続けてきた日産ですが、ゴーン事件を発端とした混乱による経営危機、その過程で　「選択と集中」　を宣言してフルラインナップを止めました。ここで淘汰されたのは車だけではなくこれまで（２０世紀）の日産に共感していたユーザー（厳密には、ニッチマーケットに踏みとどまる少数派ではありますが…）で、その一人でした。

ついこの間、年が明けたと思いましたがあっというまに2月も終えようとしております。

今回導入する第三世代トゥインゴについては0.9ℓ3気筒ターボエンジンをリア荷室下に搭載、変速機は前進6段、後退1段のEDC（ゲトラグ製6段DCT）を装備して理想的な重量バランスを実現し、性能試験においては補機無しで碓氷峠の単独登坂、降坂が可能との確認がとれています（非公式）。また整備性を高めつつ室内換気機能の向上を目指し開閉式ルーフを採用。

車選びの背景など、別途触れてみたいと思います。