in小豆島
12月23日〜24にかけて小豆島に行ってきた。
初めてのタンデムデートでも小豆島に行っているのだけどその時は日帰りで軽く一周したくらいだった。
今回はその時行ってない場所を重点的に回っている。
新岡山港から香川県小豆島へ
1年前も乗った‘おりんぴあどりーむせと’
新しめの船で外観も内装も綺麗
小豆島は紅葉シーズンを外れると観光客は少なめ。8:40分発の2便ながら車7台バイクは2台のみだった。
ちなみにバイク1台(大人1人込)の運賃は2340円 往復で5000円ほどの金額となる。安くはないし日帰りだと観光しきれないので一泊二日程度をオススメする。
フェリー4階デッキにはブランコがあったり中にキッズスペースがある。フェリーの中では珍しく貨物より観光客がメイン層。
設計者はJR九州の著名なデザイナーらしい。
子供向けのミニトレイン。動いているのを見たことはない。
ジェベルは車体が立ちすぎなので輪止めがつっかえ棒にされている。
瀬戸内海なので船自体はさほど揺れないのだが着岸の衝撃は結構あった。これが無かったら倒れてたな。
1時間10分の船旅はあっという間に終わり。小豆島の玄関口土庄港。
確か姫路/神戸から来る時は島の反対側に着岸するはず。
ジェベルはタンデムする際ホムセン箱をギリギリまで後ろに下げないと非常に狭い。
この点crfラリーはタンデム性能は高かったな。ジェベルで北海道タンデムは多分厳しい。
道の駅小豆島オリーブ公園
ギリシャ風車が有名だけどスマホで撮ってなかった。インスタ映えスポットで有名なので中国人か韓国人ばかり。
コーヒーで一服。 休日にコーヒーをのんびり飲める時間が至福。平日はそんな暇無いので…。
小豆島といえば醤油と素麺の製造が有名。
というわけでマルキン醤油の記念館に来てみた。
入場料450円ながら記念品のめんつゆ(500ml 売店価格100円)と売店の割引券100円がもらえる。
記念館横の売店で醤油ソフト 300円(割引券で200円)
全くゲテモノ感無く仄かな醤油風味という感じ。普通においしい。
峠を越えて寒霞渓に来た。
2.3日前に降った雪が道路の脇に残っていたがバイクでも問題なく走ることができた。
国立公園スタンプラリーにチェックイン。
興味ある人はやってみては。
イートインコーナーのうどんで昼食。
現在寒霞渓はレストランが無いので注意。
飯に期待するなら峠を降りたほうがいいです。
寒霞渓近くの‘銚子渓お猿の国’
入場料450円ながらなかなか面白いスポット
野生の猿と触れあえる。というかその辺を大量の猿が闊歩している。
100円で餌やりも出来る。猿の中では年功序列が絶対のようで小さい猿に餌をやろうとすると大きい猿がブチギレて奪おうとする。危ないので人間側が檻に入って餌をやる。
道なりに進むと絶景エリアに辿り着く。
対岸は岡山の牛窓あたりか。
お猿の国 小豆島の中でも面白いスポットです。おすすめ。
良い時間になったので宿のオリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテルへ。
名前の通り夕日が綺麗に見えるホテル。
とはいえ冬の時期はすぐ山に隠れちゃうな…。
このホテル 夕日が見えた時はスパークリングワインが飲める。折角なので頂いた。
晩飯のバイキングは品数は多いのだがほとんどが冷えていて残念。
唯一ルーが保温されているカレーは美味しかった。部屋の景観や接客が良いだけに食事面の荒が目立つ。
朝
朝食はおおむね満足。
いちごのスムージーがおいしい。
二日目も晴れていてよかった。
富岡八幡神社より。いい風景。
土庄港へ。島の南を少し走ったくらいなので40kmもいっていないはず。
島自体は大きいのでのんびり観光するなら丸2日は要るでしょう。
帰りは同型船で。日曜午前の船なので行きよりも人が少なかった。採算やばそう。
1年ぶりの小豆島 初めて行く所もあって楽しかったけどしばらくはいいや!
Posted at 2023/12/25 03:15:09 | |
トラックバック(0)