• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

shira3948のブログ一覧

2020年05月22日 イイね!

機動性向上!

私の場合、洗車の際は、十数年前に購入した電動ブロワーを使用して、拭き上げの時短を図っています。

拭き上げの際のグリル等の細かな部分や、どうしても残ってしまうドアミラー内の水分の吹き飛ばしで大活躍しています。
また、拭き上げの際どうしてもついてしまう拭き傷や、発生する静電気の防止にも結びついていると思います。

このような洗車の際のブロワーによるメリットは多いのですが、現状に少々不満が・・・

こんな状況で「電動ブロワー」「コードリール」「ホース」の三つ巴で、もつれて嫌気がさすことが多々あり・・・
先日、みん友さんのブログにもコメントしたように、コードレスの電動ブロワーが欲しくなります。

で、導入です【爆】

【マキタ充電式ブロワ(14.4V) UB142DZ)】

【上:新(マキタコードレス) 下:旧(リョービ有線)】

3年前にGarage内のデッキをDIYで制作した際に購入した、マキタの電動ノコギリのバッテリーと充電器が流用できることで初期投資が低い点がポイントです。




まだ洗車は行っていませんが、旧有線の電動ブロワーと比較しても風量は大差ない感じです。(問題はバッテリーの持ちですが・・・)

メリットとしてはコードレスであり、取り回しが楽であるのは当然ですが、それよりも製品自体の重量バランスが圧倒的に良く、軽く感じます。(スペック的には同重量)
さすが世界のマキタと思わせる製品の作り込みです。

ちなみにバッテリーは予備として、マキタ純正のバッタ物【爆】を取り合えず購入しました。(価格が純正品の1/4という低価格!)

【左:バッタ物 右:マキタ純正】
これが大丈夫かどうかはわかりませんが、取り合えず充電は出来て、使えています【笑】

そんなこんなで洗車に関して、コードの絡まり(ストレス)からの解放で機動力が上がった(はず)というお話でした。




Posted at 2020/05/22 18:48:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | Gear | 日記
2019年06月10日 イイね!

Driving Gear (Driving glove) #3


up! GTIをドライブする際には必ず装着しています。(少々暑苦しさはありますが・・・【笑】)


レッド・ステッチがステアリングとマッチ!

最初は若干タイトな感じがしていましたが、約2か月間使用し、私の手にバッチリと馴染んでいます。
(基本、他の人に自身のドライビンググローブははめさせない様にしています。)

ところで私の場合、ハーフ・フィンガーが苦手です。(個人的見解)
なぜなら、指先の感覚と手のひらの感覚が異なることによる、操作時の違和感があるからです。
例えば、シフトノブを握った時の、指先と手のひらの引っ掛かり感の違い、伝わってくるバイブレーションの違い等を、素手で感じるかorドライビンググローブを介して感じるか・・・のどちらかにしたいためです。

以前、ナルディのハーフ・フィンガーを購入したことがあるのですが、数回しか使用しなかった記憶があります。あわせて、外す時「イラッ」としてしまうのは私だけでしょうか?【笑】


先日、CACAZANのH/Pを何気なく覗いていたら残念なお知らせが・・・

現状のDDR-060の材質は鹿革(ディアスキン(NewZealand産))で、触るものに吸い付くような感触がある、良質な革です。
が、それをも上回る感触がエチオピアシープ(羊革)のこのモデル(SDR-060)にはあるという。

もうエチオピアシープのドライビンググローブは購入出来なくなるかもしれないという危機的状況(大げさな・・・【爆】)で一大決心!

「ポチッ」
「ポチッ」
「ポチッ」・・・

CACAZANは既にユーザー登録しているため、数回のマウス操作で購入完了!【爆】

ちなみに私が購入した6/3の翌日は「SOLD OUT」の文字が・・・【驚】
おそらく最後の一双であったように思われます。

そして先日(6/8)に自宅に到着。

早速開梱して取り出す・・・
「なんじゃこりゃぁ~!!」

触った感触が、DDR-060を大幅に凌ぐ吸い付き感!!
これには驚愕で、こんな皮革製品を触ったのは初めてです。






言わずもがな、ステアリングとシフトノブに吸い付き、操作感が更にup!

CACAZANのドライビンググローブの唯一の弱点であろう「表皮の耐久性」もこのSDR-060とDDR-060を交互に使用することで大幅に延命できると考えます。
更にCACAZANではドライビンググローブのアフターフォローが充実しており、rsl(ベッカリー革)と共に「一生モノ」として使用していきたいと思います。



CACAZANのH/Pにアクセスが数日遅かったならば、手にすることは不可能であったかもしれないこのドライビンググローブ。
こんな状況で入手できた事に、何かしら運命を感じてしまいます。

ドライブを楽しみます!!(それが「通勤」という名のドライブであっても・・・ね【笑】)

Posted at 2019/06/10 13:02:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | Gear | 日記
2019年04月11日 イイね!

Driving Gear (Driving glove) #2

今年の2月末にup! GTIを購入しましたが、この車のステアリングのレザーが非常に硬くて、表面は油分がほとんどないマットな仕上げで、乾燥した季節、素手では滑ります。

暫くすると手汗や皮脂でしっくりくるように馴染むとは思いますが、それと同時に「テカリ」が出てしまいます。(前車のA3も同様でした。)

私はその「テカリ」が出るのが嫌いで・・・
マットな表面を維持すると同時に、ハンドル操作時に滑らず、安定したハンドリングが可能なようにドライビンググローブを装着します。
以前このブログで「rsl」をご紹介しました。

この「rsl」のドライビンググローブは秀逸で、素手の感覚でドライビングが楽しめます。

が、up! GTIのステアリングとは、いまいちの相性でした。
911Sやパンダでは問題の無いのですが、up! GTIでは「グリップ感」が希薄です。

そうなると私の中のムシが疼きます【笑】

昨年夏に行ったAUTOMOBILE COUNCIL 2018で出展されていたCACAZANのドライビンググローブを触れていたため、その「手に吸い付くような感触」を思い出し、H/P等でリサーチしました。

で、これに決定!【笑】




DDR-060 BLACK(RED)は、まさにup! GTIの「黒/赤」内装にマッチしています。

私的には「ハーフフィンガー」よりも「フルフィンガー」が好みです。
真夏でも・・・です。
夏場は汗をかきますが、サイズ的にタイトなものになるため、ハーフフィンガーは外すのに一苦労【笑】

商品は、発注後約1週間で到着しました。




箱を開けて、触った瞬間に、あの「手に吸い付くような感触」を思い出し、手にはめてステアリングを握ったとたん、思わず「( ̄ー ̄)ニヤリ」と【爆】







グローブがステアリング/シフトノブへ吸い付くので、操舵に無駄が無くなり、リズミカルにシフトチェンジができ、結果、肩の力が抜けてドライビングがより楽しくなるという感覚です。

新品であるため、これから自分の手の形に馴染み、若干革が伸びてきてエージングが進めば進むほど、手放せない逸品になることな違いなしです。

数回の使用でも、素手での運転では違和感が出るくらいの中毒感がありますね【笑】

どこかのイベントで「CACAZAN」の商品を見かけたら、是非お手に取ってみてください。
手に吸い付いて離れないかもです【爆】


尚、「rsl」も「CACAZAN」も手洗いで洗濯が可能です。(皮革用洗剤)

今週末に「rsl」をリフレッシュしてみようと考えています。

良いものは、オーナーの使い方とメンテナンスで、より永く使えます。
この「rsl」も13年目で、私の車人生が終わる時まで付き合ってもらおうと考えています。

Posted at 2019/04/11 12:56:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | Gear | 日記
2018年09月28日 イイね!

Business trip for suitcase

また大型の台風が来日します。

天は我々に試練を与え続けますね・・・

早めの準備と、もしもの時には迅速な危険回避行動をとりたいと考えています。

皆さんもどうかご安全に。


さて以前のブログで、私は海外出張が多い旨を記載しましたが、ここにきて8月9月は珍しく、海外渡航はゼロでした。(ただし今年の1月から7月の間には、11回渡航してますが・・・【汗】)

10月からはまたまた増えそうな予感が・・・

基本的に中国全土(北は大連、南は厦門)を飛び回ります。

そんな私と出張を共にする「Suitcase(スーツケース)」達をご紹介します。
(結構場所を取るため、Garageにて保管)

出張の日数により使い分けており、現在では4種のサイズ(33L、45L、64L、100L)を所有しています。
(プラスして「TUMI」のレザーバッグ持参が基本スタイル)

まずは一番小さい33Lの「RIMOWA CLASSIC FLIGHT キャビン マルチホイール 971.52.00.4」


1~2泊の出張だと、このサイズがベストです。
機内持ち込みサイズ(3辺の和が115㎝以下)をクリアできるぎりぎりのサイズです。
勿論、手荷物として預けていませんから、入国審査後の手荷物を受け取る行為が必要なく「さっさと」空港内から逃げ出せます(笑)

持ち手の部分が革製で、なんともしっとりとしていて重量があっても、優しく感じれる感触が不思議です。


CLASSIC FLIGHT は、リベットに飛行機の刻印がされる演出が。堪らんですね。



次は45Lのポリカーボネイト製のノーブランドのスーツケースです。
約10年前に購入した最初のスーツケースで、3~5泊の出張に適したサイズです。


7年くらい前、帰国時にターンテーブルに乗って出てきたこのケースは、4輪のうち1輪が無残にも、もげてなくなっていました(涙)
即、空港職員さんに対応していただき、後日、航空会社の保険にて無事修理されました。
日本で良かった(爆)

因みに中国出張が多い私ですが、このくらいのサイズだと、中国では「投げられて」しまいます。
そりゃ壊れるわ・・・(中国の空港に到着し、飛行機内から荷物を取り出す、中国人作業者を何度も見ますが、あの扱いは痛々しくて見てられない・・・これじゃこの国は何年たっても文化発展できませんね。)


一番使用頻度が高い64Lの「RIMOWA TOPAS 63 マルチホイール 920.63.00.4」です。



5~7日の出張であればこのスーツケースです。
御覧のように、数々の戦歴を敢えて残しています(笑)

TOPASの材質はアルミニウム合金ですから、強い力が加わると傷がつき、凹みます。(私の場合は「穴」が・・・!(驚))


購入当初は、この傷や凹みに、一喜一憂していましたが、現在で「良き思い出」として考えるようにしています。
エージングが進み、良い味が出ていると思いませんか?


最後の4個目は一番大きなサイズ(100L)のポリカーボネイト製のノーブランドのスーツケースです。

7日以上の出張となると、結構な荷物になりますが、このくらいのサイズだと一気に飲み込みます。
息子のイギリス短期留学でも活躍しました。


私は基本的に「良いものを永く丁寧に使う」ことを生活信条としています。
ただし高額商品が必ず良いものとは限らず、安価でも良いものを見抜ける感性が必要であると思います。

また多少、改良/改善の手を加えカスタマイズし、傷も凹みも思い出として、自分だけの唯一無二のGearになったときは、如何なる歴史あるブランド品よりも価値があると信じています。

これからもそんなモノに出会えるのを楽しみにしています。
そして「これは昔、じいちゃんが・・・・」と孫たちに話せる自慢の品々を後世に繋げていければと思っています。



Posted at 2018/09/29 13:31:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | Gear | 日記
2018年09月07日 イイね!

Driving Gear (Driving glove)

このDriving gloveを、かれこれ12年使用しています。

「rsl」というブランドでGermany製です。

その当時、神戸に「LE GARAGE(ル・ガラージュ)の店舗があったため、購入に出向きました。
通販ではサイズに不安があったためと、事前に電話して確認したところ、「革の色見がそれぞれ異なるため、自身で確認して欲しい。」とのこと。

私にとっては高額なものですから失敗したくなく・・・(よく考えると岡山からの高速、GAS代も結構かかりましたが【笑】)

で、LE GARAGE で試着してみると・・・

目から鱗とはこのこと!

今までは数千円で購入できるものを使用(満足していた【笑】)していましたが、全く次元が違うこのgloveの虜に【爆】

rslのgloveは「はめたままでもお札が数えられる唯一のDriving glove」と称されているのも納得です。

グローブ界のキングである「DENT」も試着しましたが、私はDENTの場合、ゴワゴワした感じでFit感の頼りなさを感じ「rsl」をチョイスしました。



少々ウンチクを・・・

【PECCARY(ペッカリー)】鯨偶蹄目ペッカリー科に属する哺乳類の総称で、「ワシントン条約」 によって厳しく規制されています。(イノシシに似た外見)

南米大陸の熱帯雨林に生息する野生動物のため、なめし革にしても取り除くことが不可能な傷が残る場合があります。(実際に私の所有するgloveにも傷痕があります。)

ペッカリーレザーは柔らかく伸縮性があり、 軽くて通気性が良いのが特徴です。

私は行ったことがありませんが、このgloveは皮革でも洗うことが出来ます。(手洗い可。手荒い不可【爆】)乾燥後もゴワゴワせず、柔らかい状態がキープされるようです。

【表面】


【裏面】

写真では硬そうに見えますが全くそのような状態ではありません。

【内部(バックスキン&ロゴマーク)】



ちょうど3年前に購入した息子用のrsl(左)と9年使用した私のrsl(現状で12年)

先に述べたように、色見は新品時でばらつきがあるため直接比較はできませんが、私のrslは若干色見が変化しているものの、手に汗握ったgloveとしては、程よいヤレ感、使用感だと思います。
「自分の手の形にFitしたgloveを他人にはめさせるな!」と言われるのがよくわかります。


残念ながら現在、LE GARAGE での販売は行われていないようです。

rslのペッカリーはとにかくしっとりとして、自分の皮膚と一体化している感覚で、安定したグリップが継続できます。

ステアリングを介して車のとのコミュニケーションと路面の状況を自然に感じるこの感覚を一度知ったら手放せないと思います。

Drivingに深みが増し、至福の時間を味わうことが出来ることでしょう。


是非 LE GARAGE にて再販していただきたく!

関連情報URL : https://www.legarage.jp/
Posted at 2018/09/07 12:20:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | Gear | 日記

プロフィール

「SLC洗車なう😊」
何シテル?   08/03 06:38
One Life 1964 shira3948です。よろしくお願い致します。 俗に言われる 「Second Life」 ですが、私的に人生は 「One ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

[シトロエン C3] リア側ドライブレコーダー取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/29 07:46:55
[シトロエン C3] テールゲート部パネル取り外し 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/22 17:02:11
[シトロエン C3] グローブボックスの加飾 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/28 14:34:28

愛車一覧

シトロエン C3 シトロエン C3
家族の終(つい)のクルマです。 【シトロエン C3・ELLE 特別限定仕様車(日本限定8 ...
メルセデス・ベンツ SLC メルセデス・ベンツ SLC
私の終(つい)のクルマです。 【メルセデスベンツ SLC 180スポーツ 2019年モデ ...
ホンダ N-ONE ホンダ N-ONE
2020年3月14日 無事に納車されました。
ポルシェ 911 ポルシェ 911
三和の正規ディーラー車(1970年式911S(2.2))です。 25歳で購入し、36年の ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation