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Northern-DC5-Rのブログ一覧

2024年05月03日 イイね!

タミヤ 1/24 キャメルプジョー 405T16 GR (1990)

タミヤ 1/24 キャメルプジョー 405T16 GR (1990)2024年の第1作目がようやく完成。
作り始めたのが1月なので、丸々4ヶ月かかりました😅

今回はこれまでで一番やらかした作品となってしまいました…。

その理由が……




完成した後に写真を撮ろうと持ち上げた時に手を滑らせ床に落下………見事なまでにバラバラとなってしまいました😨
こんなことは初めてでしたので、しばらくフリーズ……。


このままゴミ箱行きか…?とも思いましたが、幸いボディパーツで折れた所は無く、軽くタッチアップすれば大丈夫なレベルでしたので、なんとか再びカタチにすることができました😢








世界一過酷なラリーとして知られているパリ・ダカールラリー。

その名の通り、フランスの首都パリからセネガルの首都ダカールまでの約10,000kmを2〜3週間かけて走破するという途方もないレースです。
その後、スタート地点やゴール地点が度々変更され、2009年からは南米開催、2020年からはサウジアラビアでの開催となっています。





パリダカ初参戦の1987年大会から3年連続で優勝していたプジョーチームが4連覇を目指して投入されたマシンがキャメルプジョー405T16 GRです。
1989年大会の、ホワイト地にブルーのパイオニアカラーの405T16GRからスペックはほぼ変わらないもののカラーリングがガラリと変わり、タバコのキャメルがスポンサーとなりました。
現在ではタバコメーカーがスポンサーにつくことは無いんでしょうね😅

最終的にはライバルたちを全く寄せ付けず、1位・2位が405T16、3位が同じプジョーの205T16という素晴らしい結果を残しています。






キットはタミヤ製。



レーシングカーのキットを作ったのは10年以上ぶりです😂




最近、劣化したデカールに泣かされることが多かったのでストックしてある古いレーシングカーをとりあえず1つやっつけようと思った次第です😅


何せ30年以上前のキットなので、デカールは劣化しているのはほぼ確定でしたが、意外や意外、普通に使うことができました✌️
マークソフターや、クリア塗装にも耐えてくれたのでホントひと安心でした😮‍💨

デカールが使えないと決まった時点で特にレーシングカーのキットは完成させることは不可能になります。
まぁ、サードパーティ製のデカールがあるといえばありますが、結構な値段ですし…。




ボディカラーであるキャメルイエローはクレオスのキアライエローにオレンジを混ぜたものを吹きました。
ちょっとオレンジが濃かったけど、まぁイイか…💦




2L 4気筒DOHCエンジンや足回りも精密に再現されています。









塗装するにあたり、実車写真を参考にしようと思いましたが、エンジンや室内の写真がなかなか見つからずに一部勘で塗装しているところもあります😓




ヘッドライトとテールランプのリフレクター部分はミラーフィニッシュを使用。




最後の最後でリアカウルの合いが悪いという…
色々調整しましたが、私の腕ではこれが限界💧



しかし、これだけの再現度と、スポンサーを含むデカールがついたキットが同時の定価1,600円とは信じられませんね😳





10年以上前に作ったレーシングカーがこちら。
パイオニアカラーの405T16GRです。
この時のリアカウルはピッタリ収まっていますね…。
なんで今回は合いが悪かったんだろ…。







今年はノロとコロナにかかったり、今回の落下事件など、ちょっと悪いことが続いてる気がします…。
考えてみたら今年は厄年だったので、そのせいなのかな?と。
まぁ、そういうのは信じないタイプなのでお祓いとかは行きませんが。






さ、次はサクッと作れるキットにしよう😅
Posted at 2024/05/03 12:38:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年12月31日 イイね!

タミヤ 1/24 三菱 GTO ツインターボ (1990)

タミヤ 1/24 三菱 GTO ツインターボ (1990)2023年の5作目完成しました。

年内に完成できるか微妙でしたが、なんとかギリギリ間に合いました😅







「スポーツは、ライバルがいるから面白い」
というキャッチコピーで1990年にデビューした4WDスポーツカーが三菱GTOです。


ベースとなったのが同年に発売されたディアマンテで、エンジンやシャシーをGTO用にアレンジされています。




エンジンはNAとターボが用意され(いずれもV6 3L)、ターボは最高出力280ps、最大トルク43.5kgmという、当時の国産車ではトップクラスのスペックを誇ります。

直線ではR32 GT-Rを凌駕するほどでしたが、1,730kgという重量が災いし曲がりにくい、ブレーキやタイヤへの負担が大きいといったマイナス要素もあったそうです。

それでも2001年の生産終了まで長きに渡り三菱のクーペスポーツの代表として君臨し続けました。




キットはタミヤ製。

このキット、いつ間にか絶版となっており、あまり見かけなくなりましたね。




前期、中期、後期型が存在しますが、キットではリトラクタブルヘッドライトが採用された前期型が再現されています。
個人的には固定式に変わった中期型が一番好みです😋


低くワイドなボディスタイルは、いかにもスポーツカーという感じでカッコいいです😃






このキットを作るのは2度目で、中学生の時に作った記憶があります。

ボディカラーをホワイトにしたんですが、当時はサフも吹かずひたすらホワイトの缶スプレーを塗りたくってましたね🤣
成形色が赤だったので、色が乗らないわ、染み出ししまくるわで、かなり残念な仕上がりになったのを記憶しています(笑)


今回はしっかりサフを吹いて、実車ではあまり見かけないブルーにしてみましたが、一部染み出しが発生し、紫ぽくなってしまっている箇所があります…

遠目ではわからないからイイか😅





サイドにあるダミーのエアインテークは、キレイにブラックに塗装する自信が無かったので、開口してブラックに塗装したプラバンを貼り付けました。

ドア横にある「TWIN TURBO」のデカールが千切れてしまったので無しに……💧
やはり経年劣化したデカールは慎重に取り扱わないとダメですね…





テールランプは説明書の指示通りだと実車と少し違う感じになってしまうので、一部スモークで塗装してあります。





エキゾーストパイプは今回もストローを使って再現してます。





インテリアはいつものように実車写真を見ながら塗り分け。

説明書の指示ではほぼセミグロスブラックで塗装とのことですが、写真を見る限り少し違う感じがしたので、タミヤのNATOブラックを使っています。



リアのシートベルト、バックル、フロアマットを追加再現。
そしてフロントシートについているシートベルトのガイド(?)をジャンクのエッチングパーツを曲げて作ってみました。







今年は5台完成させることができましたが、来年は果たして…




最後に、今年1年ありがとうございました。
皆さま、良いお年をお迎えください。


私はこれから仕事に行ってきます😅
Posted at 2023/12/31 15:55:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年11月21日 イイね!

ハセガワ 1/24 トヨタ セリカ GT-FOUR RC (1991)

ハセガワ 1/24 トヨタ セリカ GT-FOUR RC (1991)今年4作目、完成しました。

前作からちょうど1ヶ月という、自分的には驚異的な早さで完成できました😅







1989年に登場した5代目セリカで1992年のWRCに参戦するために、グループAホモロゲモデルとして5,000台限定で販売されたのがこのGT-FOUR RCです。

搭載される3S-GTEエンジンをさらに磨き上げ、最高出力235ps、最大トルク31.0kgmのスペックを誇ります。





ボディはワイド化されており、巨大なエアインテークやエアアウトレットが設けられたことによって、ほぼ曲線で構成された滑らかなデザインに迫力がプラスされています。


WRC、サファリラリー優勝の輝かしい実績を持つマシンのベース車として現在でも根強いファンが存在します。




キットはハセガワ製。

かなり前に購入し、長年積んであったのをシブシブ作ることにしました😅
タミヤからも5代目セリカGT-Rのキットが存在しますが、長らく絶版となっていて現在では入手困難です。




このキット、ボディがラリー車をベースにしているため、市販車に仕上げるには大幅な手直しが必要でした…。←コレがシブシブの原因

一番大変だったのがリアガーニッシュ部の修正で、パーツのカットとパテ埋めをしないと市販車にはないパネルの継ぎ目ができてしまいます…。

他にも、パネルラインがガタガタになっていたり、とんでもないバリがあるなど、下処理が超絶めんどくさかったです…💧


ボディカラーは、117クーペを作った時の塗料にガンメタル、クリアーブルー、クリアーブラック等を混ぜたモノを吹きました。




ボンネットのエアアウトレットはモールドだったので開口して裏からメッシュを貼り付け。





鍵穴はインセクトピンで再現。

ホイールはメッキを落として、タミヤのフラットアルミで塗装してます。

サイドマーカーはモールドだったので、削り落としてUVレジンで作り直し。

車高が高めですが、ラリー車ベースだし…と妥協😅


シャーシとボディを合体させる時にかなりキツキツで苦労しました…




インテリアはいつものように実車の写真を見て塗り分け、シート柄は付属のデカールを貼りましたがちょっと主張が強過ぎかな…💦






一番気を使ったリア周り。

エキゾーストパイプは細いストローを使って再現しましたが、だいぶ飛び出してますね…
気を使ったつもりでしたが…

テールランプの塗り分けもなかなか面倒でしたが、時間をかけた分、まずまずの出来になりました👌





かなり手間のかかるキットでしたが、なんとかカタチになって良かったです。


年内にもう一つ完成できるか⁉︎
Posted at 2023/11/21 21:22:48 | コメント(1) | トラックバック(0)
2023年10月20日 イイね!

タミヤ 1/24 トヨタ ランドクルーザー80 VXリミテッド (1990)

タミヤ 1/24 トヨタ ランドクルーザー80 VXリミテッド (1990)2023年の3作目、完成しました。





1990年に60系の後継としてデビュー。

足回りに大きな改良が加えられ、フロントはコイルスプリング・リーディングアーム、リアは4リンクのサスペンションを装備。
それまでの武骨なスタイルが一新され、丸みを帯びた滑らかなラインを持つスタイルとなりました。
高い悪路走破性と、豪華路線を両立させ、現代の高級SUVの先駆けとなったモデルと言っても過言ではないと思います。

現在でも非常に高い人気を誇っており、中古車市場でも軒並みハイプライスとなっています。





キットはタミヤ製。
2015年に再販されたものです。

このキットには、写真にあるようなグリルガードやルーフキャリアのパーツは本来ついてないんですが、諸事情でたまたま持っていたので今回使ってみました。

オプションパーツがつくことでさらに迫力が増しますね😃





ボディカラーはクレオスのRLMオリーブグリーンにセミグロスクリアーをコートし、マット仕様にしています。
研ぎ出ししなくて済むのでかなりラクでした(笑)









4.2L直6ディーゼルターボエンジンも再現されています。
最高出力165ps、最大トルク37kg/mのスペックを誇ります。
一部メッキパーツでしたが、ギラギラしすぎなのでメッキを剥がしてシルバーで塗装し直しています。




インテリアは実車を参考に塗り分け、いつものようにスイッチ類のホワイト差し、シートベルトバックルの自作、カーペットの再現などひと通りやっています。





リア周りは背面スペアタイヤや、キャリアラダーによって迫力増し増しでイイ感じです。

トヨタのエンブレムがモールドだったので、削り落としてZoomon Model製のインレットロゴを貼りました。









かなり硬派な仕様に仕上がったと今回も自己満足です😅
Posted at 2023/10/20 22:14:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年08月15日 イイね!

アオシマ 1/24 日産 ガゼール RS-X (1984)

アオシマ 1/24 日産 ガゼール RS-X (1984)2023年の2作目がようやく完成しました。





作り始めたのが3月下旬なので半年近くもかかっちゃいました。
なぜかいつも以上に途中でモチベーションが下がって製作速度が全く上がらずで…
アオシマのキットと相性が悪いのかと思っちゃうぐらい…😅

まぁ完成したので良しとします👌




1983年に2代目となるS12型ガゼールが登場しました。
4代目のS12シルビアの兄弟車であり、ハッチバックとノッチバックの2種類のボディタイプで販売されていました。




シルビアとの外観上の違いはエンブレム、フロントグリル形状、テールランプ形状などです。
また、シルビア・ガゼールそれぞれ専用の2トーンカラーが用意されるなど明確な差別化もされていました。



1986年にシルビアと車種統合され生産終了。わずか2年半という生産期間ということもあり、現在では激レアな存在となっています。






キットはアオシマ製。

10年以上前にS12シルビアのキットとして再販された物です。
そして昨年、シルビアとガゼール両方にも組めるように新しく再販されました。



ガゼールのテールランプの方が好みだったのでそちらで組もうと思っていましたが……
元々ガゼール用のフロントグリル、テールランプのパーツも入っているのですが、デカールがシルビア用しかないため、仕方なく昨年再販されたガゼールにも対応しているデカールをアオシマから取り寄せました。


ボディカラーは最上位グレードのRS-Xの特徴でもある2トーンカラーを再現してみました。
初代ガゼールもこのような2トーンカラーがありましたがなかなかカッコいいですね。


シャシーは再現度が低いので未塗装、マフラーだけは見えるのでシルバーに塗装しています。



残念なのは純正ホイールがついていないこと。
なぜにこのホイールになった?と、ちょっと理解に苦しみます。
自分的に、アオシマキットの足回り関係はちょっと不満に思うことが多いです…😒

ヤフオクで3Dプリンターで作成されたS12用1/24スケールの純正ホイールが出品されていましたが、そこまで思い入れがあるクルマというわけではないことと、送料込みで約2,000円という価格がネックとなり購入するには至らず……。





上下にスモークがかった特徴的なテールランプの再現もまずまず上手くいったかと思います。
サイドマーカーはモールドだったので削り落としてUVレジンで複製。

ワイパーはモデラーズのエッチングに変更しました。





インテリアの塗り分けは実車の写真を見ながらやりましたが、なんか微妙な色に…💧
スイッチ類のホワイト差し、カーペットの再現、シートベルトバックルの自作はいつも通り。


色々ありましたが、ボディのプロポーションは良いということもあり、まずまずの仕上がりになったのかなと思います😃
Posted at 2023/08/15 11:58:50 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「夏タイヤ交換、洗車も完了して今年最初のドライブ。
まだ桜も咲いてないのに、春を通り越して初夏の陽気です😃
画像では寒そうですが…😅」
何シテル?   04/15 11:33
札幌生まれ、札幌育ちで、これからもおそらく札幌に住み続けると思われるアラフォー男です。 クルマは大好きですが、免許を取得したのが25歳とかなり遅めでした。今は...
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盗難されたR34GT-Rの目撃情報!! 
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2018/05/27 20:52:48

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