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2017年02月28日 イイね!

TAM.2 パテント・モトールヴァーゲン

TAM.2 パテント・モトールヴァーゲン 世界初の自動車、という定義であれば何台かその存在があるがやはりこの、ベンツはパテント・モトールヴァーゲンが、ガソリン車としての礎であるはずだろう。3輪車で、わずか1気筒の自転車にも見えるこの一台。今のクルマとはこうも変わるとは。

 定員にして、子供を入れれば3人位だろう。この3人で、80kmを走り切ったというのは今でも有名な逸話。この80kmを、最新の自動運転車が走り切ったというのも、同じベンツが新しい一台を生み出したという証拠でもあるわけだ。

 機構的には、さすがにシンプル極まりないが、これでいて変速機があり、そして変速機が原理的にはCVTとほぼほぼ同じというのが、面白い。それにしたって、フライホイールがこれだけデカいというのも驚きですね。

 椅子にこういうバネが仕掛けられているというのは、これまた乗り心地という面で考慮がなされているという証拠だ。こりゃまた、当時から面白い思想、乗る人を考えているという証拠でもあるわけか。こりゃ凄いですよね。というか、原点がこういうところにあるのを見せられると、やっぱりかなーり、彼らが先に居るという事を思い知らされますね。
Posted at 2017/02/28 06:22:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年02月27日 イイね!

AMC2016.27 カルマンギア

AMC2016.27 カルマンギア フォルクスワーゲンの所以である、ビートル。そのビートルのシャシーをベースとして作られた派生車種は何台かある。が、その中でも印象深いのはこの、カルマンギア。流麗なデザインである一台、やっぱりいいですよね。

 当時のコーチビルダーはこうまでも流麗で美しいデザインの一台を生み出せるとは。ビートルの面影は、オープンボディになったこともあって、全くなし。どちらかといえば、356ロードスターの方が印象に強いかな、と。

 インテリアはブルーで統一という、これまたいい色合いで。シートベルトは勿論、この時代だから無し。ステアリングもかなり古風、やっぱりこれはかなりクラシックな一台ですよね…。気持ちいいんだろうなぁ、オープンで走ったら。

 コンポーネントは基本ビートルと同じ。後ろに勿論、エンジンが搭載されている。この時代は水平対向4気筒。それも、空冷ですね。ほとんどRRで、同時代のポルシェがやはりイメージには強いもんですね。
Posted at 2017/02/27 06:11:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年02月26日 イイね!

TAS2017.5 ヴィッツTGRコンセプト

TAS2017.5 ヴィッツTGRコンセプト 早くもWRCで活躍を続けるヤリスこと日本名ヴィッツ。WRCに参戦したという事で、ベース車両のヴィッツにも、何かしらのスポーツモデル登場を期待してならないのだが、その姿を予見させる一台が、オートサロンに展示されていた、TGRコンセプトである。

 よりシャープになったフロントフェイスは、どことなくプリウスαのG'sにも見える。用意されているエアスクープが、ダミーではないことは祈りたい限り。それ以上にフロントバンパー部分にカナードライクの形状ができているのも、新しい提案だろうか。

3ドアというのも、かなり攻めている一台。今の日本車だったら、3ドアハッチバックは作らなくて当たり前になっているが、それを限定でも打破してくるだろうか?リアウィングは勿論だが、ディフューザーも本気の仕様。

 勿論、中身の方もかなりすごい事になっているようで、フロントブレーキはスリット入り、キャリパーも4ポット。17インチながら迫力のあるハイグリップタイヤを履き、足回りにも全くの不安は無いようだ。

 リアブレーキもドラムからスリット入りのディスクへ変更。増大したパワーを受け止める為…と思いたい。そうでなくともブレーキの強化は、やっぱり重要だよね。この一台、どうせだったら日本で発売をしてもらいたいもんですね。
Posted at 2017/02/26 19:27:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年02月25日 イイね!

32Days

32Days 自分がフェアレディZに強い憧れを持っていたように、母もまた、ミニクーパーというクルマに憧れを持っていた。そんな願いが叶ってか、というか、次の乗り換えがもしかしたら最後のクルマになるかもしれない、という考えからか。ついに、ミニクーパーへと乗り換える事となった。海外に両親が出ているこの機会に、ちょいと試させてもらう事と下した。

 まあ、試す、というのは別の機会にでもするとして。ぶっちゃけロードスター以来のオープンカーに乗りたい、というのが正直な所。この時期だったら、屋根を開けたらとにかく楽しい、気持ちいい、というのはよくわかっているしね。

 というわけで、ちょっち千葉フォルニアまで足を伸ばしてみた。まあ、この後のアクアラインを走るのがやっぱり気持ちいいったらありゃしない。屋根を開けて、海沿いに。それに、ロードスターと比べればさすがに風の巻き込みも少ない。ボディ剛性にかんしては、正直どうしようもないか、と思うところが多々あるが…。

 まあ今回、結構人気のアイスブルーで、通常クーパーの割には価格が結構いっているかな、とも思う一台だったが、フロントに熱戦が入っていたり、走行距離少な目、キセノンライト等々、メーカーオプションが多数入っていたなぁ、というのも価格アップの理由だったかな、と。それだけ、充分、エンジョイミニライフができるのは、最高ですよね。
 
 さて、3/2のミニの日は一緒に過ごすとして、この後の付き合いも長くなりそうかな?今後ともよろしく頼みますね、ミニコンバーチブル。
Posted at 2017/02/25 18:25:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 活-My Car Life- | クルマ
2017年02月24日 イイね!

NF2016.19 カルソニックスカイラインGT-R

NF2016.19 カルソニックスカイラインGT-R スカイラインGT-Rの姿の中で、最も鮮烈な印象もたらしているのはこの一台だろう。カルソニックスカイラインGT-R。元祖最速の男、星野一義が、片輪走行を行ってまでも暴れまくった一台。さすがにそこまでの本気走行は拝めなかったが…。

 とはいえ、やはり伝説の一台。カルソニックブルーのこのR32スカイラインGT-Rは、実に見事にコーナーを駆け巡る。今や本当にクラシックの一台になりつつあるが、それでもやはり、黄金の90年代を代表する一台なだけに、特別である。

 今となってはエアロパーツがゴテゴテついたレーシングカーが当たり前だが、この当時はさすがにそれも無し。違うのは、足回りや中身。外観が普通のクルマと言う時代というのもまた、良かったなぁ…とか思うところも?
Posted at 2017/02/24 06:33:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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何シテル?   01/30 10:05
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