クルップのブログ一覧

２枚ですけど１タイトルです。

DREAM THEATER　“SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE”(DISC 1)
DREAM THEATER　“SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE”(DISC 2)

・完璧。あくびが出るくらい。

今頃になってですが。

SCORPIONS　“SCORPIONS BEST COLLECTION”
HARLAN CAGE　“TEMPLE OF TEARS”
HEARTLAND　“AS IT COMES”
ASIA　“ALPHA”

・ウリ時代のベスト。やっぱりスコーピオンズは暗くなくっちゃあ（偏見）
・BURRN!の藤木編集お薦めの１枚。藤木耳は自分にはハズレが多いのですが、これは当たりでした。
・正調英国メロディアスハードの調べに、エリック・マーティン似のヴォーカルが乗ると。
・爽やかな夏の定番。“THE HEAT GOES ON”のキーボード・ソロが琴線触れまくり。

先週はＭＤ選ぶの忘れてて通勤のお友はＮＨＫラジオ第一でした。

若い頃はＮＨＫのラジオ、しかもＡＭなんて退屈としか思わなかったのですが、おっさんになった今聴いてみるとこれが意外に面白くて。なによりニュースを頻繁にやるのがいいし、ニュース以外の番組も、時間の流れ方が違うというのか浮き世離れした感じが新鮮で、なかなかにイケてました。

ＮＨＫも以前よりかなりソフトになって放送の中身も変わってきてるのでしょうが、同じものを十年前の自分が聴いたらやっぱりつまらなく感じるだろうと思うので、年齢が効いているのかなやっぱり。

ともあれ、退屈に感じていたものを面白く思えるようになるなら、年をとるのも悪いことばかりではありませんね。

特に脈絡もなく選びました。

FIREWIND　“BETWEEN HEAVEN AND HELL”
CATHEDRAL　“THE 7TH COMING”
HUGHES TURNER PROJECT　“HUGHES TURNER PROJECT”
EXODUS　“TEMPO OF THE DAMNED”

・ガス爺さんのメインバンドの1st。もうちょっと人気出てもいと思うんですが。
・この頃はドゥームとブリティッシュ・ヘヴィ・ロックの間で揺れてましたかね。
・グレン・ヒューズとジョー先生。唄いっぷりはさすがでござる。
・鱧の骨切りを思わせる刻みっぷりがよろしいような。

今週はライヴ盤を３作４枚。

HALFORD　“LIVE INSURRECTION” （2DISCS）
SAXON　“THE EAGLE HAS LANDED”
THE MICHAEL SCHENKER GROUP　“ROCK WILL NEVER DIE”

・ジューダスではなくハルフォード時代のライブ。お約束ですが、HELLION〜ELECTRIC EYE、そして客との掛け合いからBREAKING THE LOWになだれこむくだりは思わず鳥肌が。
・初期絶頂時ですかね。イキオイあります。曲数が少ないのが残念。
・神はもちろんですが、たとえヘロヘロでも声が出なくても懸命に唄うゲイリー・バーデンはかっこいいと思うのです。