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mochi*の"高海千car (プレオコウハイ)" [スバル プレオ]

整備手帳

作業日:2022年10月1日

ステアリング交換 (純正→momo)

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

上級

作業時間 3時間以内
1
今回の作業内容はこちら。

『プレオ純正ステアリングを社外ステアリング(momoステ)に替えてみよう』

です!

以前 FS Limitedでもmomoステアリングに交換していたのですが、
そのモモステとHKB製のステアリングボス等々を丸ごと摘出してきたので、今回は以前のおさらい含めて F typeSへインストールしていきたいと思います!

以前の作業は下記リンクを貼っておきますので、当時何やっていたのかを知りたい人生暇な方は合わせてご覧頂ければと思います。


【 ステアリング交換 (純正→momo) 】
《①》https://minkara.carview.co.jp/userid/3046310/car/2673477/6709149/note.aspx
《②》https://minkara.carview.co.jp/userid/3046310/car/2673477/6726607/note.aspx

2
それでは本題へ入っていこうと思います。

今回移植するのはこちら。
(写真はFS Limitedで初めて交換した時の物)

・momo 『FULL SPEED 328D 90mm DEEP (BKレザー/BKスポーク WHITE TOP)』
https://minkara.carview.co.jp/userid/3046310/car/3308035/12118135/parts.aspx

・HKB SPORTS 『OS-245』
https://minkara.carview.co.jp/userid/3046310/car/3308035/12115790/parts.aspx


プレオ(RA/RV系)はグレード毎に適合品番が変わるので、ご注意を。
今回F typeSに適合する品番として使用したのは、『OS-245』です。

エアバッグ配線のカプラー形状や、過給器の有無、パワステの油圧式・電動式の違い、スポーツシフトの有無等、細かい違いがあるので、要確認です。
HKB公式では以下のような区分で振り分けされています。


★エアバック付 モニターランプ無
→ 『OS-108』
★エアバック付 モニターランプ付
→ 『OS-245』
★エアバック付 スポーツシフト付車
→ 『OS-244』
★エアバック車 【純正バラつき有 確認要】

■接続されている6Pカプラーから2P黄色と1P平ギボシが出ている場合は『OS-245』で適合
■接続されているカプラーが6P 1本の車種は『OS-271』で適合
→ 『OS-245/OS-271』
3
では、作業内容といきます。

…と作業をする前に、必ずタイヤが直進方向へ向いているか駐車時に確認しておきましょう。
(ずれていると、ステアリングのセンターずれの要因になります)

そして、バッテリーのマイナス端子は必ず外しておきましょう。
(写真は撮り忘れたので省略します)

エアバッグの誤作動防止対策で、事故になる原因から守ります。

バッテリーを外した後もエアバッグ内に残留している待機電力によって暴発する恐れがある為、少し時間を置いてから作業しましょう。
大体15分置けば大丈夫という方もいますが、余裕もって待ちましょう。

━━━━━━(ここから作業開始)

純正ステアリングの左右に『T-30』のトルクスネジでエアバッグが固定されているので、左右共に外します。
[画像参照]

トルクスネジを外すと、エアバッグ本体が手前にコロンと動きます。
4
ボスを買ったときにアストロプロダクツでT-30のL字工具が付いてきますので、それで外す事が出来ます。

高年式車となったプレオは固着している可能性も否めません。
そこで、アストロプロダクツでT-30のソケットを購入してラチェットレンチで外しました。[画像参照]

アストロだとソケット単体はそこまで高くないので、1個持っておくと何かと便利。
ドライバーのように手動で回して締める事も可能なので、純正戻しも楽にできます。

しかし、トルクスネジに出くわしたのは今回位なので、他のサイズ込のセット品は買わずにT-30用ソケット単体のみを購入しています。
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コロンと外れたエアバッグ本体の裏側を見ると、エアバッグ動作に関わる黄色のカプラーがあるので、それを外します。

これは結構固くて、中々に苦戦するかもしれません。

同じプレオでもエアバッグのカプラー形状が複数あるようです。
うちのプレオのようにエアバッグモジュール側にもう一個2ピン黄色が付いている場合は、2ピン黄色のコネクターを外します。

形状によっては手順が異なるだろうと思われるので、予めご了承ください。
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緑のロック部分を下へスライドしながら、メス側(車両側)を上へ引っこ抜きます。

上下左右グリグリ動かしながら力を入れて引っこ抜くと抜けます。
(勢いよく引っこ抜けるので、手の怪我には要注意。)

エアバッグ取り外し後、(無いとは思いますが)静電気等で誤作動しないよう接続部分に絶縁テープをエアバッグ側に巻きつけて保管処置しておきます。
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これでエアバッグの摘出は完了ですね。
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クラクションを鳴らすためのホーン線(細めの緑線に平型端子メスの白カプラー)もあります。
こちらはアースコントロールとなっており、エアバッグがボタンの役割として機能します。
エアバッグがプッシュされるとステアリング本体の金属に触れ、この接続部分とホーン線が繋がってなる仕組みですね。

忘れずに外しておきましょう。
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続いて、中央のナット(17mm)を取り外します。
しかしこちら、固着&テーパーが掛かっていて中々取れません。

アストロプロダクツ製『AP 1/2DR スピンナーハンドル 440mm』を使い、
左手でハンドルを全力で右方向へ、
右手でスピンナーハンドルを全力で左回しで、
とにかく同時に全力で力を入れます。

成人男性1人の全力パワーで、ようやく緩みました。
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ナットが緩んだら完全には外さず、緩める途中で止めておきましょう。

上記のように、ナットを完全に外さないでおく理由としては、次の作業でいきなり手前にステアリングがガコンと外れて襲いかかるので、それによる身体&顔面強打防止です。

残すはそのステアリング本体を引き抜く作業だけなのですが、こちらもしっかりはまっており中々引っこ抜けません。
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純正ステアリングをしっかり持ち、
思いっきり上下左右に揺すりながら、
綱引きをするような感じで手前へ引き、
また上下左右、そして手前に引いてを繰り返して引っこ抜きます。

そうして数分後、いきなり突然ガコンと手前に外れます。

純正ステアリングを外せたらナットも外し、ハンドルセンターを維持しながら純正ステアリング本体を摘出します。
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配線と黄色いシールが貼ってある円形のものが見えますが、これの取り扱いには要注意。
クルクル回転しますが絶対回してはいけません。動いたとしても、回してそのままではいけません。

まずはマスキングテープ等で軽く留め、不慮な回転を防止しましょう。
もしくはセンター位置を覚えておきましょう。

ハンドルの左回し・右回しの割合がちょうど中心となった位置にセンターが来ないといけないので、1回転もせずに三角形のマークが下の目印と重なる所にあるか確認しておきましょう。
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純正ステアリングから社外ステアリングへ変更する際、必ず必要となるのが冒頭の『ステアリングボス』と呼ばれているもの。
純正ステアリングの金属台座にあたる役割を果たします。

ボス本体とその縁を覆っているカバー、更にそれを覆うフード、そしてホーン配線の延長線とエアバッグ配線のキャンセラー、六角ネジに六角レンチ等が付属しています。

まずはじめに、エアバッグ配線のキャンセラーを取り付けます。

ですがそのキャンセラー、ビニールテープをしっかり巻いてもすぐ抜けてしまう扱いの難しい物となっており、前車のFS Limitedでは大変苦労しました。

そこで、今回はしっかりとプレオのコネクターにフィットする様に型を取ってきました。

前プレオの廃車に伴い、前プレオのコネクターに差し込んだキャンセラーの端子に木工用ボンドを流し込み、二晩ほど置いてからゆっくり引き抜いていきます。

そして画像のような、ジャストフィッティングなキャンセラーが完成しました。
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実際に装着してみたら、ご覧のようにピッタリ!
通電確認もしましたが、正常でした👌

あとはこの上に、ベタベタにならない3M製のビニールテープで巻いてしっかりと固定します。
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ホーン線の延長コードも装着し、同様にビニールテープで巻いて固定します。
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次に、ステアリングボスを取り付けます。

取り付けがしやすいように、『HKB』とロゴが書いてある一番外側のカバーを外しておきましょう。

さて、本来であれば『TOP』という刻印が頂点に来るように取り付けなければいけませんが、その通りに付けようとすると黒い穴あき羽のような部分やコネクター等に干渉してしまい、真っ直ぐに取り付ける事ができません。

そのため、″TOP″という刻印のあるネジ穴よりも2つ右隣の穴を頂点にし、
その穴を新しい″TOP″としてボスを装着する必要があります。
(薄らと消えかけの手書きで書いてありますね…)
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中央のナットを取り付け、ステアリングボスを確実に固定します。
トルクレンチを用い、中央のナット(17mm)を『30-40Nm(ニュートンメーター)内』で締め付けましょう。

余談ですが…
この『ボスを装着した時点』でクルクル回るやつが矢印から僅かに左回転側へズレてしまい、のちのセンターずれへと繋がってしまいました。。
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話を少し戻します。

中央のナットは、先程のスピンナーハンドルで締め付けています。
本来ならトルクレンチが良いのですが、手持ちに無かったので…。

振動で緩まないなと思う手加減まで、『30-40Nm(ニュートンメーター)内』になるべく近くなるよう、しっかりと締め付けました。
実際締めた数値は誰にも分かりません。

後日、しっかりと規定値で締めました。
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エアバッグ配線(黄色カプラー&キャンセラー)はそのままにしておくとハンドルを切ると同時に引き摺るので、しっかりと固定します。

ボス内側へ通さず、根元付近を軸に反時計回りで配線を一周させます。
途中このような黒い穴あき羽のような部分があるので、その穴と配線を細いタイラップで固定しました。
そのまま先端に進むとキャンセラーがありますが、こちらには逆側の黒い羽のようなやつがあるので同様にタイラップで固定すれば出来上がり。
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ボス内部へ繋がる穴にはホーン線を通し、ボス外側のカバーをはめ込んだらボス本体の固定は完了です。
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ホーン線の延長コードは、社外ステアリングのホーンボタン裏の端子に接続して使用します。
ホーンボタン裏の中央のうち外側にある細い金具が、ボスと通電する事で鳴る仕組みですね。
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ボスの取り付けが終わったら、ホーンボタン固定用スペーサーとステアリングをボスに取り付けます。

6点ある穴に、付属の六角レンチを用いて固定用ボルトを締めていきます。

最後に、ホーン配線(平端子)をホーンボタンの裏に繋げ、スペーサーに合わせて嵌め込んで取り付けましょう。

最後にバッテリーを繋げ、通電確認をして正常に動作するか確認しましょう。

確認を終えたら、完成です!
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…が、先程も述べた通り、直進した際のハンドルセンターがズレてしまっています。

これは、ボス本体をはめ込んだ時にクルクル回る円盤の矢印がピッタリ合った状態のまま固定出来てなかった事によるもの。

はめ込む時に少しズレちゃったという事なので、再度やり直しました。
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調整後がこちら。

ハンドルセンター、バッチリです!👌
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以上で全て、完成となります!

純正ステアリングのハンドルは径が大きくて回しづらい、重い、身長170cm成人男性だと位置が遠い。
長距離ドライブをメインとしている以上、かなりの疲労となって蓄積してしまいました…。

これはその問題を一気に解決してくれました!
(運転エアバッグは無くなってしまうので、それだけはあくまでも自己責任ですが…)

大変満足しています!

以上、ステアリング交換でした。
MAX25ページと大変長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂き有難うございました。🙇‍♂️

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この記事へのコメント

2023年1月10日 23:49
ステアリングの固定ナットを緩める前に、マーカーでナットとステアリングシャフトに印を付けておけば、トルクレンチが無くても印と同じ位置まで締め付ければ良いんですよ👌
コメントへの返答
2023年1月11日 0:17
なるほど!! 良い事を知れました。この作業をしていた当時の自分に教えてやりたいですねww 今後また出番が来たり応用出来そうな場面に遭遇したら活用してみます!😉👍

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