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shira3948のブログ一覧

2023年01月12日 イイね!

パンダ復活!

パンダ復活!新年早々の出来事・・・

『Classic Days New Year Meeting 2023』で入場してすぐにクーラントお漏らし・・・【涙】

(写真をよく見ると2か所からお漏らししています・・・)

で、お漏らしポイントを探ると、ヒーターコア/バルブと判明しました。

141パンダの定番お漏らしです【笑】

部品の調達は少々手こずりましたが、何とか調達出来てまずは安心。



コアとバルブの締結はねじですが、クーラントの流路にはOリングがありますが、樹脂パーツの膨張/収縮、更にはパーツ(樹脂、ゴム)の劣化と相まって、どうしてもクーラントが漏れてしまいます。
ただ、141パンダの場合、ヒーターコアがエンジンルームにあるお陰で交換作業は比較的短時間で済みます。

室内にヒーターコアがある場合は・・・

こんな感じで大変な作業となります【怖】

さて我がパンダですが、先日主治医のところに持ち込み、ヒーターコア/バルブを交換しました。
まずは現状のヒーターユニットを外します。

バッテリー、ワイパーユニットを外し・・・

室内の4か所のネジを外せば・・・(私は主に室内担当です【笑】)

ヒーターユニットが取り出せます。(ここまでで30分ちょい)
クーラント漏れはヒーターユニット下部からです。
(下の写真はヒーターコア/バルブからホースを外した際の漏れも多少あります。)


次にヒーターユニットのクリップを外し、ヒーターコア/バルブを取り出します。

Oリングが潰れてしまっています。(触っても「ゴム感」は無く・・・)
ここがクーラント漏れの原因でしょうね。

コア自体は漏れていないのかもしれませんが交換です。

調達したコアには効率アップのためのスポンジがついていましたが、幅が狭く、薄くて使い物にならないのでホームセンターで購入し、全周に貼り付けます。

つぎはぎですがこれで良し!【爆】

ヒーターユニット内に納めます。

ヒーターバルブとリンケージ、ワイヤーを接続し、フラップ等の動きに問題がないかを確認し、ヒーターユニットのカバーをクリップでとめていきます。

エンジンルーム内はクーラントを綺麗に拭き取っておきます。


ヒーターユニットをエンジンルームに戻しますが、室内側にレバーが入ってきますので2人作業のほうが効率が良いと思います。


バッテリー、ワイパーユニットを取り付けます。(ここまでで2時間30分)


クーラントを注入し温風が出るまで暖気し、その後エア抜きを行い、再度クーラントを注入したら完了です。(3時間で完了)

ヒーター関連の作動、ワイパーの作動、メーターパネルのバックライト点灯等を確認しておきます。
(帰宅後、エンジンが十分冷えてクーラント量を再確認)
一晩経過しましたが、勿論クーラントの漏れは皆無です。

今回の件でヒーターユニット内のフラップが、うまく閉じるようになったお陰か、わかりませんが、閉じていてもわずかに温風が出ていた現象がおさまりました。

12時前に完了し、帰宅途中道の駅 笠岡ベイファームに立ち寄り、1/2に開催された『Classic Days New Year Meeting 2023』のリベンジを【笑】

1/2と同じ場所に停めました【爆】(クーラント漏れの形跡なし【笑】)



リベンジ完了!【爆】
来年(2024年)はパンダで参加するぞ!【笑】

その後、道の駅内の食堂で笠岡ラーメンを食しました。



鶏のチャーシューと見た目よりはあっさり系のスープが最高!

帰宅し、無事にGarageにおさめ、各部をチェックし問題なく安堵。

これで今年もパンダで走り回れそうです!



大丈夫かな・・・?



Posted at 2023/01/13 16:02:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | パンダ | 日記
2022年10月24日 イイね!

Ciao Italia 2022 (チャオイタ)参戦準備

Ciao Italia 2022 (チャオイタ)参戦準備今年もCiao Italiaの季節になりました。

昨年までの私のサーキット遊びは例年、夏の「Tipo OVERHEART MEETING」と秋の「Ciao Italia」でしたが、今年からはTipoのイベントが富士スピードウェイに変更されたため、Ciao Italia オンリーになってしまいました。

ですので、とても楽しみにしているイベントで、トラブって他の方にご迷惑をかけないために、自分でできる軽整備/準備は早めに行っています。

【K&Nエアフィルター洗浄】


専用クリーナーを吹きかけます。


かなり汚れてます。整備手帳を見ると、先回の洗浄から約9,500㎞走っていました【爆】


洗浄後、数日乾燥させ、専用オイルを薄く塗り、数日浸透させてフィルターボックスに納めて完了。

何度も繰り返し洗浄で使用でき、集塵能力も高いフィルターだと思います。

【タイヤ関連】


スペアは1.5kPa程度でかなり少なかったです【汗】


トルクレンチで緩み有無確認(86N・m)


【バッテリー充電】

念のため、CTEKにて充電しておきます。

【GAS添加剤注入】

気休めですが、シュアラスターのパワーショットをドーピング【爆】

【ラジエター液確認】

問題なし!

【洗車】






車両のチェックはこれぐらいですかね。
後は荷物(クロス、ナンバープレートカバー、椅子、テーブル等)を準備し、パンダに積み込めば完了です。

週間天気予報では、天気も良さそうなので秋晴れの下で楽しみたいと思っています。

念のために・・・【笑】







Posted at 2022/10/24 13:02:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ | 日記
2022年06月11日 イイね!

Panda・ヘッドライトユニット交換の巻

Panda・ヘッドライトユニット交換の巻パンダ1にお乗りの方なら避けて通れない、ヘッドライトのリフレクターぐらぐら問題。

私の場合、パンダ購入時(2015年6月)には何とか維持できていましたが、ヘッドライトのバルブ交換時に、気を付けてはいたものの、とどめを刺す結果に【涙】(2018年頃)
で、写真のように添え木で支えて何とか維持していました。

もちろん現状は、純正品の左側通行用のレンズカットであり、左側通行用を入手すべく、ずっとヤフオク、メルカリとチェックはしていたのですが、どれも高価だったり、問題があったりで購入に至らず。

昨年の車検前に、左側通行用の入手は諦め、新品(右側通行用・社外品)交換しようと、ネットで探しましたが、どこにも在庫がなく(コロナの影響?)車検時には現状のままで、何とかギリギリパス・・・

それから8か月経過し、ネット上にちらほらと新品(右側通行用・社外品)が出始めたので、無くならないうちに購入しました。


車検は年式的に「ハイビーム」(平成10年(1998年)9月1日以降に製造された車は原則Lowビームで検査し、「それ以前に製造された車はHiビームで検査してもOK」の「それ以前」の対象(うちのパンダは1996年式))であり、配光は問題ないと思います。(Hiビーム配光は明確に表れないため)
とはいえ、Lowビームでも対向車が眩しくないような光軸調整が必須となります。(配光調整に関しては後述します。)

到着したモノを確認すると・・・
1.TYC社製(made in TAIWAN)
2.ウインカーはクリアレンズだが、オレンジのバルブを発光させる仕様(リフレクター付)
(純正はクリアレンズ内にオレンジのプラパーツがあり、オレンジ発光させている)
3.ガラスレンズと本体とのシールが雑。
4.ポジションランプがT10である。(純正はBA9S)
5.リフレクターが綺麗で光度アップが期待できそう。

前オーナー氏はリレーを組み、「H4(60/55W)」が使用できるように変換アダプターを装着されていました。


ユニットの手直しを行います。
まずヘッドライト内部に装着されているシェードは不要なので取り外します。



純正では「H4E 45/50W」のバルブが装着されており、バルブ頭部に眩惑防止の塗装(?)がないため、その対策の為、ユニット内部にシェードが装着されており、H4バルブにはその対策が施されている為、不要となります。

今回、ヘッドライト・バルブを消費電流を下げるため、流行りのLEDにしようかとも考えましたが、古い車にあの白い光はアンマッチで、4000K程度で探すもLEDでは商品がなく断念。

で、このハロゲンバルブを新たに装着することにします。



PIAA H4 3800K

ポジション・バルブ

スタンレー T10 3800K

上記「3項」に関しては念のため、ガラスレンズと本体との隙間にコーキング処理を行いました。








ウインカー部は純正然とすべく、内部のオレンジのプラパーツを移植し、リフレクターが邪魔なため取り外し、クリアバルブを装着します。




ヘッド/ポジション共にブルーのコーティングが施されているため、リフレクターへのブルーの映り込みが、見た目にどう影響するか心配(好みではない)でしたが許容範囲です。

これでやっと交換するヘッドライトユニットの準備ができたので、車両側の現状のユニットを取り外します。

まず右側のユニットを交換します。

本体の取り付けは3か所のねじですが、とにかく「締め付けすぎないこと!」
締め付けすぎると、本体におねじが圧入されていますが、その部分の樹脂強度が低く、空回りを始める模様【爆】
台湾品質もイタリアンクオリティも似たり寄ったりです。

その後、既存の左側との光軸を合わせます。
光量がアップしており、若干色味も白くなっています。
左側のユニットも交換し、今度は右側と光軸を合わせます。

Garage内での交換作業で、ダンボールに照射しています。


旧ヘッドライト(左のみ点灯)で色温度が違うのがよくわかります。

【左:新ポジション 右:旧ポジション】


【左:新3800K 右:旧3200K】


【左右:3800K】


【後日Garage前にて】


ちなみに、右側通行用のレンズカットでも左側通行用のレンズカットと同様な配光/照射ができており、対向車を眩惑させていないと思います。
取り付けに少しコツがあり、バルブ本体を時計回りに約10度回して装着することにより、このような配光/照射が可能です。(自己流ですので自己責任にてお願いします。)

とりあえず、私のできることはここまで、正確な光軸(左右/上下)を出すために主治医のところに出向き、ヘッドライトテスターにて調整していただきます。

いろいろとありましたが、パンダでの夜間走行が安全になり、昼間の目力も、おめめぱっちりで凛々しくなったと思います。


後日Garageからパンダを出してみると・・・
クリアウインカーの下部から内部のハーネス(ブルー)が丸見え・・・

角度によってはもっと見えます。というか、純正でもハーネスは丸見えですが・・・【爆】

気に入らないのでステルス化を【笑】

白くペイントします。


はい!自己満足~【笑】

当初、純正品/社外品ともにカラ割りして、左側通行用の純正レンズを社外品のリフレクターに、ニコイチしようかと思いましたが、貴重な左側通行用のレンズを割ってしまうかもしれないリスクがあるため、今回はやめましたが、時間があるときにリビルドしてみたいと考えています。
(ただし、メッキの禿げたリフレクターの輝きを取り戻すのは再メッキとなり、費用対効果で悩ましいところではありますが・・・)

本ヘッドライトユニットは、購入して何もせずにポン付けできるようなシロモノではありませんが、それなりに手を加えることにより、今までのもやもや感(故障による不安、光量アップによる安全性確保等)は払拭できるものと思います。
耐久性に関しては・・・?

絶滅危惧種のパンダ1のオーナーの方に、少しでもお役に立てればと思います。








Posted at 2022/06/14 14:04:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | パンダ | 日記
2022年05月11日 イイね!

パンダリーノ2022に向けて

パンダリーノ2022に向けて長いG/W(10連休)も終了し、日常に戻るのに少々時間が必要なお年頃になりました【笑】

よく食べたG/Wでしたが、ざっくりと総括を・・・










イベントをふらっと見学。




息子のLupo GTIでドライブ。

運転/判断レベルも向上し、安心して助手席に座れるようになりました【笑】
で、息子に初めてポルシェの運転をさせました。
短距離でしたが、メカポンの咆哮と吹け上がり、自然なハンドリングに感動していたようでした。





私が911Sを購入したのが25歳。息子が現在27歳。これからも機会がある度、継承の為にも乗せて行こうと考えています。

さて・・・
G/Wが終了すると、次なるイベント「パンダリーノ2022」に向けての諸準備を始めます。

先ずは給油時に・・・
シュアラスターのループ・パワーショットをドーピングします【爆】

パンダはGAS注入口に「逆流防止弁」があり、それを別の棒で押しながらボトル先端を突っ込んでの注入となります。

パンダ購入したての頃、この弁を知らずにフューエル1を注入して半分ぐらいこぼした【涙】

次にバッテリー充電。

CTEKにて充電しておきます。(年に1回実施しています。)

タイヤの空気圧点検と、ホイールナットの確認も行います。




で、あとは神頼み・・・【笑】


週末(5/15(日))に洗車して、荷物リストをまとめ/確認して、準備はほぼ完了かな。

エントリーパスも、デコったし、パネルも作ったし、ささやかな皆さんへのプレゼントも準備したし・・・




今年も青空の下で、パンダ乗りの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

Ciao!



Posted at 2022/05/11 13:49:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | パンダ | 日記
2022年03月26日 イイね!

パンダのタイヤを新調しました!

パンダのタイヤを新調しました!約20,000km/6.5年使用したタイヤ(ミシュランXM1 155/65R13)を、昨日交換しました。

サイドウォール、ショルダーに問題はありませんが、トレッド面(溝部)に細かな亀裂が出ており、タイヤのしなやかさ含め、NVHの低下が顕著になってきました。
【トレッド面写真(ヒビ)右前】


ちなみに年2回のサーキット走行(特にチャオイタのセントラルサーキット)では右コーナーが多く、コーナリング時に左前タイヤに負荷がかかっており、ショルダーが少し荒れています。(ローテーションは前後で実施)
【左前ショルダー】少し荒れています。


【右前ショルダー】エア抜き?のイボが原形のまま。

この外観だけで判断するとまだまだ使用可能と思いますが、劣化/硬化に伴う性能低下に対し「交換要」と判断します。

新規タイヤは、イタ車なんでピレリにしようかとも考えましたが、過去、ピレリであまり良い印象が無く・・・
(軽いがバランスが取れない。初期摩耗の後ノイズ過大傾向。乗り心地が悪い・・・)
で、今回もミシュランにしました。(エナジーセイバー4 155/65R13)

「155/65R13」は、いわゆる軽自動車のスタンダードサイズであり、どちらかというと安価なエコタイヤという位置づけのようで、前回交換時の6.5年前は、ミシュランはXM1がそれに該当し、XM1に交換しましたが、数年前にXM1は廃盤となり、このサイズでは「エナジーセイバー」⇒「エナジーセイバー4」と銘柄が変わっているようです。

2月のN-ONEのタイヤ交換と同様に、ネットで購入し、持込み可能なショップに直送し、数日保管して頂き、交換しました。




交換後のファーストインプレッションとしては「やはりミシュランはタイヤの真円度が高く、スムースに転がる」というもので、6.5年前のXM1の交換後に感じることが出来た印象と同様の感覚です。

まだ交換して20km程度の走行で、表面の皮むきが出来てはいませんが、スムースに転がる感じがパンダの乗り心地とは思えない位よろしい【笑】

これで5月のパンダリーノ(静岡・浜名湖・渚園)への高速移動(約960km/往復)が快適になるのではないかと妄想しています。


タイヤメーカー各社、4月から値上げを予告しています。
まだ駆け込み交換できると思いますので、タイヤ交換を考えていた方はこのタイミングを逃さないようにご検討ください!





Posted at 2022/03/26 08:20:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ | 日記

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何シテル?   08/03 06:38
One Life 1964 shira3948です。よろしくお願い致します。 俗に言われる 「Second Life」 ですが、私的に人生は 「One ...
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