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BlAZeのブログ一覧

2017年10月18日 イイね!

LCM2017.23 2000GT&LFA

LCM2017.23 2000GT&LFA 今年で、2000GTが誕生して50年を迎える。海外のオークションでは、極高値で取引されている事からも、希少性の高さはうかがい知ることできるというものだが。それよりもこの後、高値を迎えそうなのは、やっぱりLFAでもある。

 世間では、スープラはお預けで、今年のモーターショーでは2000GTの復活が、なんて噂話も出ているが。まあもしかしたら、排気量2000ccのモデルがあって、スープラ後継=2000GTで勘違いされている可能性も無きにしも非ず。

 ぶっちゃけた話、名前はどうでもよくて。そのクルマの在り方、存在理由、コンセプトを考えるとLFAが一番後継車としてはふさわしいと言える一台なのかもしれない。限られた生産台数と、高嶺の花であるという事。そして、登場から時間が経っても圧倒的な存在感を誇る事。やはり、そういった在り方が、伝説たりえる理由だろう。
Posted at 2017/10/18 06:39:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年10月17日 イイね!

TAM.22 オースチンセブン

TAM.22 オースチンセブン セブン、という名前を聞いて連想するクルマと言えば。RX-7、スーパー7あたりが妥当だろう。だけれども、もし、このオースチンセブンを連想するような人がいたら、その人は結構なクルマの歴史マニアな可能性が高い。

 第2次大戦前に登場していたこのクルマだが、アメリカではフォードモデルTが大衆車の先駆けだったの対して、英国ではこちらが大衆車の先駆けだったと言えるだろう。実に17年間も生産が行われていて、20万台以上が世に出されたらしい。

 構造としては、かなりシンプルに見えるのだが、しっかり幌も付いていて、開閉は可能と見える。これでも一応、前後に3人は乗れそうな感じだが、まあ窮屈にも見えなくはない。当時としては画期的な一台だったというのは、間違いないだろう。
Posted at 2017/10/17 06:38:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年10月16日 イイね!

東京モーターショー- Day -9 -

東京モーターショー- Day -9 - 東京モーターショーの開幕が、迫っている。各社出展概要の発表が始まっており、お祭りムードも高まりつつある。そんな中日産は、銀座にある日産クロッシングで一風変わったプレイベントを始めているようだが…?

 日産のモーターショー展示車両は、今のところ現行車種のニスモバージョン等がメイン。本命となるコンセプトカーは、いまだ未公開となっている。そのコンセプトカーを、日産クロッシングで発表スチロールからひたすら削りだしていくという。

 なるほど、デザイン部門であれば、こういう風にクレイモデルを作っているような感じになるのだろうが、それをアンヴェイルまでの作り込として活用するのは、面白い発想。日曜日の段階では、車両の概観までは分かるようになっていた。サイズ的にはSUV?フロントフェイスは、左右の張り出しがかなり印象に残るところか。

 それ以上に、後方部分は結構Cピラーが傾いている。GLEクーペ、とまではいかないが、SUVのクーペスタイルのようにもみえるのだが。はてさて、このクルマ、一体どのようなものになるのか?詳細は10/26に、公表されるはずだろう。
Posted at 2017/10/16 06:47:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年10月13日 イイね!

AMC2017.5 ロータリーエンジン

AMC2017.5 ロータリーエンジン 今年で、ロータリーエンジンが誕生して50年となる。今や、最後に出ていたRX-8の生産終了からもかなりの年月が経ち、もはや過去のエンジンになりつつある。今年のモーターショーで登場するのかは不明だが、ともかくも今は、歴史を振り返ってみる事にしよう。

 初代となるL10A。こうしてみると、エンジンそのものが、現代の軽自動車と同じくらいの大きさであることに気が付く。燃焼室6個を備える換算になるから、当時の常識直列6気筒と比べれば半分以下の短さだし、最新のV6と比べても横幅がコンパクトな事に変わりない。

 そして、ロータリーエンジンの最高峰ともいえる、R26B。ルマンを制したこのエンジンは、12気筒エンジンと同じ燃焼室を備えるという事になる。圧倒的にV12と比べてコンパクトだし、ヘッドが存在しない分、重心を低く抑えることが可能。日本唯一のルマンウィナーに、世界唯一のロータリールマンウィナー。この伝説がある限り、ロータリーの名が忘れ去られることは無いだろう。
Posted at 2017/10/16 21:54:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ
2017年10月12日 イイね!

TAS2017.30 マスタングエレノア

 アメ車の中でも一番に頭にイメージが浮かぶのが、マスタング。あの角ばったデザインと、そしてアメ車の中でも比較的良く売れている部類に当たるこの一台は、日本でも見かける事は結構多い。とはいっても、シェルビーの手が入っている一台は結構珍しく…?

 マスタングのV8をさらに魔改造してビッグパワーを誇るようになった一台。それにしても、なぜエレノアという名前が?というのはもっともな疑問であるのだが、60セカンズという映画でカーチェイスを繰り広げ、その映画監督の妻の名前から来ているとか、ヘンリー・フォードの御子息、エドセル・フォードの妻の名前から来ているとか…まあ、諸説あるらしい。

 こういう場合は、誰かがいい始めて、そして結局そういう風に呼ばれるようになった、というような流れなのかもしれないが。ともかくも、結構美しい一台である事には間違いない。排気口がサイド出しになっているというのは、本気な証。優雅だが走りは力強い、そんな一台であることだろう。
Posted at 2017/10/15 16:26:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 展-Showcase- | クルマ

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