クルップのブログ一覧

はい。おちんとさん。

雪が降ると通勤に往生するしウインタースポーツもやらない、でもって腰痛持ちの自分にとって冬は苦痛な季節でしかありませんが、ただひとつの救いというか楽しみは夜空がきれいなコト。

空気が冷たくて雲のない日は最高ですね。会社から帰って車を降り、ふと見上げた夜空には星がいっぱい…。時間のたつのを忘れて見とれてしまうこともしばしば。こういう時だけは田舎に住んでるのも悪くないかなと思います（すぐに考え直すのですが）

自分は特に天文マニアではないのですが（星座の名前もほとんどわからニャイ）、冬の夜空を見上げてると、星空にハマる方達の気持ちが少しですがわかる気がします。

絶対買えませんが、結構購買意欲そそられます。

V8載せただけで目新しいメカもなく速さでも劣る（って言うとトヨタは怒るかもしれませんが）であろうのに、比較されることを承知の上であえてＧＴ－Ｒに近い値付けをしてきたレクサスのふてぶてしさにニヤリとします。

イケイケどんどん！その調子でＬＦ－Ａ、2,000万円で売りませう。

P.S　ＩＳ－Ｆって、将来登場が噂される軽量化バージョンの存在を考えたら、BMW的位置づけでは馬力のごついM-sportという感じなのでしょうか。トヨタにしてはハンドリングもホメられてますが、もしかしてＩＳ－Ｆの“Ｆ”は富士重工のＦ？…ってことはないですよね（それこそ本当にトヨタに怒られる）

値段に逃げるなっ！

あー、もう、おじさんは怒っているんだぞ。
日産はこの車を「スーパーカーと呼んで欲しい」とかなんとか言っているらしいが、ふざけんな！
スーパーカーの意味本当にわかっとんのか！

スーパーカーとは“ハッタリかましてナンボ”、の車だ。即ち、如何にうまいことだまくらかしてたくさんのカネをふんだくれるか（＝夢を見させるか）がその本分。「こんなに凄いんだから高くて当然だよなぁ」と思わせなければダメなのである。“お買い得”（＝現実的）と思わせた時点でもう負けているのである。

大体、このＧＴ－Ｒ、本当にやりたいことをやりきった結果がこの車、この値段なのか？そうではなかろう。もっと小さく、もっと軽く、もっとカッコよく作って、1,000万で売りたかったはずである。ポルシェ、フェラーリとタイマン張りたかったはずである。技術者たちは表向きは胸を張りながら、心の内は悔しさと後ろめたさでいっぱいに違いない。

だが、これがスカイラインＧＴ－Ｒを作ったというのであれば話が違ってくる。
スカイラインクーペに日産の持てる技術力を全部ぶちこんで作った車。そうであれば、スポーツカーとしては中途半端なディメンジョンをはじめ、スペックもカッコも値段も全て納得がいく。だからこの車はどんなにメーカーが否定してもやはり、“スカイラインＧＴ－Ｒ”なのである。ゴーンに名前をもぎとられても日産は「スカイライン」ＧＴ－Ｒを作りたかった。そしてそれを作ったのだろう。

日産よ、今からでも遅くない。この車にスカイラインのエンブレムをくっつけて売れ！
さもなくば、“一千万円の車作ったるわい！”という気概でもう一度一から車作って出直して来い！
以上、終わり。

アモルフィス
「サイレント・ウォーターズ」

ここひと月程、家ではこればかり聴いています。コンポのCDトレーから出してもらえそうな気配、全くなし。

ほぼ毎日のように聴いていますが、

哭ける

久々に心揺さぶられる一枚で、個人的には、今年のベスト・アルバム！とほぼ100％断言できます。

HM/HRを聴く悦びここにあり。



この記事は、SILENT WATERS について書いています。