• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

BlAZeのブログ一覧

2017年10月27日 イイね!

東京モーターショー2017-Day.1-

東京モーターショー2017-Day.1- ついに今年も、この季節がやってきた!2年に一度のクルマのお祭り、東京モーターショー2017。2年前の2015年では、RX-VISIONやSFRといったスポーツモデルに注目が集まったのが記憶に新鮮だが、今年は果たして・・・・?

 まず、一番の目玉と言っていいのがこちら、メルセデスAMG ONE。フランクフルトモーターショーでワールドプレミアとなったこの一台は、F1のパワーユニットをそのまま市販してしまったかのような驚きの一台。その姿を日本で見る事は、恐らくこういった機会でなければまず、無いだろう。

 個人的に惹かれたのはこちら、ダイハツのコンセプトカーDNコンパーノ。4ドアクーペという、1.2lクラスにはまず珍しい一台ではあるのだが、なるほど、流麗でRCZにも似たような一台に見える。それにしても、やっぱりクーペは良いものだと、改めて実感する限りである。

 正直な所、逆風ばかり噴いてしまっている日産だが、今回は新型のコンセプトカー、IMxを展示。リーフに加えて新しいEVラインナップを提案しているこの一台は、GT-Rのトルクを上回るだけの実力を発揮する。2020年ごろを想定しているようだが、当然自動運転技術は、約束された一般公道部分についても適用されているようだ。

 一日目でさらっと回った限りでの大きな目玉はこの3台、それ以外は正直、EVやAIやらで、スポーツカー好きな個人的にはあまり響くものは少なかった。とはいえ、新しい時代の一台を展示しているという意味では貴重な場であり、普段触れる事が少ないクルマもみる事ができるだろう。今年のモーターショーは来週の11月5日まで。是非、訪れて、各社の未来を体験してみてほしい。
Posted at 2017/10/27 21:42:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年10月26日 イイね!

MFF.20 LC500

MFF.20 LC500 最後発として出てきた、和製クーペLC500。その実物を見たのはこのイベントが初めてであった。富士山をバックに見えるこの一台、なるほど、日本の風景にもよく似合うものである。こうしてみると、白の方が風景に映えている。

 勿論、赤の個体がダメというわけでは無い。むしろ、黒とのコントラストだったら、こっちの方が好印象ともいえるぐらいである。特にフロントヘッドライト周りのデザインもまた、特徴的で、スピンドルグリルとも調和されているような。

 Cピラーから後方にかけては、ルーフとリアフェンダーを黒で分かつというのが最近のトレンドでもある。こうした方が勢いもあるし、そしてウィンドウだけが浮いてしまう印象を持つのを避けることができる。実車を見る機会はまだ、公道ではないが、納車が始まればそれも解消されることだろう。
Posted at 2017/10/26 06:44:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年10月25日 イイね!

HKS.18 ランサーエボリューション

HKS.18 ランサーエボリューション タイムアタックという目的を達成する為、身を切り風を纏い、わずかな命を持ったエンジンを積む。むしろこちらの方が、レギュレーションがほとんどない分、極めつけの一台が生まれやすい。HKSプレミアムデイズでは、富士スピードウェイに挑むチューニングマシンの一台が、それぞれ走行した。

 ランサーエボリューションの形をしているが、ヘッドライトは取り外されて、ボディ骨格だけは標準車を流用。軽くできるものは極力素材を変え、いらないものは排除してその分バランスを考える。搭載される直4は、エキマニのエグさが印象的でもある。

 フロントのカナードも大層なものだが、サイドステップはGT300マシンと見まごうもの。リアウィングもとてつもなく大きく、ダウンフォースを稼ぐための工夫が施されている。唯一GTマシンとの違いは、ディフューザーが無い事だろうか。

 ドライブするのはタイムアタックの仕事人、谷口選手。彼が乗ってタイムが出ないという事は、まずないと言ってもいいだろう。もっとも、近年のGSRや、S2000ベースのタイムアタックを見ていると、FRの印象が強く、ランエボの印象はあまりないのだが…?

 当然、トップタイムをマークしてきた。もはやGTマシンの予選タイムとでも思うほどの好タイム。どうやったらこれだけ早く走れるのだか、かなり驚きも大きい限りであるのだが。素性もよし、ドライバーも良し。アタックを果たした後、ピットロードで力尽きたランエボの姿が、出し尽くした感を感じさせるところであった。
Posted at 2017/10/25 06:48:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年10月23日 イイね!

FWF.18 ロータス77

FWF.18 ロータス77 1976年。富士スピードウェイで行われた日本GPは、大雨に見舞われていた。ニュルブルクリンクで九死に一生の事故を得たラウダと、マクラーレンのジェームズ・ハントの一騎打ち。映画ラッシュで見た、あの光景。富士ワンダーランドフェスティバルでは、そのレースの再現が行われた。

 当時の名門といえば、フェラーリとマクラーレン、そしてロータスもまだ全盛期であった。黒と金色の名門カラーは、当時築き上げられたもの。もっとも、この年のシーズンはそこまでの活躍を見せきれなかったロータスであるが。

 フェラーリが速いのは勿論の事、ジェームズ・ハントが駆るマクラーレンにも、当時ポールポジションを獲得したロータス77は、追い落とされ、6位でレースを終えている。
Posted at 2017/10/23 07:05:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年10月19日 イイね!

54th MC.5 フラミニアスポルト

54th MC.5 フラミニアスポルト 今やもう、見る影もないランチアだが。ラリーを活躍していたデルタは勿論、それ以前に数多くの名車を輩出してきた。シリーズの中で、大統領専用車として抜擢を受けたのも、ランチアが輝いていた証。そのスポーツモデルがこちらである。

 大統領専用車の方は、もっと角ばったデザインであるものの、スポルトの方は全体的に丸みを帯びたデザイン。特に、フロント部分のヘッドライトと、ヘッドライトカバーの曲面は美しいったらありゃしない。

 インテリアは、当然細身のウッドステアリング。つりさげ式でもオルガン式でもないブレーキ・クラッチは現代のクルマに見慣れた身としては新鮮に映える。大径メーターパネルや、その左右にある赤い配色については、やっぱりイタ車らしさを感じる面でもあり?

 後姿は優美そのもの。3BOXタイプになるわけだが、居住性に収納性も抜群と言えるだろう。なるほど、ベースとしてフラミニアは数多くのバリエーションがあったわけだが、ザガートデザインを持ってきて、強力なエンジンをくみ上げたからこそ、こういう一台になるわけですね。
Posted at 2017/10/19 06:51:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

プロフィール

「復活のZ http://cvw.jp/b/309984/45833795/
何シテル?   01/30 10:05
お客様に感動をもたらすクルマの創造を目指して某メーカーに勤務中の、アラサークルマ好き 愛車は12年来の片思いの末購入したZ33型フェアレディZ。 ベンチ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

DUNLOP ENASAVE EC204 155/60R15 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/30 18:33:52

愛車一覧

日産 オーラ e-POWER AZのオーラニスモ (日産 オーラ e-POWER)
10月中旬発注/11月22日工場出荷/12月12日納車! 思った以上に早く納車されました
日産 フェアレディZ 麗しのZ (日産 フェアレディZ)
苦節12年、2014年12月26日より乗っている愛車。復活した日産を象徴し不死鳥のごとく ...
スバル R2 スバル R2
遊びのいじり用として購入。。。したはずが、親父の足車になってる一台 これからサーキット向 ...
フィアット 500 (ハッチバック) フィアット 500 (ハッチバック)
2016年11月18日~2017年3月3日まで、NORELサービスにて利用開始。中古車と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation