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shira3948のブログ一覧

2020年02月25日 イイね!

次期愛車の購入

次期愛車の購入先日のブログの通り、苦渋の想いでアイを廃車にすることにしました。

ぐずぐず考えても仕方がないので、次のステージに進めるべく、次期愛車を下記の条件にて探しました。(中古車)


1.軽自動車
2.4ドア(スライドドアは不可)
3.A/T or CVT
4.過給機付き
5.登録後5年未満
6.走行距離は12,000km/年
7.無事故車両
8.販売店保証付き

気になる車種を絞り込み、ネットで検索すると県内(+隣県の一部)で2件ヒット。

先日、2件とも車両確認に出向きました。

1台めは隣町の老舗中古車店。
お店の対応は良かったのですが、車両が思っていたより荒れていた・・・

見積はいただきましたが、自分が気に入る状態に仕上げていくのは少々難があると判断。(コストと手間(ダサいカスタマイズを行っている【笑】))

そして2台めは隣市の〇ヨタ直営(ディーラー併設)の中古車店。
車両に案内されると、ぱっと見で程度の良さが分かる!
極僅かな小傷はあるものの、十分許容範囲内。
ワンオーナー車で、前オーナーの性格だと思われる車両の維持が分かります。

例えばタイヤで、BSのレグノを装着。(軽でレグノ!)
私自身もそうであるが、タイヤが唯一車と地面を繋ぐ重要なパーツであることを理解されているようです。

そして、純正品以外、無駄なものを全く装着していない吊るしの状態であること。
車両が4年弱落ちともなると、何やらかんやらと装着したくなるが、それが無いのが好ましいです。

エクステリア/インテリア共に好印象で、試乗を行います。

過給機(ターボ)付きで、下からトルクフルで、アイに勝るとも劣らないパワフル(軽としては)な加速です。

トランスミッションはCVTでクリープもあり、70km/h巡行でもアクセルを踏み込むとスムースな加速が始まります。

という事で決まりました【笑】
やはりファーストインプレッションは大切ですね。

で、この3連休に無事契約となり、担当セールス氏とアイの引き上げにキャリアカーで出向きました。

ドナドナされていく姿を見て、涙が零れそうでした。

販売店には納車までの2週間(白ナンバーにするのに時間がかかる)は代車を準備していただきました。

ヤン車風で、15万km越でショックは抜けてコトコト鳴っていますが、納車までの間、代車を出してくれるだけで感謝です。


で、購入した車は何かって・・・?

さて何でしょう・・・?【笑】

もう少し引っ張ります【爆】




Posted at 2020/02/25 13:00:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年02月20日 イイね!

自責の念

自責の念体調を崩してしまい、1週間弱の休暇を頂き、なんとか先日より社会復帰しました。

私には約15年前からの付き合いになる持病があります。(感染はしませんのでご安心下さい【笑】)

過去にこの持病で、2度入院をしたこともあり、何とか発病させないように努力はしていますが、中々コントロールできるものではなく・・・

いずれにせよ、今年の4月で56歳、会社業務(海外出張は多い年は15回/年)は育ってきつつある他のメンバー達に少しずつシフトし、後進の育成を本気で考えていくことになりそうです。

さてそんな体調でしたのでみんカラ徘徊はほとんど出来ておらず、浦島太郎状態です【笑】


実は先週から、私と同じくして調子が悪い愛車がありまして・・・

それは三菱 アイ です。

会社からの帰宅時に、通常通りにDレンジにて走行。
エンジンONしてから約5分後に、1速⇒2速⇒3速⇒4速(アイは4速AT)と変速すべきが、4速に入ったとたんに駆動が抜け、回転が上がるのみ・・・
とっさにシフトを3速に落とし、駆動がかかることを確認。

車の流れが少ないところで、再度Dレンジにて加速するが、4速での駆動は無し。

お世話になっている三菱ディーラーのサービスに電話し、とりあえず動くので自宅まで可能な限り低速で帰宅。

ディーラーサービス氏の見立てでは「エンドクラッチ破損」。
確かに症状が出だしてから「チリチリ」とリアから異音がしている・・・

翌日、再度ディーラーに持ち込むための段取りについて電話し、日程決めを行いました。

そして入庫当日、自宅から約6kmの距離に三菱のディーラーはありますが、手前約1kmの信号にて発進後、1速キープの状態に・・・
おそらく、エンドクラッチの破損部品がバルブボディ内に入り、油圧制御できなくなったかと・・・

なんとかディーラーにたどり着き、ディーラー内の駐車場で、今度は1速も駆動が無くなり・・・前に進めなくなりました。

とにかく頑張って、道路上で立ち往生することなく私をここまで運んでくれたことに、涙が零れそうになりました。

そして後日、ディラーサービス氏から連絡があり、修理は「ミッション乗せ換え」もしくは「ミッションフルオーバーホール」という回答でした。想像と覚悟はしてはいましたが、なかなか厳しい状況です。

残念ではありますが、「修理」という選択ではなく、「廃車」とすることにしました。


私のアイは、2006年3月登録という、アイの初期型(2006年1月販売開始)です。
三菱が威信をかけて設計/製造したこの車、デザインだけでなく各所に拘りが見て取れます。
私は2012年5月にワンオーナー(女性)のこのアイを39,969kmにて購入。
以来、約8年間、124,359kmで終焉です。


非常に残念なのが、「壊してしまった」こと。

約14年、そして12万kmを超えた旧車ですから、当然、乗車時は五感も使い運転し、状態の善し悪しを常に感じるようにしていました。

ポルシェ(50年)、パンダ(24年)の大古車の維持も、少しの違和感を感じたら主治医にて診断もしくはDIYで早めの処置を行い、大事に至らないように心がけています。

車(機械)は壊れるのが当然です。しかしそれは何らかの予兆(異音、作動不良等)があったかのしれないのに、それに気づいてやれなかった悔しさが残ります。
壊してしまっては駄目です。
そのオーナーの責任です。

そんな自責の念が、自身の体調の悪さとダブルパンチで・・・

悔しく辛い思いが残りますが、生活の中でどうしても軽自動車(AT)が必要です。

気持ちを切り替え、新たな相棒を探していきます。

ありがとうアイ。


あなたのドライビングフィールは決して忘れないでしょう。



Thank you i!

Good-bye 愛 !!


Posted at 2020/02/20 15:47:22 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2019年10月29日 イイね!

メンテナンス・・・そこまでする?


昔(30年前)、若い頃には良くやっていました・・・
ホイールの内側の掃除。

今回、車検のため、手元に息子の Lupo GTI があり、ついついやってしまいました【笑】
勿論、車両に装着したままでは思う存分できませんから、ジャッキアップしてタイヤを外します【爆】

【Before】
パッドはディクセルの低ダストタイプに交換していますが、ホイール裏面はかなり汚れています。


【After】
しかし、純正のパッド粉の油脂のような粘着性はなく、簡単に綺麗になります。


【Before】
去年の5月にリペイントしたキャリパーですが、少々汚れが目立ちます。




【After】
磨けば色褪せもほとんどなく綺麗です。
今年の5月に交換したビルシュタインのアブソーバーも磨きます【笑】




そしてタイヤ装着・・・

ホイールのスポークが太く、あまり見えない・・・【涙】
が、『 美は細部に宿る(神は細部に宿る) 』 を信条に・・・
チラ見の部分でも、そこが綺麗だとオーナーの車に対する愛情が分かりますよね。
(といってもLupoは息子の車ですが・・・【爆】)

そして、5月の帰省時に気になっていた事象の対策を・・・

この当時のVWの車両の持病らしい、ドア開閉時の 『 ギコギコ 』 異音の対策を行います。

対策というほどではなく、単純にドアストッパーを交換します。


純正部品は高価なのでセカイモン(イギリス!)で購入。(社外品OEMとのこと)


ドア下部の内張を外します。


ドアストッパーを摘出するためには、スピーカーを外さなければなりません。
しかしながら、何故かスピーカーはカシメで固定されています【涙】


ドリルでカシメの頭を飛ばします。(4か所)


で、取り外したドアストッパー。(奥側)

特に異常は見当たらず、手配したドアストッパーとの差異も見られないため、グリスアップして新しいドアストッパーを取付けします。


ハイ取り付け完了!


開閉時の異音無き事を確認し、スピーカーをボルトで装着。


スピーカーコードを接続し、音が出ることを確認し、内張を元に戻し作業終了です。

ドア開閉時の 『 ギコギコ 』 異音から解放されました。
ごく普通の状態になっただけですが、満足感と達成感がありました。

本当はオーナーである息子に作業させればよいのですが、時間的なものと、環境(工具含めて)が左右してしまいますね。


そして仕上げはシュアラスターの固形WAXで磨き上げ~

疲れましたが、艶感は溜まりませんね。


この週末(土曜日)に、Lupo は息子に引き渡ししますが、この綺麗な状態とベストなコンディションは、息子の住んでいる環境(青空駐車)では残念ながら、維持できませんね・・・

しかしながら 『 バリッ ‼ 』 と綺麗になった車で何かを感じてくれればよいが・・・と思う親バカなのでした。






Posted at 2019/10/29 18:07:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2019年09月12日 イイね!

Air Check・・・過信は禁物


Air Check・・・


(私が高校生の時(1980年)に購入した「TRIO(現KENWOOD)KT-8100」懐かし~【涙】)

といっても、システムコンポで、FMラジオを録音することではなく・・・
(昭和的であり、ご存じない方が多いかなww)

車のタイヤのエア・チェックです。


タイヤの空気圧により、車の挙動、フィーリングが大きく変化するため、私は結構な頻度で確認を行います。(私の所有する車4台&バイク1台は、季節/気温により定期的に確認/調整を行っています。)

しかし、up! GTI には「空気圧警告」なるものが装備されており、up! GTI のみチェックを省略していました。(7月に一度調整し、リセット)


先日、気温が下がった為、念のためにup! GTI の空気圧をチェックしたところ・・・
フロント:240kpa、リア:210kpaと設定値より4本とも20kpa低下していました。
(VW推奨値はフロント:270kpa、リア:240kpaですが、自分の好みで10kpa下げています。)

であるにも関わらず、空気圧低下の警告(アラーム/メーター内ランプ点灯)は無く・・・

このVWの空気圧管理システムは、ABSセンサーがタイヤの回転を監視していて、タイヤの回転数に左右差が生じると空気圧が低下したと判断し、警告を出す仕組みであるとか・・・

念のため、センサーの故障判断の為、1本だけ20kpa下げた設定で走ってみると、警告音が見事鳴り、故障ではないことが判明しました。

という事は、今回のように気温の変化による、空気圧の全体的な変化には追従できないシステムという事かと・・・
(左右差のみ?であれば左右共にパンクしたら・・・?)

窒素ガスを入れれば、空気圧の変動が少ないとか言いますが、そもそも空気は「酸素:20%、窒素:80%」なのでロジックが成り立たず、私的にはパス。

いずれにせよ、センサーの類の「過信は禁物」であることをあらためて感じ、今まで通り自分で確認/調整することとしました。

お薦めのコードレス電動エアポンプです。




皆さん、お乗りのお車の空気圧確認は、最近いつされましたか?


Posted at 2019/09/13 07:34:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2019年08月26日 イイね!

このまま涼しくなるのか・・・?


この数日、朝晩がかなり涼しくなりました。

就寝時はエアコンが不要になり、朝方はタオルケットだけでは肌寒いくらい・・・

日中の陽が差す所にいるとそれなりに暑いのですが、それでも赤とんぼが飛びだしたところを見ると、季節が秋へと動いていると感じますね。


さて、うちのわんこ(ミニチュア・シュナウザー♀8歳)のご飯が無いことに気づき、急遽ペットショップまでup! GTIに乗り、調達に・・・

その帰りに、ぶらりといつもの海辺のワインディングへ。



先週まで砂浜には、海水浴を楽しむ家族連れが多くいたのですが、流石にこの涼しい風の中では泳げませんね。

「お盆過ぎたら海で泳ぐな。足を引かれて溺れるぞ・・・」と言われたもんです【笑】

海水が金曜日のゲリラ的な雷雨で、少し泥水化していますが、非常に穏やかな瀬戸内海です。


自宅に戻りましたが、この海辺の涼しさをもう少し体感しようと思い、K-16 Kitano Replicaを引っ張り出し・・・



短パン/Tシャツでのライディングは問題あるかもしれませんが、原付ですからのんびりと【爆】

逆に普段着で、サラリと乗らなきゃカッコ悪いし【笑】

日中は、わんこと一緒にお昼寝し、こんな綺麗な夕焼けで休日を締めくくりました。


さあ、今週も頑張りましょう!



Posted at 2019/08/26 12:29:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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