ステアリング交換 (純正→momo) ①
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
プレオで必ずやりたい事のうち、残すこと最後の項目となりました。
今回は、ステアリングを純正からヨロy…momoステへ交換してみようと思います。
幼い頃から共に過ごしてきた実家のフォレスター(SG5)が、2000年代初期のスバル車にあった純正momoステでした。
その影響があってか、momoステは何処か懐かしさを覚えます。
以前にプレオ乗りだった方から譲って頂き、引き継ぐ事になったフォーチュン専売のディープコンケイブモデルを装着したいと思います!
成人男性だと純正ステアリングに合わせて座席を合わせると足の脛を強打する事になるので、必然的に座席を後ろに下げるしかありません。
そうなるとステアリングが自身から遠くなってしまい、少々離れてしまうと腕が疲れてしまいます。
更に純正ステアリングは本体そのものが重いので、そういった意味でもピッタリだった訳です。
ちなみにウインカーレバーは遠くなりますが、自分はあまり気にしていません。
2
3
まず作業をする前に、バッテリーのマイナス端子を外しておきましょう。
これはエアバッグの誤作動防止対策で、事故になる原因から守ります。
バッテリーを外した後もエアバッグ内に残留している待機電力によって暴発する恐れがある為、少し時間を置いてから作業しましょう。
大体15分置けば大丈夫という方もいますが、自分は30分~1時間近く待ちました。
暴発して怪我するくらいなら、朝食や昼食でも食べながら放電を待つのが良いでしょう。(?)
4
純正ステアリングの左右に『T-30』のトルクスネジでエアバッグが固定されているので、左右共に外します。
ボスを買ったときに工具が付いてきますが、流石に固着しているだろうとアストロプロダクツでT-30のソケットを購入しました。
(もちろん頑張れば付属のL字工具でも外せます)
何かの作業をする際トルクスネジに出くわしたのは今回位だったので、他のサイズも入ったセットは買わずにT-30用ソケット単体のみ購入しています。
5
エアバッグを慎重に外したら、エアバッグ動作に関わる黄色のカプラーを外します。
これは結構固くて、中々に苦戦するかもしれません。
同じプレオでも、エアバッグのカプラー形状が複数あるようです。
うちのプレオのようにエアバッグモジュール側にもう一個2ピン黄色が付いている場合は、2ピン黄色のコネクターを外します。
形状によっては手順が異なるだろうと思われるので、予めご了承ください。
緑のロック部分を下へスライドしながら、メス側(車両側)を上へ引っこ抜きます。
上下左右グリグリ動かしながら力を入れて引っこ抜くと抜けます。
(勢いよく引っこ抜けるので、手の怪我には要注意。)
エアバッグ取り外し後、(無いとは思いますが)静電気等で誤作動しないよう接続部分に絶縁テープをエアバッグ側に巻きつけて保管処置しておきます。
画像には写っていませんが、クラクションを鳴らすためのホーン線(細めの緑線に白カプラー)もあるので、そちらも外しておきましょう。
6
続いて、純正ステアリング本体を外していきます。
中央のナット(17mm)を取り外すのですが、固着&テーパーが掛かっていて中々取れません。
始めは十字レンチで外そうとしましたが、全然ビクともしません。
続いて、アストロプロダクツ製『AP 1/2DR スピンナーハンドル』を使って力づくで外そうとしましたが、当然のように動きません。
そこでその様子を拾って頂いたガレージたたたの主にお力を頂き、トルクレンチ&ソケットを使ってハイパワーナット外しを行いました。
ハンドルは時計回りへ力を入れ、トルクレンチは反時計回り方向へ力を入れ、2人がかりでようやく緩みました。
ナットが緩んだら完全には外さず、緩める途中で止めておきましょう。
あとはステアリング本体を引き抜くだけなのですが、こちらも固着が酷くて中々引っこ抜けません。
上記のように、ナットを完全に外さないでおく理由としては、いきなり手前にステアリングがガコンと外れるので、それによる身体&顔面強打防止です。
純正ステアリングをしっかり持って、綱引きをするような感じで上下左右に揺すりまくりながら手前へ引き抜きます。
あまりにも固すぎて、数十分全力で格闘しました。
びっくりする位いきなりガコンと手前に引けたので、肩が脱臼するかと思いました。(?)
というわけで、純正ステアリングを外せたら配線と黄色いシールが貼ってある円形のものが見えますが、これの取り扱いには要注意。
クルクル回転しますが絶対回してはいけません。動いたとしても、回してそのままではいけません。
まずはマスキングテープ等で軽く留め、不慮な回転を防止しましょう。
もしくはセンター位置を覚えておきましょう。
ハンドルの左回し・右回しの割合がちょうど中心となった位置にセンターが来ないといけないので、1回転もせずに三角形のマークが下の目印と重なる所にあるか確認しておきましょう。
これで取り外し作業は完了です!
7
純正ステアリングから社外ステアリングへ変更する際、必ず必要となるのがこの『ステアリングボス』と呼ばれているもの。
こちらを用意します。
純正ステアリングの金属台座にあたる役割を果たします。
ボス本体とその縁を覆っているカバー、更にそれを覆うフード、そしてホーン配線の延長線とエアバッグ配線のキャンセラー、六角ネジに六角レンチ等が付属しています。
装着は初見だと取説読んでも全然わからなくて、意外と苦戦します。
今回FS Limitedに適合する品番として購入したのは、『OS-245』です。
エアバッグ配線のカプラー形状や、過給器の有無、パワステの油圧式・電動式の違い、スポーツシフトの有無等、細かい違いがあるので、要確認です。
HKB公式では以下のような区分で振り分けされています。
★エアバック付 モニターランプ無
→ 『OS-108』
★エアバック付 モニターランプ付
→ 『OS-245』
★エアバック付 スポーツシフト付車
→ 『OS-244』
★エアバック車 【純正バラつき有 確認要】
■接続されている6Pカプラーから2P黄色と1P平ギボシが出ている場合は『OS-245』で適合
■接続されているカプラーが6P 1本の車種は『OS-271』で適合
→ 『OS-245/OS-271』
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