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タイヤが重要ということを先日の「イベント」で痛感したので、2台とも交換。

いままでスポーツ系統タイヤはいろいろ履いて経験値をそれなりにためた心算も、
この系統はあまり検討したことがないので、いろいろまた調べてみることに。
銘柄を決めるにも履き比べることができないので、いろいろ悩んだあげく以下に決定。

プレマシー
Dunlop EnasaveEC300（新車装着）→Continetal　Premium-contact5
フィット
Bridgestpne Nextry(7年経過)→Michelin　PilotSports3


FITは交換前後で激変。
やはりタイヤは大事だな。

NSXのクラッチがそろそろ寿命を迎えそうです。

このクルマを購入して13年弱で約100,000km走破しました。
その間クラッチ関係は6MT搭載時にディスクのみ交換を行い、その後60,000km強が経過したところ。

そろそろ交換を検討しないといけないので、備忘録として


純正
　自分のパーツリストでは　約￥130,000-　（値上している可能性大）　工数5.7

EXEDY（pull）
　ハイパーシングル（メタル）　￥144,800-
　　ハイパーマルチ（メタル）が期間限定で特売
　　￥189,800→￥113,880-
ATS（push　作動変更必要）
　カーボンspec1（ツイン・トリプル）　￥266,000～348,000-
　カーボンsptec2（シングル・ツイン・トリプル）￥189,000～348,000-
　メタルspec1（ツイン・トリプル）　￥148,000～178,000-
　メタルspec2（シングル）　￥118，000-
　スーパーブレードspec2（シングル）　￥138,000-
　
OS技研（push　作動変更必要）
　Streetmasterシングル（メタル）　　￥166,000-

KSPは現在販売中止とのこと。

エンジンチューンなし(予定なし)、サーキットユースなし、登山で遊ぶ程度なので純正で充分なのでしょうけれど。

早いものでPremacyも初回の車検を迎える時期となりました。
いつものMazdaディーラーさんに入庫です。
バッテリーが少々お疲れとは言われましたが、値段を聞いて今回は交換せず。
あとはふつうに整備をして頂き、無事に修了です。やはり新しいクルマは楽です。

日頃まったく洗車をしないので汚れ放題ですが、入庫のたびに綺麗にしていただいています。感謝。

冬が近づいている様相をあまり感じない11月ですが
来週辺りから寒波到来との予報もあり
少し早目かとは思いましたがスタッドレスに交換しました。

2シーズン目のX-iceです。
昨シーズンと前後を入れ替えて、装着。

来春までお世話になります。


久しぶりにみた　元愛車のGE8　FIT



ちょっと見ないあいだにいろいろ変わりました。
純正状態のFIT-RS(前期モデル)はRSといいながらも穏やかな外観だと思っていました（後期型はかなり精悍になりました）が、ホイールや少しのエアロ装着で精悍さが増したようです。
相当なハイペースでオドメーターが進行しているようで、元オーナーとしては嬉しい限り。

性格上クルマを綺麗にすることには無頓着で、
洗車は基本的にしない性質です(降雨時に少しスポンジで撫でる程度です)。
外装は乗ってしまえば見えないだろう、と思っているからなんですが。


ただ内装はそうもいってられず、ハンドルなどはこれで時々お手入れをしていたんですが


お手入れの間隔が長いので、きちんと封をした心算でも次に使うときには乾いて使い物にならないこともしばしば。



ということで新兵器を投入してみました。
ラナパーという製品です。
これも気になりましたが、どれを選んだらよいか・・・
その点ラナパーはお試しセット(5ml　約500円)から始められるというのがよさげです。

made in Germanyと書いてあると安心してしまうのはどうしてでしょうか？
ハンドルからダッシュボードまで色々使えるというのも良さそう。
しっかり蓋で栓ができるというのもポイント高し。


まずは目立たないと思う、ドア内張りでテスト。
おお、なんだかしっとりして艶が出てきた・・・

ということでハンドル、ダッシュボード(意外と広い)、センタコンソールの蓋etc
手の届く範囲でいろいろ塗ってやりました。

NSXというクルマは車内こそあまり広くないもののこの製品を塗ることのできる部分は意外と広く、
どれだけ消耗するかも気になりましたが、
これだけ塗ってもお試しセットの1/3程度を使ったくらいでしょうか。
耐久性は今後の観察項目です。

しかし塗る作業というのは楽しいものですねぇ。