クルップのブログ一覧

寸法使って格好良く見せる(orスペース稼ぐ)のは馬鹿でもできる。



パッケージングとスタイリングを両立させるのがエンジニアの仕事と違うんかい。



ええ、自動車会社さんよ。



今どきのデザイナー風情は、声だけデカくて脳みそ空っぽ。目立つことしか頭にないんだから、そんな輩にへいこらしていうこと聞いてたら、早晩碌なことにならないと思いますがネ。



マツダさんの車の画像使わせてもらいましたが、特段恨みがあるわけじゃありません。国産・外車、メーカー問わずどこも同じ穴の狢ですから。

何から何まで真っ暗闇よ すじの通らぬことばかり

右を向いても左を見ても 馬鹿と阿呆のからみ合い

どこに男の夢がある

新型スープラNASCAR参戦仕様














この格好で市販しろくださいお願いします

今回の不正発覚は、切り捨てられたスバル難民たちの怨嗟が炙り出したようにも思えてくる。

結局はＹ社長の身から出た錆、自業自得、因果応報ではなかろうか。
数字は上げるが人望のない人間が社長やった結果がこれだ。

「儲けにならないのに金を食うアイサイトの開発なんかやめろ！」と声高に言い立てていた御仁が、社長になった途端「スバルは昔からずっと安全を第一に考えてきました」なんていけしゃあしゃあと発言する。

外に向かっては耳障りの良い発言をしながら、内部にはコストカットを押し付けるのみ。

イエスマンだけまわりに置いて、物申す煙たい人間を海外支社や子会社に遠ざけて飼い殺しにするのを見せられたら、誰も仕事に対するモチベーションや責任感なんて失うであろう。

事ここに至っても、代表権とＣＥＯの座は返上するが、会長職にとどまり内部改革の推進に専念するという。
「会社の膿みを出しきることが喫緊の課題」と語ったらしいが、どれだけ面の皮が厚いのか。

最大の膿みは貴方なんですよ！早く会社から出て行ってください。

スバル、本当に終了かも。


追伸　マツダさんも気をつけてくださいよ。

新型フォレスター








なんかですね。二代目プリメーラを見たときと同じ感覚に襲われたですよ。

変える意味あったの？

って。

登場した時点で既に賞味期限が切れかかっているというのはいかがなものか。

あまりにもコンサバ、キープコンセプトが過ぎやしませんか。幾ら中身が良くても、それがわかる見た目でなければ、商品としては失敗だと思うのですが。

ま、アメリカで売れればいいのでしょう。少なくとも日本では、このナリで５〜６年乗り切ろうとするのはキビシイ気がします。

国内のスバルディーラーの皆さんには心から同情いたします。暗澹たる気持ちになってらっしゃると思いますが、頑張ってください。

たまには真面目に車の話もしないと。

10日ほど前、さるビジネス誌のメルマガに、マツダのある役員の方のインタビュー記事が載っていました。

それには、話題のスカイアクティブ-Ｘエンジンを搭載した来年発売予定の車（次期アクセラと思われます）について触れられた箇所があり、その役員氏の言によると、「運転するのに努力しなくていい、注意しなくていい、思い通りに走る車になる」と。

努力しなくていい

注意しなくていい

で、思い通りに走る…と

それって、本当に面白いのか？本当にいい車なのか？

事細かに語られてはいなかったので詳細は不明です。（当然ですね）
もしかすると、Ｇ-ベクタリングコントロールみたく、なにか新しい制御系を入れてくるのかもしれませんが、仮に言う通りの車になったとすれば、“Be a Driver”どころか、ドライバーを甘やかし、薄っぺらい楽しみだけを与えて、結果「運転なんて簡単じゃん」と勘違いするお馬鹿ドライバーを増やす“Be a Fool”になりはしないかと危惧してしまうのですが。

勿論、危険な車の方がいいと言っているのではありません。
努力してうまくなろうとする（考えて走る）から、上達する喜び、楽しみがある。
注意して走るから、安全について責任感が生まれる。そういうものではないかと考えるのですが、此方の頭が古いんでしょうか。

よしんば、制御システムを盛ってくるにしても、ドライバーに主導権を持たせるようカットオフ機能は必ずつけてもらいたいし、そして、制御が働いたときには明確にドライバーに認識させるようにしてほしいですね。

それも味気ない警告音などではなく、例えば、ＶＤＣが作動したら、

「ヘタクソ、なにやってんのよ！」（CV:柚○涼○）

とか。不注意で車線を逸脱しそうになった時は

「ボケっとしてんじゃないわよ、この馬鹿！」（CV:○清水○美）

などと、罵声を浴びせ、逆に安全精緻な運転ができた場合は、車から降り際に、

「運転お上手ですね。お疲れ様でした」（CV:能○麻美○）

と優しく囁いてくれたり、或いは

「まあ、悪くなかったわよ。べ、べつに運転うまいとか言ってるわけじゃないんだから。勘違いしないでよね！」（CV:伊○○な恵）

なんていうツンデレボイスが流れたりしたら・・・最高だな！

（あ、女性ドライバー向けにはもちろんイケボ声優さんで）

閑話休題。

あらぬ方向に脱線して、妄想ダダ漏れ脳内垂れ流しになってしまいましたが、まあそういうことです。（どういうこっちゃ）

おそらくは、そのマツダの役員様が、話のノリで風呂敷を広げてしまったのではと思いますが、個人的には、「思い通りに走る車」よりも「ドライバーの技量を率直に反映する(そして糺す)車」が望ましき姿ではないかと考える次第です。


終わり