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あっというまに2020年も半分が終わろうとしています。

春アニメも終盤ですが、新型コロナウイルス禍の影響で放送・視聴スケジュールがぐじゃぐじゃになって、区切りが曖昧なまま冬アニメからダラダラ観続けている印象です。

ここにきて先の見通しもぽつぽつ立ち始めた感じですが、これも第二波第三波が来れば万策尽きてまた制作遅延ということになるでしょうし、まだまだ安心できる状況にはありませんね。

そんな中で始まる夏アニメですが、私の視聴予定作品はこちら。


宇崎ちゃんは遊びたい

2020年５月分はこちら。




ゆるゆり ／ 第18巻 特装版

まだ財政緊縮期間中なのですが、限定版・特装版はある時に買っとかないと手に入らなくなることも多いので例外措置で。
月間連載なのに一時期年に３冊とか狂ったように単行本出してたなもり先生ですが、最近は年一ペースで安定。特装版限定の付属小冊子のおまけマンガがすばらしい（ちなつちゃんに泣かされる日が来ようとは…）ので是非特装版の入手をおすすめします。





Calibre Wings 1/72 F-14J改 自衛隊 洋上迷彩 Mona Cat 完成品

これでブンドドして遊ぶんだ♪
お値段約２万円。全然緊縮ちゃうやんけ (-｡-;
で、でも1500個の限定品だし、ポチったのは３月で届いたのがこの時期になっただけだし、と言い訳させてください。
名称とカラーリングでいくらかミリの素養のある方は感付かれると思いますが、これは現実にある機体をモデルにしたものではなく、ifー架空機です。
もし、自衛隊がトムキャットを採用していて、支援戦闘機(戦闘攻撃機)改修を施していたら…という設定のいわば日本版ボムキャット。
リアルではありえない機体なのですが、男の子はこういうの滾るんですよね。
Ｆ14といえば空自も導入しているＦ15とどっちが強いの？論争が昔からありますが、模擬戦やった米空軍のイーグルドライバーは「Ｆ14になんか一度も負けたことないゼ！」って言ってますし、対する海軍のトムキャット乗りは「Ｆ15なぞコテンパンにノしてやったワイ」って言ってるし・・・。実際、公式には被撃墜記録が１機もないＦ15に、イラン・イラク戦争でソ連機・仏機をガンガン墜としまくっているＦ14と両機とも実戦での実績は相当なもの。先の通り両軍パイロットのプライドもあって、表向きには永遠に答えの出ないテーマなのかもしれませんね。