12月29日(金)にルスツリゾートに行ってきました。
仕事は年末年始の休業なので、スキーに行かせていただきます。
去年は残業に次ぐ残業で悲惨でしたけど、今季は慣れもあって残業をコントロールしながらなんとかやれてます!
早めに着いて並んだのですが、ストックを左右で違うものを持って行ってしまい…。一旦車に戻ったので後方に並ぶことになってしまいました。
おかげでこんな位置に(笑)並んでるのは日本人が多いです。
ゴンドラにも並んでます。
外人さんってのんびりやってる印象があります。
ニセコ方面からミニバン等で輸送されてくるグループも多数。
「NISEKO BLACK」が相当稼いでるようです。法人税は日本に納めてください。
そしてNISEKOに行ってください。
定点で撮影。いまのところ穏やかです。2日前との違いたるや。
私はリフトで移動します。
見るに、雪が降ってないので、整地が期待できます。
これは写真を撮らずにヘブンリーリッジAを目指そう!と決意。
イゾラ第2クワッドリフトで上に行き、イゾラ方面へ。
イゾラ第1リフトで更にイゾラの奥へ!この間、ほぼすべて直滑降。
振り返るとカフェテリア。まだ誰もいませんけど、ここが混むんです。
これは第3リフト降り場。横を通過してリッジ方面へ。
引き続き直滑降で!
着きました!ここに着いたのが9:50でした。
リフトが稼働してから50分かかってます。どんだけ移動が必要なんだここは。
きたー!ギザギザ!
これぞルスツ!硬さも申し分ないです。
どっかの近所のスキー場のような柔らかさじゃないです!これぞ整地!
どっかの近所のスキー場よ、これがルスツだ
んじゃ滑ります。ビタビタ整地です!めちゃ気持ちいい。
ターンするときに反動で飛ばされそうになります。
エッジが噛むわ噛むわ。
まだ混んでません。イゾラ第5超高速リフトも稼働しました。早速リッジA回しです。
素晴らしい天気です。
リッジAの気持ちいいところ。みんな気持ち良さそうです。申し訳ないですが、ボーダーは来ないでほしい(笑)
しばらくリッジ回しをして気持ちも落ち着きました。景色を楽しみます。
この風力発電は「留寿都風力発電事業」ってやつのようで。反対派がネットでいろいろ主張されているようです。
山頂も賑わってました。
超高速リフトが混んできたので、空いてるリフトを探します。
イゾラNo.1に行ってみます。
上の方はコブがないけど、下にはありそう。
ありました!まだ小さいけど、楽しい!
ボーダーはコブに入らないで…。形が崩れる。なんて思うけど、好き好きなので文句は言えない。
イゾラCDも滑ります。こっちのリフトが空いてきた。CもDもビタビタの整地です!ほんとに気持ちいい。
ここまでビタビタなのも久しぶりです。
Cはコース幅が狭いから、ターン時の反動に負けないように必死です。
(余裕かましてたらターンできない)
再び山頂を撮影。
仕事でヘロヘロ過ぎた、夏が暑すぎた。
リッジ方面もいい景色。木々が白いと青空との対比が美しい!
イゾラCです。このコースの狭さが良いといえば良い。ほんと整地ビタビタです。しょぼい板だとターンできないんじゃないか?というくらい。
どこかのフワフワコースが売り(?)の近所のスキー場だと、このコースもあっという間にボコボコになりそう。
(いや、好みなんです。好み。)
ルスツNo.1コースも度々行きます。
白色系の外人夫婦撮影しあってました。
うまいっすねー。awesome!とストックをガシガシやってたら、仲良くなって動画撮影を頼まれました。
たぶん英語が通じた(笑)
昼飯は食べません。そんな時間がもったいない。けどトイレに行きたくなります。 大行列ですが、2日前よりは少ないかも。
白人系の方々は食事を残すのも見かけます。
それも殆ど食べずに下膳。
全部食べろ!という教育を受けてないのかもと思いました。
私は給食で全部食べないと昼休みがないという経験を何度もして、唾液を全て吸い取られるパンを必死で食べたのを覚えてます。
少食なので給食が本当に地獄でした。
うちの子に聞いたところ「時間までに片付ければ、全部食べなくてもOK」とのことなので、良い世の中だぁと感じます。
子供用務も無い日です。
あまりに整地が気持ち良いのでリフトが終わる15:30まで滑りました。
帰りのリフトはアクロスペアリフトだけ。写真には映ってないですが、左下にある行列が右端を越えてもっと奥まで並んでました。
年末の恒例の光景かも(笑)
人生2回目の板を担いで登ってみました。案外できる!
このリフトも動かしてほしい…。
麓に戻ってきました!奥では夜間営業が開始しつつあります。照明が綺麗!
今日もありがとうございました!
滑走距離60kmを達成!いやー、今日の整地は本当に気持ち良かったです。
こんなビタビタの日に来るタイミングってそんなに無いと思うくらいでした。
それにしても外人さんが多いのでリフトで並びますけど、そんなにストレスにならないです。
彼らは譲り合う。ちゃんと並ぶ。
ぶつかったり、進行を妨げてた際に一言があり、相手に不快を与えない。
相手を気遣う配慮が自然に出てきているように感じます。
表現が悪いですが、チャラい系の日本人のほうがよっぽどたちが悪いなぁと改めて思った日でした。
私も彼らを見習って行動しようと思った年末の一日でした。
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2023-24スキー記録 | 趣味
Posted at
2023/12/30 20:48:12