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只今、ドームのジャンプ台の上にて、ラリーショーのサイン会を待っています。

なんか、足切りされそうなくらい、人が並んでいます。
無事にサインを貰えるかな？

ちなみに、ＳＳＳのコースはかなりツルツルです。

さて、本日よりラリージャパン2008が本格的に始まります。

現在、早朝０３１０時。

今日の予定は朝７：００よりサービスパーク入りして、セレモニアルスタートまでのんびりすごす事に。
これより旭川を出発し、札幌ドームへ向かいます。

皆さん、現地にてお会いしましょう。

では、いざ出発。

ホントは週末に済ませる予定だったスタッドレスタイヤへの交換。
帰宅後に小雨の降る中で勢いで実施しました。
いやまあ、ラリージャパンの期間中に峠越えしそうだし、今週から来週にかけて、道北の平地でも降雪の予感がしたもので。

タイヤは４シーズン目のiG20。
とりあえず、最悪でもラリージャパンが終わるまで持てばいいという事で、
購入せずに済ませました。
最悪、駄目ならiG30を購入の方向で検討中。
（ヨコハマは伝手があって若干安く購入可能なもので）

４シーズン目の耐久テスト、始まりです。

某所での事前情報のとおり、札幌市内のスズキディーラーにて、スズキのWRCワークスドライバーのサイン会がありました。
写真の真ん中にいるのは、同行していたモータースポーツジャーナリストの焦がさんです。
テレ東系列で放送されているWRCの番組での解説でお馴染みかも。



参加した選手は、
P-G･アンダーソン＆ヨナス・アンダーソン
トニ・ガルデマイスター＆コドラのトミ・トゥオミネン
早い話、4人とも集まった訳で。
会場には、SX4WRCのレプリカも展示されており、実物のWRカーのイメージがつかめるようになってました。

イベントに集まった人数は６０人程度と推測され、そこそこ人が集まったかなと見るべきか、この程度の人数？と思うべきかは微妙なところかと。
これがスバルだったら相当人数が集まるんだろうなと、現地で「偶然」遭遇したtakuさんと話をしておりました。
むしろ、これ以上集まると、現場の収拾がつかなくなったかも知れませんが、スズキのWRC活動に対する認知度が低いのか、それもとラリージャパンの道央圏での開催に対する札幌市民への認知度が今ひとつなのか判断に迷います。

まずはサイン会が催され、そのあとで選手への質問コーナー、最後に時間いっぱいまで撮影会の流れとなりました。
各選手はサインや写真撮影に気軽に応じてくれて、参加した皆さんは満足だったのではないかと思います。

朝１０時くらいから１時間ちょっとのイベントでしたが、非常に満足してきました。
この後、ドライバーの皆さんは、苫小牧でのトークショーへ旅立たれました。
レプリカも陸送されていきました。
あちらも人数が集まったのかな？

何故かここ最近、職場でラリージャパン関連の質問を立て続けに受けまして。
質問内容はいずれもどういう感じで何処を走るのか、またその時間は？といったようなもので、適当に答えておきました。
私の職場は道路関係の業務に携わっており、どちらも仕事上のからみでの質問だったのですが、どうも私がラリーに詳しい人の扱いになっているようで・・・。
そりゃまあ、毎年観戦に行っていればそういう風に見られるわなと。

それにしても、意外なところでRJ開催の影響を受けているなぁと思ってみたり。

ちなみに、タイトルのラリーマニアとは一人目の質問者（上司）が私を指して言った言葉です。



上司よ、あなたの危惧するような事は起こらない（と思う）から、安心していいですよ。