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2025年04月05日 イイね!

日産に物申します(夜桜を添えて)

2025年度を迎えました、今さらですが経営迷走中の日産に小言を…長いので興味の無い方はスルーでお願いします。
…と、書き終えて読み直してみましたが、やはり暑苦しいです(苦笑)

年寄りの戯言に都内の夜桜を添えて…全てNIKON1 V1(換算50mmF1.8)で撮影しました。
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'99年の経営危機下、ルノーからの資本提携を受けゴーン体制下以降、これまで同社から聞こえてきたこと…協業するルノー・日産グループでプラットフォームやパワートレーンの共用化を進めることで開発を集約してスピードの向上。量産効果でコストを抑える経営が始まります。

メリット
→基幹部品の共通化で量産効果が得やすい
→バリエーション部品が減らせ在庫を絞りやすい
→車体上屋と走りの味付けでそれぞれの違いを出していける前提でそれぞれが得意なセグメントの開発に集中する
→市場でのグループ内競合を避けられる


デメリット
→やりたい事とデザイン上の制約が発生する
→意見を集約、調整に膨大な時間がかかる
→生産に取り掛かり量産効果がでるまでの間、調整リソースがかかっているのでコストは…
→スピード感が無く、市場と日産社内での時間が乖離していく
→日産にとっては量販が期待できる小型車の車体開発がルノー任せになり技術蓄積が浅くなる
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巷で言われているように、売れないものは廃止する姿勢は、そもそも定期的な代替えが見込まれる美味しい商用バン市場を「売れないから」廃止、補完する新車も用意しないのはあり得ません。売れないのではなく、ライバルと比較して見劣りして買ってもらえないのが問題でしょう。
業種的にメーカー縛りが無いユーザーは、買い換えるならば少し高くても機能的に進化した新しいデザインを選ぶでしょう。法人が経費で買う「道具箱の安価な車」という市場を侮った…日産経営陣は市場を見ないでひたすら「企業価値の向上とその先にある株価」を凝視していました。彼らの大好きな「株」と「車」は一緒です、魅力がない物件は売れない。

個人的には、プロボックスとバッティングしない車体、既存製品でいうとワゴンRワイド的なユーティリティに振ったコンパクトな道具箱みたいなもの、(よく要望で言われるキューブ後継にも繋がるハイト系ユーティリティカー)を用意できないものかと思いました。これを第一世代e-powerで安価に買えるようにする。e-power用のバッテリーから100Vを簡易的に取り出せる装置等(容量が限られているので限定的な使い方にはなるとは思いますが…)職人、営業職が使いやすく居心地の良い車を提案できないものでしょうか?
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日産に勤める技術者、工員…名もなき中の人達に忸怩たる思いはあるでしょう。
スカイラインやZに携わりたく、かつての熱狂を肌で知っている世代もまだまだ現役。「俺のセドリック」、「俺のグロリア」、「俺のスカイライン」、「俺のZ」、「俺のブルーバード」、「俺のシルビア」「俺のマーチ」等々、きりがありませんが…憧れの車を自分の手で作りたい、と希望を胸に日産の作業服に袖を通した人も数多く居られると思います。
昔は4年毎にモデルチェンジがありました。それぞれの車種毎で販売成績は山あり、谷ありを繰り返しましたが、新車がリリースされると市場が反応する「熱」が日産には失われたように感じます。「時代と市場の変化」と他責にするのは簡単ですが、自分の中にある熱狂を燃やし続け、市場に思いを込めて提案する、その努力をしてきたのか…特にここ10年は正直なところ感じません。
2月に訪れたノスタルジック2DAYSで往年の名車を目にして感じたのは奇しくも旧車に対する「熱」展示車のシェア40%を越えるのではないかと印象を受けた昭和の日産の名車達…ここを見ても日産に必要なのは「熱」だと思います。
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モータースポーツ活動においても名門NISMOの名が泣きます、'86年からのル・マンに始まり'90年ル・マンで欧州勢の肩に手をかける戦い、NME(欧州ワークス)のポールポジションに始まり、NPTI(米国日産ワークス)のファステストラップ、NISMO(日本ワークス)日本人トリオの5位入賞。背後にトヨタ・チーム・トムスが6位に入りましたが、当時の日産ワークスのレース運びと相俟って国産最上位を日産が奪取したニュースは広く知られています。
残念なのはこの後、ル・マンにおけるチームの内紛や、敗戦処理等の遅れと立て直しが追い付かず、'91年は「手抜きしても勝てる」と言われたル・マンをキャンセル。
SWCの不人気ぶりから、FIAが日産の招待を画策したものの、煮え切らない態度でチャンスを袖にした…この時も社風が足を引っ張りました。

技術部、レース実働部隊は十二分に戦える体制にあったのに…'91年のル・マンはマツダが戴冠。苦杯の溜飲を下げる如く、'92 IMSA デイトナ24時間で圧倒的な優勝を飾り、同年の国内選手権JSPCを無敗で締めグループCは活動を終了します。

紆余曲折、SWC崩壊からGT化に進んだル・マンに'95~'96とR33スカイラインGT-Rをベースにした GT-R NISMO LMで、GTカーの頂点を目指しました。この時の経験が、R35の開発動機になったとエンジニアの水野さんは話しています。
ツーリングカーを改造したGTカーでは時代のスピードに追い付けないことを悟り3ヵ年計画を切り上げ、英国TWRとのジョイントで'97年R390GT1へのスイッチ。ジャガーXJR15のモノコックをベースに製作した車を持込みました。NISMO+TWRのジョイントチームで挑んだ3年目のル・マンはライバルチームからの技術規定に抵触するというトランクの扱いに関する指摘に始まり、クーリング不足からのミッショントラブルに泣かされました。
翌年'98年ル・マンは、限られた予算の中で日産NISMOが主導で鍛え直したR390GT1を持ち込みます。前年と違う信頼性の高い車に仕上がった車でした。あのときのNISMOのレース運びはただ一つ「星野一義をル・マンのポディウムに立たせる」という目標を立て気迫が凄かったです。32号車が壊れても星野さんが走り続けられるようにチーム内でドライバーコンバートもしながら戦ったとの後に知りました。チームの雰囲気もNISMO+TWRながら、日本人が前面に立ったジャパンアタックの強い雰囲気に好感を持ちました。この年復帰したトヨタワークスはF1参戦を見据えたTMGが母体となりはグローバル感が強いものでした。
折しも'98年はライバル勢が新しい切り口のGT1カーを登場させ、2年目のR390には速さが足りない、劣勢の中で信頼性とチームが一丸になって進めたレースは手堅く、最上位3位、出場4台を10位以内でゴールさせました。この結果が次年度のR391への布石になっています。
この時の日産のレースには感動してNISMOにメッセージを送りました。
また、当時の愛車ER34にどこか誇らしくハンドルを握ったものです。上述した「熱」と合わせ「共感」それが日産が歩んできた車作りだと思います。
余談ですが’99年ル・マンに挑戦したR391は一台が予選クラッシュ、もう一台は完走したものの凡庸な結果でがっかりしたものですが、半年後の富士ル・マン1000kmレースでR391は磨きをかけ、トヨタTS020を退け優勝。'00ル・マンの予備予選免除を勝ち取りますが、日産の経営危機でプログラムを終了…。
経営としては褒められませんが、この頃の日産のモータスポーツ活動もまた「熱」を感じるものでした。ワークスがやる意味、下位カテゴリーでもいいので本気で勝ちに行く、今のトヨタGR(ワークス)に感じるのが、この「熱」なのでしょう。
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話は自動車産業に戻りますが…
電動化についても政治主導に振り回されました。でも、目先の金と自分たちの都合も含めて盲目的に進めた結果、行き詰まる形に…ルノーとの協業アンペアについても中止が決まったとか。
次世代のシャシー開発はどうか、EV、ICE双方へのコンバートが可能な設計を仕込んでいれば…と思いますが現状はわかりません。そこまで先見の明がある判断をできる役員が、今の日産にいるのか…???
よく「会社は株主のために…」と、言われますが、本来は会社の活動に共感したから資金援助する→株を購入する→会社が得た資金で技術的発展をする→売り上げが上がる→謝礼(配当を)貰う。正論ではこのようになりますが産業、企業を発展させる仕組みのひとつが、いつの間にかギャンブルの金稼ぎ手段になってしまいました。

製造業はモノを作って販売し、稼いだお金で社員が生活を営む、稼ぎが大きくなれば社員も潤い、小さな贅沢が市場に流れ、潤った社会が各企業の市場を潤す好循環を生む社会貢献につながります…と学びました。
今、日産を切り盛りしているゴーンチルドレン達は中途採用で工場実習もしていないでしょう、新卒の叩き上げが残っているのかは分かりませんが、モノつくり現場を肌で感じる必要はあるでしょう、底辺の者が会社を支えているのです、そこはお互いに敬意を払う、行動もそれに準ずる、その上で責任を持ち、結果を出すことで初めて報酬が得られるです。
新社長イヴァン・エスピノーサ氏の経歴を見ると製造業を知っていると感じられないのは残念です。商品企画畑の道を歩いてきたようですが、既にここ数年のセールスで結果はでているのですから。日産は遠からず規模を抑えざるをえないと思いますが、今一度、過去の名車達に触れてみてほしい。先達の作り上げた「熱」をどう取り戻すか、旧車イベントに足を運んで、自分事として、何をできるのか考えてほしいのです。いやらしい言い方ですが、人の琴線に触れた商品は高くても売れるのです。まだICEは作る技術はあるのです、ここを手放してしまったら本当に日産は終わってしまう。

HEVについては協業社からの提供に自社製ICEとのジョイントから始めれば…どうせ研究しようにも特許の壁に当たる…ならば割り切ってそこは提供を受けつつ、磨きをかける余地を残すような契約ができれば◎でしょう。
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もう10年以上前になりますがコンセプトカー日産IDXには、ちょっとわくわくしました。コンパクトFRはその時点でも作れなかったでしょうけど…JUKE用のシャシーをベースにオールモード4x4-iで4WD制御を磨いてスポーツコンパクトの起爆剤にするチャンスがあったと思うのですが…あの頃がひとつのターニングポイントだったのかなぁ…とも思います。

もう一度、日産の復活を祈っております。
Posted at 2025/04/05 22:04:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年03月22日 イイね!

NIKON1 V1で撮る布屋根ンゴ

仕事上がりに寄り道、NIKON1 V1を連れて川崎市浮島の工業地帯へ…。
今回は10mm(換算27mmF2.8)と18.5mm(換算50mmF1.8)の明るい単焦点レンズで手持ち撮影。以下( )内の35mm換算値で
先ずは、工業地帯の一本道奥、ENEOS川崎製油所脇から(換算27㎜F2.8)で…フルオート撮影で味見、結構明るく撮れますが、実際は真っ暗なので雰囲気が出ないです。
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SS優先モードにして、速めのSSで…右手のプラントは日本触媒川崎製造所。
Cシェイプのシグネチャーランプを強調して…ナンバー灯がいい感じ(換算50mmF1.8単焦点)
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(換算27mmF2.8)に戻し、車越しにENEOS川崎製油所のプラントの照明で測光、エンジン切って灯火を消すと布屋根ンゴが暗過ぎ。
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再び灯火を付けて(換算50mmF1.8)、あまり車が通らないので、周囲に配慮しながら距離を詰めて布屋根ンゴをメインで。
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SSを速めてみたり…後ろ姿が昆虫っぽい。
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幹線道路の近くまで戻ってきて日本石油輸送の前、巨大なガスタンクを添えて。
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鉄骨、タンク萌え。
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フロント側からの撮影はLEDのシグネチャーライトが明るすぎてライトの形状がボケッちくなってしまいます。ここの撮影は工場の光源との間にあるフェンスと蔦で側面に模様が入ってしまいますね。
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光線の加減もありますが、やっぱりリアからの方が画になります。闇とスチーム、タンクがコントラスト。
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フロント側から撮った時にガスタンクが入る位置まで移動して灯火類を切ります…通過する車のライトで照らされたタイミングでシャッターを切り。ガスタンクの横に浮かぶのは羽田発の飛行機。
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(換算27mmF2.8)に付け替えて、久々に夜景の中で愛車メインの撮影を楽しみました。
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ついでになりますが…翌日の朝、大スポの送迎帰りに寄った芝浦にて…こちらはiphoneで
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最後はNIKON1 V1 (50mmF1.8)で〆
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スナップという条件で並べるてみるとiphoneの見栄える画像処理は凄い、オーナー馬鹿な回になりましたね。
Posted at 2025/03/22 19:41:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | 日記
2025年03月08日 イイね!

ノスタルジック2Days

遅ればせながら、2月の22日、ノスタルジック2Daysに行ってっきましたのレポートです。
イベントは以前から存知ていましたが、開催週の前週に、勤め先の立ち話で聞き、一度行ってみることに…現在ペアで仕事をしている親子並みの年齢差、20代の後輩Tくんに付き合ってもらうことになりました。移動中のタンクローリーに映る布屋根ンゴ
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朝飯は生麦の産業道路にほど近い 「どん八」 さんで、かき揚げそば。この後、横浜市内の勤め先で待ち合わせて私は会社に車を置き、会場へはTくんの乗る旧いスカイライン(C211)で向かうことに…。
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少し遅れて合流、Tくんのスカイラインで、みなとみらいまで乗り込む…も、どこも駐車場は満車。道中、ハコスカとすれ違って老紳士に挨拶交わしたり、歩道から撮影されたり(笑)。今や斜陽の日産車が、この日はスターです。
東神奈川駅にほど近いコインパークに止め電車で移動…の前に駅前のマックで早め昼メシ。
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久しぶりに見たスカイライン(ジャパン)…ちょいワル仕様でかっこいい。初期型の丸型4灯ヘッドライトも新鮮。今さらながらこのサイズで直6を搭載した4ドアセダン。これだよ…これが俺たちのスカイラインだって!残念ながらこの日はコインパークで夕方までオヒルネ。
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JR京浜東北線で桜木町へ…歩いてパシフィコ横浜に到着。Tくんがこんなアングルで撮影しているのを真似て、チケットと入場口の看板をiphoneで撮影。この前売り券は前日の帰りに代官山の蔦屋で入手した、ノスタルジックな印刷チケット(赤いPGC10ポスター付)alt
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全盛期のモーターショーのよう、ハコスカGT-Rがお出迎え。余談ですが…最近、ヤフコメで「GT-R」を「GTR」と表記が多い。いすゞベレットは「GTR」、マツダファミリアは「GT-R」。これ試験に出るかもしれないから間違えないように(馬鹿)
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未だにトヨタ車でこれを超えるデザインが無いと感じる(個人的意見です)2000GTalt
ナローポルシェとクラッシックミニ
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人が多いので寄せて撮影…alt
2ドアのオーバーフェンダー。
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ベレットGTR(かな?)
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西部警察軍団マシンRS/R30スカイランコーナー
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こちらのハコスカ、エンジンがOS技研製のL型をベースにDOHC化したもの、エンジンはチューナーが作る時代になったのかと驚きました。そうするとオリジナルエンジンを温存して、最新のエンジンを載せられるのは理想的な動態保存かもしれない。実は旧車を取り巻く環境や流行についてはTくんの方が情報通です。OS技研のエンジンについても教えてもらいました。
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サニー、かっけーな…やっぱりアドバンカラーにオーバーフェンダーはTSレースの意匠。
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フォードGT、もとは(英)ローラ製シャシーに(米)フォードV8OHVエンジン、ル・マンのコースをドルで敷き詰めたという物量作戦でフェラーリを打ち破りました。(映画フォードVSフェラーリ)
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R30鉄仮面のデモカー…
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フェンダーとファットなタイヤがかっこいい。この車が展示車中、一番好きかもしれない。
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DTMのマシンのようなBMW
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BNR32 まるでレース前の車検のようにご開帳。
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ウルフカウンタック…と奥にはチェリーが見切れ。
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ランチアデルタインテグラーレ エボルツィオーネ、このブリスターフェンダー、リアスポイラーは角度変更が可能。近づいてみるとヘッドライト周りのパネルにもメッシュ状に穴が開いており、FRフェンダーにも熱抜き穴を配しクーリングに腐心した後が見て取れます。WRCではバンパーの位置までずらしてエアの取り込みをしていたとか。ここら辺のうんちくは私がTくんに話してました。デルタをじっくり見て感心してくれました。
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マルニのお尻、セクシーですね。このサイズのザ・3ボックスの車って絶滅してしまいました。
メッキモール、バンパーとか使い方が上品ですね、BMWの真骨頂。
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日産フィガロ…フルレストア、このパールというよりシルキーな白色は標準には無かったかもしれません。キャンバストップも張り替えてあるから、心配なく乗って帰れそう…プライスタグがスゴぃ
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この後、少しショッピングで20分ほどフリータイム。私はミニカーコーナーでプジョー205T16E2を増車。あと、ROADSTER BROS.誌のコーナーで「ロードスター創作漢字手ぬぐい」を入手。漢字が並ぶ面白い手ぬぐい。
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旧車を満喫した帰路、電車で東神奈川に戻り、2人とも腹が減った…ということで調子に乗って駅前の「二郎系」に立ち寄り。「ラーメン大極」さん
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仕様としてはデフォルトでにんにく少な目にしました。チャーシューと、脂、たまごがドン。
スープは本家に比べるとマイルド、これなら味濃いめでもいいかな。
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食後は会社まで送ってもらい帰宅しました。
それにしても昭和のやんちゃ仕様ジャパンが、強烈でキャブ車の加速ははんぱない…帰りのトゥインゴのH4B3気筒ターボの振動に物足りなさを感じるほどでした。
旧い車が目の保養になるとは思っていませんでした、「きれいどころ」がいなくとも、じっくりと車を眺めていられます。

「背の低い車ってかっこいいですね」というステレオタイプな会話で終えず、ちょっとアクセルを踏みすぎて楽しんでしまう…同じモノサシで話せる若い人に会えると嬉しくなります。
50代の折り返しも過ぎ、もう、サーキットは走りませんが意気投合できる若者と出会えて本当に嬉しかったです。

先週の早朝、大スポ送り込み後のスナップ
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ノスタルジック2DAYSに展示された車、日産の車が並んでいる数は圧倒的でした。それぞれの時代に山あり谷あり、セールスは拙くとも名車として愛されているのです。作る側、乗る側のこの熱量があればこそ…ですが、今の日産は…覆水盆に返らずとはまさにこのことでしょう。
Posted at 2025/03/08 23:41:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年02月15日 イイね!

かわいいけど根は…無骨な頑固者なんです(2年26000km到達記念)

かわいいけど根は…無骨な頑固者なんです(2年26000km到達記念)通勤、送迎等1~2名乗車で使うのが適当ですが、1~2泊の3人程度の家族旅行は行けます。(荷物は抑えるひつようはありますね。
Posted at 2025/02/15 12:07:12 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年02月01日 イイね!

NIKON1 V1復活の日

修理に出して2週間、修理完了の連絡を受けNIKON1を受け取りに行きました。
朝いち、大スポの送り込み後、そのまま首都高湾岸線で千葉へ…空いていたので8時過ぎに着いてしまいました。
なので、プリント工房小仲台店さんの開店時間までに臨海地区で朝ごはんを食べ、稲毛海浜公園の向こう側の岸壁で車を止めて仮眠。窓少し開けててちょうどいい感じで小一時間。
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FrブレーキはBrenbo製のローターと同社のセラミックパッドに交換。制動のフィーリングは街乗りレベルでは純正と変化は感じられず(鈍いだけ?)スピードレンジが120km/hを想定したパッドとの事。昔みたいに飛ばさない飛ばせないから問題なさそうです。(残念ながらBrenboな感じはしませんが本人は大満足)
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昨年は走りに行けなかったお山…
温かくなったら奥多摩でも流しに行きたいな。
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防波堤の向こう覗いてみたかったですが、高いので断念、さぁ迎えに行こうかな。
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プリント工房小仲台店さんでNikon1を受取りました。時間的に総武線を貨物が下ってくるので少々寄り道、撮影はD7500です。
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あれ?E217系ってまだ走っているんだっけか。
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ターゲット通過。
貨物ちゃんねる見てましたが、来るのか来ないのか…情報が錯綜してました。
カ…カマの番号が読み取れない…架線もあるし結構合わせにくいです。
(新)A209 1093レ EF210-134
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国道357号まで出て蘇我方面へ走り食事。alt
ジャンクな…二郎系なのですが…でかいお肉がやわらかく味も辛すぎず浸みてて美味しい。
スープの出汁とりなど、調理がひとつひとつが丁寧なんだろうと想像、とっても美味でした。
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この後、駐車スペースからの出入り時に縁石を見誤りサイドシルの下、フロアとの合せ(ジャッキアップポイント)付近をガリガリと傷つけてしまいました😢
午後の鉄道撮影は切り上げ帰路につき、お世話になっているディーラーさんに立ち寄って下回りの点検と傷部分の錆止めしていただきました。ありがとうございます、春頃にE/Gオイル交換で、またお邪魔します。
Posted at 2025/02/02 13:02:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真 | 日記

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「㊗️フェラーリ3連覇、エンツォ時代以来の栄誉ではないでしょうか。2位に滑り込んだポルシェも侮れない存在になってきました。トヨタは捲土重来、来年に期待します。いよいよニューマシンかな?」
何シテル?   06/15 23:43
ちょっと昔のレースが好き、JTC BNR32時代にINTER-TECに通ったのは良い思い出です。スポーツカー耐久レースも好きです。 2012年より鉄道...
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