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先日、C3のコーティング（ONE LAP CORT（ワンラップコート)）をハマバン（岡山）にて施工したのは、みんカラのブログで報告済ですが、その後嬉しいことに、ハマバンH/PにてC3の施工を取り上げていただきました！



ハマバンH/P・過去の施工一覧 ☞ シトロエンC3 ELLE ワンラップコート&プロテクションフィルム施工




昨年（2024年8月）にSLCもONE LAP CORT（ワンラップコート)を施工しましたが、その時もハマバンH/Pに掲載されています。
ハマバンH/P・過去の施工一覧 ☞ メルセデスベンツ SLC180 ワンラップコート施工




ハマバンでの作業工程は・・・
1.塗装チェック
2.ホイール清掃
3.手洗い洗車
4.細部の清掃
5.全体研磨・下地処理
6.最終洗車
7.プライマー処理
8.ワンラップコート施工
9.最終仕上げ
10.引き渡し

となり、GASスタンド等で展開されている、某大手の店舗の方針と全く異なり、ハマバン代表が「1台/1人」で徹底して磨き、コーティングを施工する形態です。

よって大手の半日～1日（2日？）で終わるようなコーティング（3～4人で作業する＝作業レベルの差＝仕上がりのムラの発生）ではなく、じっくりと5日間かけての磨き・コーティング作業となります。

ワンラップコートは艶や被膜感や洗車のしやすさは当たり前で、ハマバンが採用する最大の理由は・・・（以下、ハマバンH/Pから引用）

1.酸性に非常に強く、水ジミ除去に使用する酸性クリーナーでの耐性が高い。
2.水ジミは、知らないうちに、どんどん蓄積するもので、蓄積＝コーティング性能の低下となります。
（頻繁に酸性クリーナーでリセットしていきたいからこそ、耐性は重要）
3.数あるコーティングの中で唯一、実証研究基づいたUVカット効果を発揮するのがワンラップコートで、鼻高々に「UVカット効果」を謳えるコーティングはありません。
ワンラップコートのみです。つまり、ボディ色の色褪せが起きにくい！

・・・と良いことばかり【笑】

でもロジカルなことばかりでなく、実際は「人」が作業する内容でその仕上がりは「技術レベル」に大きく左右されますが、ハマバン代表の磨きとコーティングのレベルは「コーティング技能検定1級」所有者で、その腕前はSLCで実証済みで、安心してC3のコーティングをお任せすることが出来ました。

自宅の近所でもコーティング出来るショップは存在しますが、外気を遮断しておらずホコリが立ち、温度・湿度管理されていない環境であったりして、コーティングの質云々以前の問題があり、私的には「最適環境の中で、高レベルの技術と、高品質のコーティング」を行えるショップが「ハマバン」でした。

勿論、施工費用は高額にはなりますが、今後の車両の美化が極端に時短でき、かつ楽になるのが、初老を迎えた体を労わること間違いなしです【笑】
とはいえ、クルマの洗車は決して嫌いではないので、ライフワークのひとつとして楽しみたいと考えています。

いずれにせよ、綺麗になったクルマたちはとても魅力的で輝いています。
美しい終（つい）のクルマたちで出かけるのはとても楽しみで、週末が待ちどおしいですね【笑】
しかしながら、これからの梅雨時期の雨はクルマが汚れてしまい、嫌な時期で苦手ですが【爆】

C3を購入後、10日目に岡山のハマバンにてワンラップコートを施工のため入場させました。


C3は2023年式の中古車で、艶感はありますが、当然、磨き傷や小傷はあります。
特に無塗装樹脂部が多い為、白化を防止し、黒々感を維持できるよう、外装全体をリセットのため、SLCと同様に全体磨きとワンラップコートを施工しました。

SLCの施工後の素晴らしい艶感を知っているが故に、悩むことなく安心して依頼できました。
4泊5日の施工で、相変わらずじっくりと1台のみに集中して、社長氏1人で施工いただきました。

入庫時のC3の状態は、社長氏の見立てでは・・・
・グリプラチナム部の塗装は磨き傷が少なく比較的綺麗。ただし鉄粉等のざらつき有
（前オーナーはガレージもしくはカーポート保管であまり洗車していなかったのが幸い？）
・ルーフのホワイト部は雨染み、鉄粉が多く、デカール部もあり磨きにくそう
・黒樹脂部にスケール多い（特にフロントグリル）
とのことで、結構難儀なようですが、SLC同様にピカピカに磨き倒してくれたのでしょう【笑】

【入庫後のC3のボディ確認時に送ってもらった写真】

（グリプラチナム部（ボンネット）の鉄粉除去の様子）


（粘土処理時に潤滑水がすぐに茶色く濁ったそうですwww）

気になる施工の様子も、多数の画像を送付いただきました。

























もうピカピカで乗るのがもったいない【爆】

Bピラーとリアドア部（フェイク形状：材質樹脂）はピアノブラック（私的にはピアノブラックは指紋がつくのであまり好きではないwww）の為、綺麗に磨き上げたあとにプロテクションフィルムにてラッピング施工して頂きました。
【Bピラー施工中】


【Bピラー施工完了】


【リアドア部施工完了】


このフィルムにはキズの自己修復機能が備わっているらしく、薄い洗車キズ程度であれば常温での自己修復効果もあり、少し深めの傷でもヒートガンで熱を加えれば修復する機能があるようです。

C3はSLCと違いガレージ保管ではなく、屋外のカーポート保管となり、外気（紫外線、黄砂、花粉、酸性雨等）の影響を直接受けることになりますが、ワンラップコートという「鎧（よろい）」で武装し、こまめな洗車（純水洗車）を行って、綺麗になったC3を維持していければと思っています。




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